コロナウィルスの感染拡大により仕事を失った人々。しかし日本でもそうであるように、だからといって都会から田舎へのUターンも容易ではない。どこの故郷でも両手をあげて帰って来いとは言ってくれない。逆に都会から戻ったと知られようものなら村八分の扱いを受けかねない。
タイ政府も支援金の給付を決定した。
5000バーツ。
ネットを通じて申し込めるというので多くの人々が我先にと登録した。
そのあまりの多さに驚いたのか政府が翌日出したコメント
「申し込み資格はウィルス感染拡大で仕事を失った方です。もし虚偽の申請により受給された方は罰金を支払うことになります。まちがって申し込みされた方で取り消し希望の方は○○時から24時間の間に手続きしてください・・・」
罰金という文言が効いたようで、半数近くが取り消したという話がまことしやかに伝わってきている。
日本はまもなくゴールデンウィーク。
どれだけの人々が移動を我慢できるのだろう。
甘ちゃん日本人。
わたしはかなり悲観的にながめている。
自粛疲れってなんだ。バカじゃないのか。
お前や家族たちだけが無事にすむとでも思っているのか。
わざわざ他府県まで出かけてパチンコするバカ野郎。これが日本なのか。情けない話だ。
病院が受け付けられなくなった感染者が青空テントで横たわる。
怖い予想図だ。
どこかで見たと思えば、写真の記憶、ナチの収容所ではなかったか。
こんなときだから
今日は顔剃りはいらないよ

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