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    ちい公
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    アユタヤ移動中
    2018-10-16 Tue 00:03

     アユタヤで移動中の車内。
     女性3人そして男が2人。
     
     女性はにぎやかだ。ちょっとしたことをしゃべっては大笑いする。
     あたしとしては彼女たちが話している内容のほとんどはわかるのだが、それでもそんなに面白いのと思ってしまうようなことで大笑いしている。

     あとで考えてみれば、あの日はそれだけみんな楽しかったんだなとわかるのだけど。

     ここですこし雰囲気を変えて女性それぞれの笑い方を観察しました。

     まずこのなかでいちばん若くてデカジョのアムちゃんは、見かけどおり屈託のない明るい笑い声。何にでも反応して笑うかと思いきや案外そうでもない。

    DSC_0065 (3)


     そして今日われわれを運んでくれているご夫婦、奥さんはネンちゃん。彼女もアムちゃんと同じ30代。
     特徴のある笑い方。
     顔を見ないで聞いていると、ケケケケと笑っているようなそれでいて小学校低学年の女の子が笑っているような声を出す。なのでケケケケをヘへへへと置き換えてもよいのだが、とにかく可愛く感じられる声で笑う。
     全く女性ちゅうものはわからんのでござる。

    003DSC_0022 (2)


     そして真打、魔女奥さんです。
     ほんとにこの日は楽しかったのだろう。どんな話にも反応しよく笑った。
     その笑い声がなんとも豪快で『ワッハッハー』とマンガなどで表現される笑い声だが、まさしくこれだった。
    「ワッハッハー、ギャハハハー」
     亭主としてはすこし驚いた。
     ほんとに楽しい時はこんな笑い声を出すのだなとあらためて思った。

    DSC_0063 (2)


     運転してくれているトーちゃん。
     彼がときおりボソッとつぶやく、
    「アノー、アノー、ハイハイ」
    「なんだよそれ」
    「パーサーイープン、カップ(日本語ですよ)」
     聞けばバンコクからアユタヤにかけては日本企業が多く、駐在員と接する機会があって、なかのある会社の所長クラスの日本人の物真似だそうな。
     その日本人はなにか言うたびに日本語で「あの、あのう」とか「ハイ」を連発するんだとか。

     車内は「アノー」でまた盛り上がる。
    「そんなこと言ってもタイ語にも同じような言葉があるじゃないか、クーとかタワーとか、言葉が詰まったときに言うじゃんか」
     あたしのヘンな発音のタイ語でみんなはまた大笑い。

     あれから今になっても、我が家では何か言うたびに「アノー」がオチになっている。
     これがまた魔女奥さんにはうける。どうしてだかわからないが「アノー」と言えばうけるのだ。
     こんなにうけてもらっては芸人の腕がなまるってもんです。



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    アユタヤの歴史にみるタイ人気質
    2018-10-15 Mon 00:03

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    遺跡群の横をチャオプラヤー川
    ゆっくりとバンコクへ向かって


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    美女は何をおもう
    ああソムタム食べたい
    お願い、振り向かないで!!




     アユタヤから北、タイ中央部にはスコータイ遺跡がある。
     アユタヤ王朝が隆盛を極めるまで栄えたが内紛やアユタヤとの戦いで衰退していった王朝。

     スコータイもアユタヤも遺跡が点在し、じっくり観察しようとすれば1日では物足りない。

    アユタヤで多くの観光客を集めている寺院遺跡・
    Wat Chai Wattanaram (ワット・チャイ ワッタナラム)については昨日その理由などについてふれた。


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     アユタヤの遺跡群、仏像にはほとんど首から上がない。
     ビルマ軍に徹底的に破壊された痕跡である。

     以前日本人が書いたものを読んでいて、アユタヤの歴史を考えればタイ人がビルマ、今のミャンマーに対してよい感情を持ってないというのもうなずける、というような記述があった。

     まったくの机上の空想でしかない文章だった。
     今回アユタヤを訪れたのを機に同行者はもちろん遺跡に来ていたタイ人の何人かに同じインタビューを試みた。

     約半数の人々はアユタヤ王朝がビルマ軍に滅ぼされたことを知っていた。だがそれもこの地へ来て説明文を読んだからというものがほとんど。
    しかし現代人としてミャンマーに対してはどのような感情を抱いているかと問えば、
    『いまはたくさんミャンマー人もタイへ来て働いているし国同士の関係もよいから、そんな昔の歴史は関係ない』
     これが一般的な答えだった。争いごとを好まぬタイ人らしい答えともいえる。

     大学も出て比較的ちゃんとした教育を受けている後輩アムちゃんに言わせると、
    『過去の歴史はもう歴史なの。それを引きずって憎しみあうなんて何があるかといえば不幸がのこるだけでしょう。未来へ向かうためには憎しみなんて必要ないと思う』

     またうちの魔女さんに言わせると、
    『歴史の時間に高校で習ったくらいだから何も感じないわね。ミャンマー人だってたくさんタイに来ているし。だいたい大学では経営学を専攻したから歴史は苦手だわ』
     ということで話にもならなかった。

     しかし人々の意見を聞いているうちに、そうだろうな、さもありなん、とあたしは思った。

     クウェー川(クワイ川)に代表される大戦中の日本帝国軍の暴挙は誰でも知っているし、またタイ国内においても東北部まで日本軍が進駐していた。
     当時を知る老人がいみじくも話してくれた。
    「わしはまだ子供だったが日本軍が来たときはほんとに怖かった。とくに何をされたということはなかったのだが、これは噂だったのかも知らんが、女は犯され牛や豚は盗まれるという話はたくさん聞いた」

     しかしだからといって現代タイの人々が日本人を毛嫌いしているかといえばけっしてそうではない。それは拙ブログをお読みいただいている読者の皆様もよくおわかりのことだと思う。

     タイを表現する言葉【マイペンライ】
     いいよ、なにがあっても、どうにかなるさ、気にしない気にしない、そんな感じだろうか。
     鷹揚なのだ。
     それはこの広大な大地がはぐくんできた大らかさともいえるだろう。

     いつまでも先の大戦の出来事を都合よく解釈し錦の御旗の如く振り回すどこかの半島のちっこい国とは大きくちがうのだ。

     そもそも人間としての容量がちがってみえるのはあたしだけか。
     


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    アユタヤで人気絶頂の寺院遺跡
    2018-10-14 Sun 00:03

     アユタヤ王朝(1351年~1767年)は隣国ビルマ(現ミャンマー)の度重なる攻撃により滅び、華麗を極めた数々の仏教寺院もことごとく破壊された。
     遺跡のあちこちで目にする首のない仏像がビルマ軍の破壊の跡として象徴的に残されている。

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     アユタヤで沸騰中の寺院遺跡
     Wat Chai Wattanaram (ワット・チャイ ワッタナラム)

    Wat Chai Wattanaram (2)

     アユタヤ時代の恋を描いたテレビドラマの舞台となり、そのドラマが大ヒットしたことでこの遺跡にタイの人々が集中するようになった。
     ※参考 ブログ 魔女の手紙・タイランド


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    ドラマで使用されたCG復元
    この遺跡でも撮影された



     付近の土産物屋にはドラマでも使われたアユタヤ時代の衣装をレンタルする店が軒を連ね。老いも若きも小さな子供までアユタヤ時代の扮装でこの寺院遺跡で写真を撮っている。
     レンタルは驚きの安さでなんと100バーツ(350円ほど)。

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     この光景をながめながら、どこかで見た景色だと思い、すぐにわかった。
     京都だ、レンタルの浴衣や着物を着て闊歩する白人からアジア人まで、嵐山そして四条、八坂あたりの景色と変わりない。

     そういえばこれをお読みただいている今、魔女ファミリーは日本滞在中。この数日後には姪っ子ミルキーが京都四条から八坂神社あたりを着物で歩いているはずだ。
     どんなにかわいく変身するかおじちゃんは楽しみでもあるのだ。

     話がそれた。
     この遺跡 Wat Chai Wattanaram (ワット・チャイ ワッタナラム)についてはもう少し続けるのであとは明日です。

     


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    バンパイン宮殿にて
    2018-10-13 Sat 00:03

     宮殿入口へやってきた。
     トーちゃんがボソッと言う。
    「チイコーさんタイ語でしゃべってね」

     なんのことかすぐにわかった。

     入場料金だ。

     タイではほとんどの観光施設で外国人だけに特別料金が設けられている。
     バカ高いのはバンコクの王宮ワットプラケォ。なんと外国人は500バーツ。現行レートだと1700円もするのだ。当たり前というかタイ人は無料。

     バンパイン宮殿は外国人100バーツ、タイ人30バーツ、しかしタイの人々にとってもちろんあたくしにも70バーツの違いは大きい、
     一人がまとめて5枚のチケットを買い素知らぬ顔で入場する。

     自慢じゃないが、タイ人、外国人の料金区別のある場所で長いこと外人料金など払ったことがない。
     コツは堂々としていること。当たり前の顔をして入ってゆくことだけだ。
     
     ときに場所によってはセキュリティが何人かいてじろじろ見ているような気もするが“おい、おいらにいちゃもんをつけたらうるさいぞ”というオーラを放っておくと何も言われない。

     どうしてこんな細かいことにこだわるのかと、けち臭く思われるかもしれないがあたくしは束の間の旅行者ではなく無駄にお金を落としてゆくことなどできないのであって、それでなくともビザやなんだかんだとタイ政府にはお金を使っているのであるからせめてこんな場所の入場料金くらいタイ人と同じにせよと思うのだ。

     そんなことでワイワイ言いながら園内へ。
     ゴルフカートを借りれば400バーツだという。あたしに言わせれば『バカじゃないの』ということ。

     こういう場所はゆっくり歩きながらその時代に思いをはせる、それが大切なので、ただ美しい建物と景色を眺めてよしとするならばネットにたくさんある写真を眺めていればよい。


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     しかし、何処の地でも時の権力者はたいしたものだ。
     奈良東大寺、京都金閣寺、大阪城もマハラジャ宮殿もしかり。

     池の中に建てられた塔。
     息を切らしながら上まで登った。
     離宮全体が見渡せる。

    「なんのためにこんな塔をつくったのかな」
    「星を見るためじゃない」
     それが魔女さんの答えだった。
    「それより、あなた先に下へ降りて、下からわたしの写真を撮ってくださいな」
     興味はそちらだったのかい。



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    こうして姫は数百年の間、塔に幽閉され
    怖いこわい魔女になったのでした


     





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