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    ちい公ドキュメントな日々

    アジアの風をいっぱいに受け 雲のように日々を・・・・

    外国旅のお供Google


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    外国旅のお供Google


    今どきはどこへ行ってもその国の言語はもちろん英語だって必要ではない。
    Googleがあればたいていのことは解決できる。
    そりゃまあ現地の人たちともっと仲良しになりたければ訪問国の「こんにちは」や「ありがとう」くらいはすぐ出るように覚えておけばよいけれど、それくらいは英語で話せばよい。よほど未開地でないかぎりわかってくれる。

    あるマダム連がとある国を訪問した。
    はじめてではない海外旅行。これまで何度もいろんな国へ旅した。
    「昔とちがっていまはこんな便利なものがあるから楽よね。Googleの前にはわざわざ翻訳機まで買ったりしたものよ」

    とある国の首都から電車で移動した観光地。
    山里といってもよい絶景の場所。ガイドブックでは観光客も多いと書いていたがいまはシーズンオフなのか閑散としている。
    「ラッキーね、わたしたちだけみたいよ、貸し切りじゃないの」
    ここまでの列車はそれこそローカル線。1時間どころか2時間に一本くらいの山の駅。
    次の列車を確かめてさあ散策タイムです。
    とにかくおしゃべり、そして写真を撮りまくる。その姿を直接目にしなく声だけ聞けば女学生。

    なんだかんだで時間が過ぎました。
    「タイヘン。電車の時間が。急がないと」
    二人は急いで駅へ戻ってきました。
    山の駅。切符の自動販売機などありません。
    駅員がひとり座っているのが見えます。よほどヒマなのか大口開けて眠っています。
    「すみません、すみません」
    「オネガイシマス、スミマセン」
    イントネーションを変えたくらいでは起きてくれません。
    声が表まで聞こえたのでしょう。現地の人らしき男性が入ってきて叫んだり怒鳴ったりしで起こしてくれたのです。
    それで何とか街へ戻る切符は買えたわけです。

    ところが日本のように発車ベルもアナウンスもありません。乗ろうとしていた電車は二人がホームへ入る寸前で発車してしまったのです。
    これが日本なら大声で叫ぶという手もあったでしょうが、ここは外国の山の中。二人の口から出たのは「ああ!ああ!!」だけ。

    「あそこで駅員さえ起きていればぜったい間に合ったのよ」
    元はといえば時間に余裕をもって戻ってくればよかったのです。
    次の電車はほとんど2時間後。
    「こうなったらタクシーよね」
    駅前に1台のタクシー。
    さあGoogleさまの出番です。
    街まで乗せて頂戴とスマホにしゃべり、Google翻訳の現地語をみせたのです。
    するとドライバーはろくに見もせずにダメだと手を振ったのです。
    身振り手振りでなんとなくわかったのは、お客さんがいるから駄目だということ。つまり予約の客待ちのようなものだったのです。

    またGoogleです。
    「タクシー ココデマテバ ヨイノデスカ」
    それをみせる前のマダムの動作がいけなかった。
    スマホ画面を見せながら、ここにしゃべって頂戴とスマホのマイクあたりを指さしたのです。ドライバーに話してもらった現地語を日本語に翻訳してしまおうという安易な考え。

    Google02.jpg


    するとドライバー、スマホに向かって、
    「ハローハロー」
    それをなんどか繰り返したのです。
    「そうじゃなくて質問の返事をください、あ、これは録音しなくてもいいのか、えーと、えーと」
    ・・・えーと、って日本なら今年の干支を答えてしまうところですが、
    「タクシーヨビタイ、デンワ、ワカルカ」
    スマホに話す日本語もあやしくなります。焦ってきたのです。
    「ここへ話して」
    よく考えればもう少し詳しくしゃべってもGoogleさんは翻訳してくれたでしょう。
    タクシードライバー、またもやスマホに向かって、
    「ハローハロー」
    このドライバーはけっして悪くないのです。電話の向こうに自分の国の言葉がわかる誰かがいるだろうと懸命にしゃべってくれたのですから。

    こりゃだめだ。
    あきらめたマダムたち、街に住む知人に電話してタクシーの手配をしてもらってどうにか決着したようです。
    なんでもスマホに頼っていてはこんなこともありますよという嘘のようなホントの話。



















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     ソンクラーン(水かけ祭り)がはじまった


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     ソンクラーン(水かけ祭り)がはじまった


    sonnkurag.jpg
    (ネットより・アユタヤにこれくらいは掃いて捨てるほど)


    今日12日から来週16日までソンクラーン。
    タイの二度目のお正月ともいわれるソンクラーン。元来は当然ながら仏教行事。簡単にいえば、水を頭からかけて不浄や悪運を洗い流すといった寺院の行事。それがいつからか町で水をかけあう大騒ぎに変化していった。

    ソンクラーン。
    むかしは楽しかった時期もあったがいつからかわざわざソンクラーンに外出して水浸しになる必要もないと考えるようになった。
    まあ気分の持ちようだろうが、それだけ歳をとったということかもしれない。

    お向かいの妹分アムそしてお隣のヌゥはバンコク郊外の実家へ帰る。
    木曜日の朝、ふたりともたくさんの荷物を背負って会社へ出かけていった。夕方までは仕事。

    そういえば家人の転勤でアユタヤにやってきてもう6年になるか。その間ソンクラーンの時期4月にはここにいなかった。毎年4月は私の新年度でもあり日本で何かと忙しかった。

    したがって毎年のソンクラーン休暇を家人は一人で過ごしていた。
    幼少期から実父実母との縁が薄かった彼女は、育ての親ともいえるおばあさんが亡くなってからはこのようなときに帰る場所がなくなった。
    いままでそんなことをいっさい口にはしなかったが、寂しさをじっと耐えていたのかもしれない。思えば不憫でもある。

    今年は亭主がいる。
    胸を張れるわけではないが、まあ誰もいないよりはましだろう。ドラマや映画をみてしゃべったり笑ったりすることくらいはできる。

    木曜の早朝。
    アム、
    「ちゃんと水分をとるのよ、気をつけてね」
    数日体調の悪かったちい公を気遣ってくれる。
    「アムもよい休暇をね、太って帰っておいで」
    「まかしといて」

    さあ今日から多くの住民が帰省などでいなくなる。ここのレジデンスはそれこそゴーストビルディングになるだろう。
    なんとなく楽しみ。
    家人と二人でテラスで水かけでもするか。

    ・・・あれみてみな、あのニッポンジンまたやってるよ。この前まではゴムパチンコ打ってたよな。

    そんな声が聞こえてくる。




    タイ人にとってもこの季節は暑い
    アユタヤのイメージ(Ai From Facebook)


    Ayutthaya now













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     アユタヤ県のお店でランチ


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     アユタヤ県のお店でランチ


    アユタヤのレストラン (1)

    アユタヤのレストラン (2)


    友人たちといったのはアユタヤ市街からもっと西、アユタヤとは別の郡になる場所。
    といっても旧市街を抜ければ田園が広がる田舎なのですぐに到着。

    IMG-20240407-WA0025.jpg

    IMG-20240407-WA0022.jpg


    川のそばのレストランで以前にもミルキーたちと来たことがある。

    この店はパッタイ(タイの焼きそばみたいなもの)が有名です。
    わたしはいつものように焼き飯そしてすすめられてパッタイも注文した。
    焼き飯はカニの身入り。
    あっさりしておいしかった。

    パッタイ、焼きそば風というだけで味はタイテイスト
    IMG-20240407-WA0006.jpg

    もっとモヤシがほしければこれを混ぜます
    IMG-20240407-WA0015.jpg


    ご存じ青パパイヤのサラダ・辛くないバンコク風
    IMG-20240407-WA0018.jpg


    食事のあとは今日の目的。
    5月の日本旅についての打ち合わせ。
    彼らにとってははじめての海外旅行。外国としてはラオス旅行の経験があるらしいがタイ人にとってラオスは外国ではない。なんせタイ人がラオスへ入るのにパスポートは必要なくタイの身分証で入ることができる。
    なので彼らにとっては初めて作ったパスポート。

    ネンとトウ (5)

    ネンとトウ (7)

    ネンとトウ (9)


    まず今日は日本入国に関しての手続き、VISIT JAPAN WEBへの登録。
    入国イミグレと税関がいっしょになって便利にはなったかもしれない。これは日本人の私にも関係があって日本へ入国するなら同じように登録しなければならない。
    今月ひとあし早く日本へ戻る私はもうすませている。

    ワアワア言いながらスマホ操作している彼らをみていて、ふと思った。
    夫婦というものは長く一緒に暮らしているとどことなく顔が似てくるのだなあ、と。

















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