
ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiibou]
ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます
4月6日からの日本旅
魔女さんは張り切ってるけれどこちとらは時間をとられるので大変。あれやこれやと片づけなければならないことがたくさんあって時間が足りません。
ブログの更新もできない。
本日は多分午後の更新になりますがなにとぞよろいくお願いいたします。
魔女ブログが更新しているのでよろしければ覗いてやってくださいませ。
魔女の手紙 ・・・ Bangkok สาสน์จากแม่มดน้อย ณ บางกอก ความแตกต่างระหว่างวัฒนธรรมไทยกับญี่ปุ่น タイと日本の文化の違いについて
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テーマ:タイでのプライベートな日々 - ジャンル:海外情報

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ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます
賭博騒ぎなどで開幕がどうなるのか気にしていたが、おやおやと考える間もなく開幕しているではないか。
ここにきてプロ野球界にまつわる黒い噂などが急速に鳴りを静めてしまった感がある。
プロ野球に客を呼ぶためにマイナス要因となるニュースは意図的に排除しているのか、いやそうとしか思えない。
新聞や大資本のひも付きではしかたないかもしれない。プロ野球のおかげでメシを食っているマスコミも少なくない。
人のうわさもなんとかというが昨今のニュースは腐るのが早い。あっという間に忘れ去られ次のネタで世間を煽る。なにもかも浅いところをかすめるだけで深く掘り下げることをしない。
ネタの鮮度を落としているのは人々の心も関係しているのだろう。自分に直接関係ないことには興味を持とうとしない。身近に直接的な被害が及ばないからまあいいんじゃないのっていうことか。
原発メルトダウンによる放射能汚染。いまも汚染物質が流れ出ていることに世論はあまりにも無関心ではないか。現実問題として関東以北の汚染状況をどれくらいの人々が把握しているのだろうか。
風評被害防止のためにできるだけ危険だとか汚染問題には言及しないのがはたして直接的被害を受けた地域を守ることになるのだろうか。
実際に東京の汚染レベルもかなり上昇しているという話も聞く。見えず、臭いもなく、すぐに健康被害が表面化するわけではないから誰もあまり心配しない。明日になったら吹き出物ができているというものではないからだ。
これからの日本を背負う若い世代を心配する。近い将来なんらかの問題が顕在化したときにはもう手遅れかもしれないのだ。
日本の半分がゴーストタウンになり日本国がアジアの最貧国に転落する可能性がないとはいえない。
原発はすべて廃炉にするしかない。
その結果すこしの二酸化炭素を増やすことになっても叡智はそれを凌駕する。同じ過ちを繰り返してはならない。
プロ野球の開幕もそれ自体が悪いというのではないが、このような娯楽に目を転じさせ真の危険を知らぬ間に忘れさせようとするなんらかの意図がはたらいているのではと疑ってしまうのはあたしだけか。
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魔女の手紙・・・BANGKOK 更新中日本語訳
テーマ:日本を正常な国に戻したい - ジャンル:政治・経済

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ごめんなさい、日曜読物のパスワード忘れてました。
このシリーズはずっと 0320 です。
お読みくださる方はよろしくお願いします。
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テーマ:タイの情報と日々の生活 - ジャンル:海外情報

3 国境の町ノンカーイメモリアル①
はじめてノンカイに行ったのは1999年の秋だった。
日本の友人が私を呼んでくれた。
あのころの私は疲れていた。あちこちで悲惨な光景を目の当たりにする日々、それが当たり前の日常になり精神が少しずつ侵されはじめていたと思う。元来それほど頑健な心の持ち主ではなかったのだろう。
あれから数年後。
知人の弟エイがピックアップで案内してくれたときがあった。
依然として私のタイ語もまるきりだめで英語が話せないエィとジェスチャーゲームさながらの珍道中になった。
エイはノンカイの町に入るまえにメコン河のほとりに私を連れていった。
メコンの堤防に腰掛け無言のまま煙草に火をつけた。
はじめて目にするメコンは土色に濁り水量ゆたかに悠々と流れていた。チベット高原に源流域をもち六つの国を縦断する大河メコン。この河はタイとラオスの国境でもある。
「ビエンチャン」
エィが川向こうを指差した。対岸の雑木林のてっぺんに金色に光る尖塔はお寺だろうか。わずかに家並みも見える。
「ラオス、か」
世界は広い。死ぬまでにあといくつの国を歩くことが出来るのか。人生の中間点をすぎた自分をおもい、このときわきあがってきた焦りにも似た感情は現在も引きずったままだ。
背後に人の気配を感じた。
振り返ると、中年の婦人と男性がやってくる。二人は私達の後ろを通り横手の階段から岸辺に舫われた小舟にむかっておりていった。婦人の両手にはビニールの買い物袋がさげられている。後につづく男は何も持っていないところをみると船頭のようでもあった。
婦人が舟に乗り移ると男がすぐ綱を解きエンジンをスタートさせた。すばやい作業だった。小舟はみるみる遠ざかっていった。河の中ほどでは流れに負けまいと斜行し、舳先をほとんど上流に向けるようにして進んでいった。
ほんの数分の出来事だった。もっと短かったかもしれない。舟は雑木林のある対岸に着いた。二人の姿はあっという間に茂みの中に消えた。私はマジックでも見せられたかのように二人が消えたあたりを呆然とながめていた。
「あれは国境破りか?」
それらしいことをあやしい英語で言いなおしてみるがエィに通じるわけもなかった。
「シャシン、トロウ」
ジェスチャーつきのタイ語でエィはのん気なものだった。
ここで国境という概念はさほど重要ではない。島国に住む日本人は国境というものを大仰に考え過ぎる。
しかし地続きの国境を考えてみると近辺の人々は日々の生活として二つの国を自由に往来しているのだ。そんな人々にビザやパスポートなどという意識はない。
経済の原則を忠実に履行するとしたら、そして法の規制がないとしたならば、これが人間本来の姿かもしれないと私は考えはじめていた。元来人は空ゆく鳥のように自由だった。そうあるべきだった。そもそも国境などというものは車道と舗道の区別みたいなもので便宜上人間がつくりだしたにすぎない。ここではボーダーという概念よりまず生活なのだ。法とか秩序より日々の暮らしが優先される。
「ちいサン!」
エィがカメラをかまえて笑っている。私はポーズをつくった。なぜかピースサインがでた。
次週へ
テーマ:ドキュメント私小説 - ジャンル:小説・文学

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ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます
セブンで日清カップヌードル・タイバージョンを見つけた。
赤いのがトムヤム味で一番辛い。
前に日本の友人に送った。彼の家には年寄りもいるので辛くないのをとグリーンの分を送ったのだがそれでもけっこう辛かったらしい。
送ったあたしが味見もしてなかった。
それでも友人は「僕は辛いのが好きだから美味しかったよ」と言ってくれたが真偽のほどは定かでない。
しかしインスタントラーメンはなんといっても日清チキンラーメン袋入りがあたしにはベスト。今度はたくさん買って帰ってこよう。なぜかバンコクのスーパーには黄色袋のチキンラーメンが売られていない。
日本食品のコーナーで探し回ったがサッポロ一番・味噌味などはあるのにチキンラーメンがなかった。今度バンコクに帰ってくるときには忘れないでかわいいラーメン鉢もふたつ買ってこなくては。
![IMG_20160325_151015[1]](https://blog-imgs-90.fc2.com/i/s/a/isanwind/201603251519074ca.jpg)
家でそんなことをしゃべっていて日本の食べ物の話になった。
「わたしこんどは オキニニヤ 食べたい。この前はタコヤキだけだったから」
「おきにに? おにぎりか?」
「じゃなくてピザみたいなのよ、オキニニヤキよ」
「ああオコノミヤキ、おこのみやき、だ。 わかった、美味しいのを食べよう」
食べ物の話になると魔女は目を輝かせ口元が赤ん坊のように動く。イメージしているのだ。まるで餌を前にしたイヌころのようで笑ってしまう。
これでは忠犬がどっちかわからない。
あたしが悪魔で彼女は忠犬魔女っ子か?
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