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    ちい公ドキュメントな日々

    アジアの風をいっぱいに受け 雲のように日々を・・・・

    イサーンの農村にて


     イサーンの農村にて

    チャイヤプーム県の農村にて (3)
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    チャイヤプーム県の農村にて (2)

    チャイヤプーム県の農村にて (1)




     タイでも北の方では確実に気温が下がっている。
     東北部イサーンでも朝は21度くらいになり涼しい季節がはじまっている。

     地図でご案内の通りチャイヤプーム県でも収穫の季節。
     6歳の女の子もおじいさんおばあさんのお手伝い。
     都会の方々からすれば6歳の子になんとハードな、と思われるかもしれないが、この地に住む人々にすればごくふつうの日常の風景

     こうして6歳の女の子は仕事を覚え、働くことの大切さ、大地の恵みの尊さを知る大人に育ってゆく。



    テーマ:ドキュメントな日々 - ジャンル:ライフ

    ちい公ドキュメント もういくつ寝ると


    朝5時半の玄関 表をにらむニャン警備の大将
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     ちい公ドキュメント もういくつ寝ると

     11月もあと数日でおしまい。
     日本暦での冬がやってくる。
     ちい公もまた渡り鳥のように飛んでゆく・・・のだが寒いところを目指してゆくのだからちょいとちがう。

     もう冬なのだから寒いのは当たり前だが、遠くからながめているかぎりまだまだ本当の冷え込みには程遠い感じで、あれっホントに冬がくるの? というような気持ちになっている。

     毎度のことながら実際その場に行って体感しないとピンとこない。毎年生きてるんだから前はどうだったか記憶にありそうなものだが、これがどの引き出しにしまい込んだのかなかなか出てこない。
     いやだいやだ脳みそが干からびてるのじゃないかな。

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     歩いて5分のBIG・Cへ行って日本へ持ってゆくお土産?みたいなものを買ってきた。
     写真は一部で、残りはすでにパッケージしているので出さなかった。

     知人の中にはタイカリーのヌードルが美味しいという変人もいる。こちらとしては軽いので大助かり。あたしはじっさいのところ、それほど美味いとは思わず、一回食べれば一か月は要らない。チキンラーメンのほうがよほどご馳走だ。
     隣の筒状のものはなんだったかピーナッツ菓子。甘くなく大人も子供にもいいだろう。
     魔女のでかいバッグにこれらを詰め込むとほとんどいっぱいになってしまった。
     これではまるで行商だ。ほんとのトラちゃんになってしまった。

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     最後の一枚は短いスカート。(当たり前か)
     誰が使うか、もちろんあたしではなくうちの魔女なるお方。
     12月に旅先の日本であるパーティがあってそこでなにかの余興をしないといけない。それでAKB48「恋するフォーチュンクッキー」をやるんだという。ほんとに度胸だけは日本人もビックリだ。

     笑っちゃわるいが見るたびニヤついてしまうのはどうしてだろう。
     




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    来日外国人犯罪の検挙状況 2015年度



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     来日外国人犯罪の検挙状況 2015年度

     警察庁刑事局組織犯罪対策部が発表している「来日外国人犯罪の検挙状況」によると長く検挙数トップだった中国人犯罪が減少している。

     下表は国籍別刑法犯検挙人員の推移
            H22   H27
    中国    2,740   1,848
    ベトナム  608    1,475
    韓国    675     444
    フィリピン 464     435
    ブラジル  515    358
    ペルー   289    195
    モンゴル  68    116


     産経新聞でも報じていたがベトナム人の刑法犯罪が増加している。
     かつてベトナム難民と呼ばれた人々が日本の各地に定住しコミュニティができ、その輪は次第に拡大していった。
     今はすでに子や孫の時代になっているのだろうが、日本のビザ緩和政策により来日するベトナム人も増加。彼らとのコネクションも当然築かれていると考えるべきでそのなかで犯罪に手を染めるものも出てくる。
     
     このことはかつて在日中国人社会が経てきた道だとも言ってよいだろう。いや、依然として犯罪の温床的な部分は残されているのかもしれない。

     おなじようことがベトナム人社会に起きている。刑法関連で検挙されている人員の増加が如実に物語っている。
     留学生が学校に行かず仕送りのために働くような入管法違反事案などは序の口として、刑事事件それも殺人などが起きているのも現実である。
     ただ残念なことに直接取材していないのでこれ以上は書けない。

     国籍によって人種差別のような先入観を煽るものではもちろんない。
     しかし永住権を持たない外国人が日本で犯す犯罪に対して当局が厳しく対処するのは当然であるし日本人の安全な生活を脅かす輩は断じて許してはならない。

     日本が甘くておいしい国だ、などと、ろくでもない外国人犯罪者に思わせてはならない。



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    日曜読物イサーンの風にふかれて 47話


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     ※ 本日は予定を変更して「日曜読物イサーンの風にふかれて」より47話を引用掲載します。

     47 フーテンが先生になるの巻

     いつのまにか日本語の先生になってしまった。
     僕も私もと日本語に興味を持つ連中が増えてしまった。
     フーテンが先生では先がみえているが乗りかかった船だから仕方がない。こちらは就労ビザも必要なさそうだから、ま、いいかと引き受けてしまったがどうなることやらさっぱりだ。

     毎日午後一時から一時間、利口な日本人、なんでも知っている(ような)日本人のふりをして先生をしている。
     外国人に日本語を教えるというのは我が身を違う立場からみているようでなんとも面ばゆい。自分のタイ語もきっとああだったのだろうなと思うと笑うに笑えない。

     ながくこの町に滞在しているアメリカ人までやってきて賑やかになった。禅に興味があるといって英語で書かれた禅に関する本をもってきたが、あっしはそんなものに興味がないので来年日本に来いといっておいた。私が日本にいるときをみはからって来ると言う。来れば来きたで適当なお寺にでもほうりこむつもりだが、外国人とりわけアメリカ人は東洋のこういったものにひかれるようで、これは哲学に興味を持つのと似ているのかなとも考えたりした。

     しかし、私の家が禅宗の檀家だと説明したのがまずかった。私が禅をマスターしていると勘違いしたのかもしれない。相手の目が輝いていた。
     このアメリカンはベンといって、アトランタに実家があるという。実のところ私はアメリカ本土に入ったことがない。ちょうどいいかと考えたことも手伝い、それにアトランタといえば「風と共に去りぬ」の舞台だと瞬間的に思った。タラはたしか南部の町だった。ともあれ他人の面倒はみてあげるに越したことはない。

     ここウドンターニでは日本、日本語にたいする関心はそうとうたかいようだ。すこし日本語を知っているというだけで仲間から尊敬の眼差しで見られたりするらしい。
     この町に日本の企業はないがバンコク近辺の町では日本語会話ができるということは日本系企業への就職が有利になり給与もちがうのだと聞いた。

     ついでに書いておく。以前にも似たようなことを書いたが、タイ人の色白日本女性にたいする興味はかなりのものだ。タイランド・ポストのシットが大切そうに持っていた雑誌をみた。日本の女の子のグラビア誌だった。仏教国タイで認められている出版は水着が限度だがそれでも刺激はあるらしい。日本なら中学生でも見ないような雑誌だ。こんなもの捨ててしまえといったら彼は真剣に取り返しにきた。

     これも余談だが、タイ人女性というと日本では出稼ぎにきた水商売か夜のお相手ビジネスくらいにしかみていないむきがある。とうぜん世界最古のビジネスはどこの国にもあるわけだが、タイにおけるごく一般の女性のセックスにたいする観念は、現在日本の風潮を知っている私からみてそうとう古いというか真面目である。恋愛していても結婚までは手をつなぐのが関の山などということはごく当たり前でめずらしくもなんともない。

     あるところで飲んでいるとき「ニッポンはフリーセックスだと聞いたが本当か」と質問された。そのようにみえている日本もあるのだなと知ってすこし恥ずかしい思いをしたものだ。




    テーマ:ドキュメント私小説 - ジャンル:小説・文学

    日曜読物イサーンの風にふかれて 45 46 47

    45 イブライム・フェラーを聴く

    46 ソンクラーンの季節

    47 フーテンが先生になるの巻



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    怒ることを覚えた魔女


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     怒ることを覚えた魔女

     毎度のことだが、今日はほんとうにどうでもよいような話で恐縮、平身低頭。
     我が家の魔女のお話。

     魔女だけに、こわもてで何にたいしても言いたいことを喋り自分の意思を貫き通し、それでも思い通りにならないと禁断の魔術を使う・・だから飼い犬のちい公はたいへんだと思っていらっしゃる方が少なからずいらっしゃる。

     今日は少しだけ魔女の素顔を。
     実は前段に書いたのとはまるきり逆で、どんなことにたいしてもまず自分の中にしまい込みけっして怒りを表さない。多少理不尽なことが降りかかってもまず我慢して耐える。

     それをよいことにあたしなんぞは好きなことを喋りときには怒り、自由奔放にふるまっている。相手が少々のことでは怒らないことをわかっていてそれを逆手に取っているのだから始末が悪い。

     さて本題、先日の話。
     毎週のように配達依頼する飲料水。いままでは配達日に不在のこともあって一階の玄関受付カウンターの下に置いてもらうようにしていた。

     ある日、あたしが在室の日だったので2本を部屋まで持ってきてもらうように連絡したらしい。それは水会社の普通のサービスなのだ。
     一階から内線電話でコールしてもらえばすむ話だった。
     ところが待てど暮らせど水はこない。夕方戻った魔女が水の会社に電話。どうやら連絡ミスで明日になるという。
     まあそんなこともあるさとそのときはあたしも何も言わなかった。

     ところが翌日夕方になっても届かない。
     日本製湯沸かし器はとうに沸騰している。そのそばで帰った魔女がふたたび電話。
     らちがあかないので誰か英語ができるものと代われとそばで怒鳴ったが、そんな都合よくはいかない。
     結局あたしの怒りは魔女に向けられ、
    「だいたい君がやさしいことばかり言ってるから舐められるんだ。水の会社なんて山ほどあるんだからすべてキャンセルするとなぜ言わない。日本じゃお客様は神様なんだ。もっと強い口調で話さないと、我々はクレーマーじゃないんだぞ」

     そんなこんなで翌日、魔女はオフィスからまたまた水会社に電話。
     このときはじめて彼女はキレたらしい。
    「全部キャンセルするし会社や他の友人たち、それにSNSでもこんなことがあったとみんなに知らせる」
     周りのスタッフも驚くほどの怒髪天だったらしい。FaceBookなどでは数百人にすぐ話が広まり、そこからまた数百人と拡大してゆく。

     そうだそれでよいのだ。それでこそ日本のサムライ犬の妻といえるのだ。

     結局、水会社の幹部が会社へ謝りに来て「どうかもう一度だけチャンスをください」そんなことで、今回だけ大目に見ようということになった。
     我が家だけの契約の問題ではなくなることを恐れたのだ。

     それから数日後、笑ったのだが、ある日の夕方、魔女に電話がきた。
    「今ちょうどお宅の近くに来ているのですが今日は水のご用はありませんか」
     まるで日本の御用聞きだ。いいかげんな会社でもやろうと思えばできるのだ。
    「今日は頼んでないわ。来週お願いしますから」

     なにがあっても「ああそうなの」と受け入れるのではなく正当な理由があれば人は怒ってよいし怒らねばならないときもある。
     それをのほほん魔女は学んだというお話。


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    小さな命逝く



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     小さな命逝く

     ついにくるべきときが来てしまった。
     日本のとある場所で老いと闘っていた老猫が静かに去っていった。

     命あるものの定めとはいえ寂しいものだ。

     やさしい家族に見守られて幸せな一生だったと言えるだろう。そして多くの人が励まし元気づけた。いろいろな意味で恵まれたニャンだと考えよう。
     家族にしておきながら捨て去る人間モドキも少なくないなかで幸運なニャンだと思うしかない。

     それでも、飼い主が綴る淡々とした文章を読むにつけ、その心中をおもんばかり、そしてわが身に照らし合わせ、不覚にも涙がとまらず。

     家人になんと説明しよう。
     自分で知るまで黙っておくか。
     二人して泣きながらの夕食はつらい。       

     最後になったが飼い主ご家族に、
     あなたがたの心がどれだけの人々の気持ちをやさしくし幸福というもののありようを再認識させたことか。
     最大の賛辞とエールを贈りたい。                                                                          


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    我が家のいけない大人のアソビ


    TomGoldRun (2)

    TomGoldRun (1)

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     我が家のいけない大人のアソビ

     姪っ子のミルキーがスマホで遊んでいたので取り上げてやってみたら意外におもしろかった。

     で、我が家の流行りになった。

     しかしゲームを作る人たちはすごいなと思う。
     なんとかしてハマらそうとうまく作っている。
     任天堂のマリオから始まったゲーム、やはりドラクエにもはまった。
     PCでは戦車や海戦ものが好きだった。連合軍と戦う日本軍はなんどもアメリカ本土を傘下におさめた。戦国物は同じゲームで何十回も天下統一を成し遂げた。やはりゲームは勝てないとおもしろくない。

     今回は超単純、ただゴールドをゲットしながら走るだけ。
     おかげで夢の中にもゴールドがチラチラ現われる始末。

     12月の日本行きも食事どき以外はスマホで遊んでるのだろうな。
     ただいま第4ステージ進行中。

     毎日、寝る前に朝ドラ「マッサン」を何話か観てそれからゲームをすこし。
     目下のライバルは魔女。
     なかなか手ごわく反射神経もあたしよりもよいのでおなじステージとはいえかなり離されている。
     昼間はオフィスにいるはずなのに不思議だ。もしかすると誰かヒマな部下に代行させているのか。
     いちど昼間、スパイしに行ってこよう。




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    すがすがしい朝 地震のニュース


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     すがすがしい朝 地震のニュース

     午前9時30分 気温28度 晴れ
     バンコクはすがすがしい朝だった。湿度も高くなく、テラスに出てしばらくぼんやりしていた。

     そこへ日本で地震のニュース。
     福島の文字をみて胸がざわついた。
     震度5弱というからかの地の人々は直感的にまたかという思いが脳裏をかすめたにちがいない。

     タイではめったに地震はない。むかしチェンマイなど北部エリアで地震があったがそのときは家屋に被害が出たと記憶している。
     
     タイの建物はおおむね耐震構造がお粗末でちょっとした揺れでも大きな被害になる可能性がある。
     近代建築物はそれなりに耐震構造になっているのだろうが一般的な家屋では安心できない。ブロックを積み上げただけの壁が多いのが実情だろう。

     しかし日本はまさしく火山列島だ。いつなんどき大地震が起きてもおかしくない土地の上で人々が暮らしている。
     まあうちのあたりは大丈夫だろう、そう思うしかないのが現状で、近い将来に大地震がくるだろうと言われながらも、かといってそこから逃げ出すわけにもゆかない。
     どの地方に行っても絶対ということはなく、大自然の脅威の前では、ただ運命に身をゆだねるしかない。

     ただ前をみつめて日々を一所懸命に生きてゆく。
     人間だからそうでなければならないし、ただ恐れおののき自暴自棄になっても明日の幸せはみえてはこない。
     
     大災害だけでなく様々な脅威が安全を脅かす現代、ただ思うことは、なにがあっても後悔のない日々を過ごせればということだ。

     あたしのモットー「今日できることは明日もできる」だったのだが、もういまとなればマイナーチェンジせざるを得ない。
    「今日できることは今日やってしまえ、悔いのない人生のため」

    「生きるために食べよ、食べるために生きるな」

     ああちい公はソクラテスになったワンワン。


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    ケーキやパンの話など


    早朝のニャン警備 眠そうにチラ見しただけ
    早朝のニャン警備
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     ケーキやパンの話など

     大の甘党なのでいつもなにかしらケーキやパンの類はないと困る。
     主食としてではなく、あくまでもおやつとしてパンは用意されている。手のかかる子供とおなじでなにかないと不機嫌になる。

     家にあるものをながめていてこれでなにか書こうと思ったのだが、ま、値段でも見てもらって経済格差がどんなものか分かってもらえればいいかなと。

     久しぶりに買ったフランスパン本場に負けないカチンカチンで18バーツ也、現在は円安進行中なのであたしのイメージよりも若干高いかもしれない、これで約60円ほどかな。

    フランスパン18b


     次はクロワッサン。フワフワといえば上品だが中はほとんど空気。4個入って49バーツ(約160円ほど)そんなに安くない。これくらいなら日本のコンビニで4個程度入って110円ほどで売っているような気もする。

    クロワッサン4個49b

     お次はパイ。アップルパイが25バーツ(約80円)そして、小さいのがややこしいパイナップル・パイ(19バーツ60円ほど)
     タイで売っているパイは美味しいので好きです。これは日本のコンビニよりも安いかな。

    アップルパイ25b パイナップルパイ19b


     ロールケーキ4切れで40バーツ(130円ほど)。

    バニラロール4p 40b

     タイのケーキ、とくにこのようなロールケーキはいろいろ売られていて買う時には注意が必要。最近になってようやく美味しいロールケーキの見分け方を発見した。
     いろいろ手で持って重さをチエックすること。
     ずしりと重さが感じられるものはまず間違いない。逆にフワッと軽く感じられるものは生地もフワフワでハズレの場合が多い。要するに粉が少なくて空気ばかり。

     そのほか甘党としてはOREOは欠かせない。
     日本ではナビスコジャパンとの提携が終わったとかニュースで読んだが、今は売られてるのだろうか。

     一見うるさそうなちい公だが甘いものさえ与えておけば静かにしているので家人にとってはほんとに扱いやすい男ではある。


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