ちい公
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    World Wide Weblog
    バッゲージ
    2017-07-27 Thu 00:04

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     家人からあれやこれやと注文がきてスーパーへ行くのに大忙し。

     あたしのゴロゴロバッグは家人がSONYのスマホを買ったときについてきた景品。
     それほど大きくないからまだましなのだが、詰める中味といえば自分のものはほとんどなく、食料品などがメインとは、どっかの国の買い出しツアーみたい。

     巻きずし海苔、高野豆腐など乾物材料一式。わさび、それに醤油まで買い込んだ。向こうで売っている醤油は鮮度が不安なのだ。
     焼きそば、冷麺、みんなへのお土産にいろいろなお菓子、あれやこれやでバッグはもう満タン。

     日本で飯を食えない板前が出張に出かけるような具合になった。見方を変えれば、出稼ぎのメイドか召使いだ。

     
     

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    いまタイでもっとも有名なワンちゃん
    2017-07-25 Tue 00:03

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    申し訳ありません
    7月26日は休載させていただきます。



    カイダオくん
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     昨年逝去されたプミポンタイ国王。
     その愛犬は誰でも知っていた。

     しかしいまテレビの世界でもっとも知られる  
    ことになったワンちゃん。

     名前は KaiDao(カイダオ)。
     日曜日放送中の番組のアシスタントあるいはマスコット的存在の人気犬。

     タイ国内のあちこちを料理人でもあるメインキャスターが旅をして、その地の特産品を使った料理を紹介するという番組。
     キャスターの愛犬としてついて回っているのがカイダオなのだ。

     その人気度といえば、たとえばHPやFacebookに掲載された料理中の写真。そのキャスターの肩越しに顔をのぞかせるカイダオ。
     するとコメントは、キャスターの料理ではなく、
    「わぁ~カイダオ、かわいい」
    「わぁ~カイダオ、お腹すいてるのかな、かわいそう」
     がんばっているメインキャスターはそっちのけの人気ぶり。

     もちろんうちの魔女も大ファン。
     カイダオのバッグを見つけたといって買ってきた。
     
     
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    時間がない エエい笑い飛ばして王子様
    2017-07-24 Mon 00:03

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     ああ時間がない。
     焦りはすべてに悪影響をおよぼす。
     困ったな時間がない。
     計画的に物事をすすめてきたはずなのに

     こんな調子ではたしてバンコクへ戻れるのか。
     
     


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     最終カウントダウン週
    2017-07-23 Sun 00:03


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     夜明けとともにセミがにぎやかだ。
     ゆっくり眠れない。

     歳のせいか目覚めが早い。

     昼頃まで眠れた時代がなつかしい。
     忙しく働いていた母親が呆れたように起こしにやってき、挙句の果てには水をかけられたこともあった。
    「こんな時間まで寝ているのは○○だけです」
     言葉にして書くこともできないそんな放送禁止用語を平気でのたまう母だった。

     お盆の季節がちかいせいか母を想い出すことが多い。
     ときどきの散歩で通りかかる老人施設のせいかもしれない。

     さほど遠くない場所に二か所施設があって、母はそのどちらにもショートステイをしていたことがある。

     1週間か10日ほどのステイだったが日本にいるときはこまめに会いに行ったものだ。

     車いすを押して表に出る。
     公園のベンチでタバコを吸った。
     そうだあのころは自分も愛煙家だった。母の楽しみな時間でもあった。

     タバコをふかしペットボトルのお茶を飲みながらとりとめもない話をした。
     すでに90歳を超えていた母だったが思考回路はしっかりしており冗談にも応じた。

     そういえばもう花火の季節。
     ある年の夏。
     母を救急車で運んだことがあった。
     ドクターに延命措置の必要ありなしなど書類を書かされ母を入院させた。

     帰り道、遠くで花火の音が聞こえていた。
     ビルの谷間にこだまする音だけの花火。
     そうか今日は花火大会だったのだ。
     
     暗い気持ちで歩きながら、今回はもう覚悟をしないといけないな、そんことを考えていた夏の夜だった。

     しかしそのときは入院だけですんだ。
     それから何度か緊急入院させることがあり、そのたびに家族としての覚悟を求められたが、そのたびごとに母は生還し、その生命力の強さに驚きもした。

     人生後半になってからの夏。
     記憶はなぜか母の想い出につがってゆく。
     もしかするとこれは母に会う時期が迫っていることの予兆なのか


     

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    でんわの時間
    2017-07-22 Sat 00:03

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     夜9時 タイ午後7時。
     電話が鳴る。
     定時通信。

    「ハローハロー」
    「ハローThis is Japan.This is Japan」
    「アハハ、わかってるわよ」
    「ハローハロー This is Japan.This is Japan」
    「もういいわよ十分」
     毎日のことで面倒とは言わないが、そんなに変わったことが起きるわけでもない。
    「あなた、なにしてる?」
    「今か、いまは電話してるよ奥さんと」
    「アハハ、わかってるわよそんなこと、大丈夫?」
     水戸黄門ドラマではないが偉大なるワンパターン、犬も卒倒する。

     ひとむかし前に比べてもずいぶんと便利になったものだ。
     タイと話すにも国際電話。いつも安いプリペイドを探したものだ。それでも1000円のカードなどすぐになくなった。

    それがいつの間にかネット電話になり無料アプリでビデオコールが当たり前になった。
     SKYPE、WhatsApp,Facebook、LINE、Etc.トラフィックの時間帯などにはかなり画質などに優劣が出てくる。
     いまのところSKYPEとWhatsAppが音声と画像のタイムラグも少なく画質の点でも優位。
     
     周囲の環境は無論、こちらの顔色だって読み取られてしまうので、ヘンな場所や不審な挙動は厳禁。したがって定時通話の時間には家に戻っていることになってしまう。
     まるで中学生の門限。

    「おっ! 顔がお月様みたいに丸くなったな、太ったな」
    「えっ! このビデオフォンのせいよ」
     そんあこたあないだろう。
    「いいわ、エクササイズルームへいって、それからプールも入ってくるから」
     太ったのを認めたようなものだ。
     付け焼刃の運動か、亭主が戻るまでに間に合うわけものでもないだろう。

     そんなこんなでまた一日が過ぎてゆく。
     梅雨が明けた日本。
     タイへ戻るのは逆に避暑地へ行くようなもの、そうなってほしいと願いを込めて。

     せめてミイラになる前に。

     
     
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    犬も猫も人が頼りなんだよ おなじ命
    2017-07-21 Fri 00:03

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     犬も猫もおなじ命。
     いっときは家族としてともに過ごした彼らを捨ててしまう人間。
     捨てる側にもさまざまな事情はあるにせよ、彼らはもはや人の手助けなしには生存できない。

     こんなことを書き、そして嘆いても、なんにもどうにもならない。
     わかってるんだ。
     わかっているのだけれど。

     バンコクの北方、穀倉地帯でもあるナコンサワン県のある寺では犬を保護しつづけ今は200頭にもなっている。
     ここの僧侶たちの朝の托鉢は自分たちの食事というよりも犬たちの食料確保が優先される。

     
    ナコンサワン県




     もう一本のビデオはニャン。
     幸せなニャン。
     だけどこの遊びだけはめんどうでも逃げるわけにはいかない。
     せめてこのくらいはやらないと存在意義さえ危うくなる。
     








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    北部国境の街チェンライより
    2017-07-20 Thu 00:03

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    Motorcycle Umbrella (1)

    Motorcycle Umbrella (2)



     モーターサイクルいわゆるバイクは庶民の足。車社会といわれて久しいタイだがバイクの需要はますます増加している。

     雨季とはいえバイクは必要で、こんな雨除け日よけが流行っているそうな。
     タイ北部チェンマイのさらに北、国境の街チェンライからのニュース。

     このカバー300~900バーツというから1000円~3000円ほど。
     田舎町だからよいだろうが、これでバンコクはすこし難しいだろう。危険すぎてすぐに使用中止命令が出るかもしれない。


     
    チェンライ




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    人の命をどう考えるのか
    2017-07-19 Wed 00:02


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     人間には寿命がある。寿命という物差しと言い換えてもよい。
     天命という言葉もあるように、命は天から授かったものあるいは神仏が定めたという考え方もあるだろう。

     生命の終わりが運命という二文字の漢字で片付けられる場合も少なくない。
     
     人の命はかくも軽きものであったのかと今更のように驚き落胆する日々。
     一見平和そのもの、そんな日本でも災害や事故事件で毎日多くの生命が失われてゆく。

     未曾有の豪雨災害で命を失くされた人々。
     それが運命などであろうはずもない。が、どうしてなのかと問われれば答えに窮する。

     もう一方では、後を絶たぬ人の手による惨劇。
     年間1000件ほどの殺人事件、その半分は近親者間の事件だという。
     バットと包丁を持った男がうそぶく。
    「誰でもいいから殺したかった」
     祖父母だけでなく近隣住民までも手にかけた男。
     
     この男がどのような日常生活をおくっていたのか詳細は不明だが専門学校へ行き仕事にも就いていたようだからこもりっきりの生活でもなかった。動機はなんだったのだろうか

     近隣と交流がなく日がな一日パソコンの前に座っているような人間は現実社会においてはけっして少なくない。

     血が流されることの痛みを理解せず目に映るのはただのモニター画像。
     虚像と実像の境界が曖昧になり白昼夢のような世界で生きている人間もまた少なくない。

     生命への尊厳をいかにすれば理解させられるのか。
     一度失った命は戻らないことを、ひと昔前なら生きている環境からごく自然に学ぶことができた。
     ナイフで指を切れば赤い血が流れ痛む。そのナイフが首や心臓に当たればすべてが終わる。
     それは怖ろしいこと起きてはならぬことであったはずだ。

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     折しもタイ南部クラビ県からニュース。
     8名が殺されたという。
     ムスリムのからんだテロかと思いきや、そうではなく依頼嘱託殺人だった。
     少なからず驚いた。
     一人の男が7名の殺し屋にそれぞれの殺人を依頼していたという。
     殺し屋組織があったわけでもなく、要するに金に困った半端者が誘われて殺人を犯した。
     タイで人の命は高くない、そして誰でも簡単に殺人者になってしまうという現実。

     人の命は尊い。
     使い古された言葉が虚しい。


     





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    暑さでいかれちまったのオラだけじゃニャイだろ
    2017-07-18 Tue 00:01

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     いざとなってプリンターが使えない、ネットショップへ出かけた。
     炎天下てくてく歩いて片道約2キロ。
     
     プリントアウトだけだから最低料金。
    ・・・よしこれで日本でプリンターを使うことはもうないだろう。

     店を出て半分ほど戻ったあたりでジーンズのポケットが妙に軽いのに気づいた。
    「あっ!!」
     思わず声が出て、渡りかけた信号で立ち止まった。


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     電話がない。
     歩いているうちに落としたはずはない。ということはネットショップに忘れたに違いない。

     プリントアウトだけだからとショップではいちばん安いオープンスペースを使った。
     通りかかった客なら誰でも見える場所だから、もしかすると・・・。

     焦りで小走りになった。
     滝のように流れてくる汗も気にならず、さっき出たばかりのネットショップへ飛びこんだ。

     客が使用した後、店員は一度かならず座席をチェックする。他の客が見つける前に携帯はカウンターに回収されていた。

     体中から汗だけでなく力も抜けた。
     スマホには、さまざまなデータを入れている。
     セキュリティー面からしても、こんなことをしていてはだめだと思いながらそのままにしていた。
     
     よかった、スマホを失くさずにすんだ。

     データは外部へ移動させよう。
     こんな事態がまた起こる可能性は高い。
     いつからかスマホがメモ帳になってしまい、知らぬ間にかなり重要なデータまで保存している。もちろん大切なものにはロックなどはかけているが、それとて100パーセント安全とはいえない。

     スマホのセキュリティをどうするか、いやそもそもスマホに大切なものを保存するのが間違いなのだ、こんなことを考えながら書いていると、本来書くべきだったトピックのスペースがなくなった。

     またにしましょう。
     みんなも暑さに負けないで気をつけてね。



     

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    おら暑さでいかれちまったかニャ
    2017-07-17 Mon 00:05


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     日曜日、姪っ子ミルキーの誕生日だった。
     親もたいへんなようだ。
     クラスメイトとのお誕生会、そして今度は親戚からお祝いしてもらう会、そして自宅でのミニパーティなど次からつぎへと自分たちの仕事の予定をキャンセルするような大騒ぎ。

     とりわけ7歳という年齢に意味はないようだが、タイではこの歳からIDの所持が義務付けられている。いつも携帯しなければならない。

     誕生日といえば来月初旬に妻の誕生日がやってくる。
     毎年たいしたお祝いもしてこなかった。
     どういうめぐりあわせか毎年この季節になるとなにやら用ができてタイから出ていることが多かった。ほとんどはビデオ電話でおめでとうを言うだけだった。

     なんの因果か今年は8月初めにはバンコクに戻っている。
     ふと気になって妻に尋ねた。
    「君の誕生日や妹の旦那マックのバースデーはわかっているが義妹ポムの誕生日はいつかな?」
    「はぁ?」
    「今まで聞いたことがなかったな、そういえば」
    「あなた、なに言ってるの? 大丈夫ですか?」
     今度はこちらが、
    「はあ、なんで?」
    「わたしたちシスターズはツィンズね、忘れた?」
    「わかってるよそんなこたあ」
     返事してからようやく気がついた。
     双子というこたあ、つまり誕生日も同じ日じゃニャイか。

     日本の暑さと貧しい食い物のせいだな。

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     そういえば最近おなじようなボケた症状が頻発している。これはまた明日のことだニャ。

     


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