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    ちい公ドキュメントな日々

    アジアの風をいっぱいに受け 雲のように日々を・・・・

    やめたらダメ!!


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    チキン やめないで




     やめないでよ
     だから、今やめないでって
     なんど言ったらわかるのかな
     つづけるのよ!!

      
     


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    ああこれもまたタイランドなのよ


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     今日は手抜きみたいですが、ほんとに時間節約で、手抜きと言われればそのとおり。

     これもまたタイランドのある一面を表した一枚とも言えます。
     この男は逮捕されているわけではありません。楽しく酒を呑んでいるのです。
     ヒモの先についているのは彼の履物。

     要するにいつも酔っ払って、家に戻ったときには裸足ということが何度もあり、奥さんに腰ひもをつけられたらしいのです。
     出かけるなと言わないところがタイ、タイ女性、そして懲りないのがタイの男というわけです。

     厳しい日々の暮らし、酒を呑んだら酔っ払わないでどうするんだ、ということでしょう。

      
     

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    はるばる戻ったバンコク


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     ♬♬
     はるばる来たぜ バンコクへ
     逆巻く乱気流のりこえて~~
     おれは来たんだ バンコクの街
     あたしも行きたい涙みせ
     後ろ姿でベロ出す君を
     おもいだすたび逢いたくて
     とても我慢ができなかったよ~~
     ♬♬

     @エアポート

    「あんた!! お帰りぃやす」
    「おう、戻ったぜ。さみしい思いをさせたな」
    「あい、あんた」
    「おいおいこんなとこでまとわりつくんじゃねぇ。タイ人も日本人もアフリカンだって見てるじゃねぇか」
    「あい、あんた。でもさ、シャツの襟が上にはねてバカなおっさんみたいなのどす」
    「おっ、なんだそりゃ、ば、ばかやろう、これが夏の日本のファッションちゅうもんよ」



     そんなこんなで空港に出迎えた魔女と再会。
     
     ちい公、すぐに首輪をつけられ魔女の後に続く。

     ガラガラゴロゴロ

     熱気と香草と排ガスの臭い。
     ああバンコクだ。
     またおもしろい日々がはじまる、そんな予感。
     
      
     

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    タイトル変えて気分もかえて おうちへ帰る


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     しばらくおつき合いいただいた「忠犬ちい公ドキュメントな日々」でございますが今日をもちまして閉鎖です。

     というのはウソで、すこしだけタイトルをマイナーチェンジです。

     忠実誠実をモットーにやってまいりましたが【忠犬】のふた文字を削除。

     やさしいだけで、そして人が好いだけではやってゆけない。
     しかし、いつも正直でありたい。

     いまさら何を言ってるのかよくわからないけれど、どこへ向かっているのかも定かでなく。

     そんなことで今日夕方便でタイへ帰ります。

     背中いっぱいに緊張感をみなぎらせて歩く日々がまた始まります。
     
     ドキュメントだから書いておきましょう。

    A1濃いブルーのシートにあたしがいるよ
    スクリーンショット (57)


     今日は6時発の飛行機。
     いつものように安いビジネス最前列1A番。長い足を思いきりのばせるので楽なシートなのです。
     海へ堕ちたときには操縦室から外へ逃げるつもり。

     無事に着いたら明日はタイの空港からのドキュメントになる予定です。

     では、みなちゃま、そして日本、しばらくお別れです。 

     
     

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    バッゲージ


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     家人からあれやこれやと注文がきてスーパーへ行くのに大忙し。

     あたしのゴロゴロバッグは家人がSONYのスマホを買ったときについてきた景品。
     それほど大きくないからまだましなのだが、詰める中味といえば自分のものはほとんどなく、食料品などがメインとは、どっかの国の買い出しツアーみたい。

     巻きずし海苔、高野豆腐など乾物材料一式。わさび、それに醤油まで買い込んだ。向こうで売っている醤油は鮮度が不安なのだ。
     焼きそば、冷麺、みんなへのお土産にいろいろなお菓子、あれやこれやでバッグはもう満タン。

     日本で飯を食えない板前が出張に出かけるような具合になった。見方を変えれば、出稼ぎのメイドか召使いだ。

     
     

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    いまタイでもっとも有名なワンちゃん


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    申し訳ありません
    7月26日は休載させていただきます。



    カイダオくん
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     昨年逝去されたプミポンタイ国王。
     その愛犬は誰でも知っていた。

     しかしいまテレビの世界でもっとも知られる  
    ことになったワンちゃん。

     名前は KaiDao(カイダオ)。
     日曜日放送中の番組のアシスタントあるいはマスコット的存在の人気犬。

     タイ国内のあちこちを料理人でもあるメインキャスターが旅をして、その地の特産品を使った料理を紹介するという番組。
     キャスターの愛犬としてついて回っているのがカイダオなのだ。

     その人気度といえば、たとえばHPやFacebookに掲載された料理中の写真。そのキャスターの肩越しに顔をのぞかせるカイダオ。
     するとコメントは、キャスターの料理ではなく、
    「わぁ~カイダオ、かわいい」
    「わぁ~カイダオ、お腹すいてるのかな、かわいそう」
     がんばっているメインキャスターはそっちのけの人気ぶり。

     もちろんうちの魔女も大ファン。
     カイダオのバッグを見つけたといって買ってきた。
     
     
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    時間がない エエい笑い飛ばして王子様


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     ああ時間がない。
     焦りはすべてに悪影響をおよぼす。
     困ったな時間がない。
     計画的に物事をすすめてきたはずなのに

     こんな調子ではたしてバンコクへ戻れるのか。
     
     


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     最終カウントダウン週



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     夜明けとともにセミがにぎやかだ。
     ゆっくり眠れない。

     歳のせいか目覚めが早い。

     昼頃まで眠れた時代がなつかしい。
     忙しく働いていた母親が呆れたように起こしにやってき、挙句の果てには水をかけられたこともあった。
    「こんな時間まで寝ているのは○○だけです」
     言葉にして書くこともできないそんな放送禁止用語を平気でのたまう母だった。

     お盆の季節がちかいせいか母を想い出すことが多い。
     ときどきの散歩で通りかかる老人施設のせいかもしれない。

     さほど遠くない場所に二か所施設があって、母はそのどちらにもショートステイをしていたことがある。

     1週間か10日ほどのステイだったが日本にいるときはこまめに会いに行ったものだ。

     車いすを押して表に出る。
     公園のベンチでタバコを吸った。
     そうだあのころは自分も愛煙家だった。母の楽しみな時間でもあった。

     タバコをふかしペットボトルのお茶を飲みながらとりとめもない話をした。
     すでに90歳を超えていた母だったが思考回路はしっかりしており冗談にも応じた。

     そういえばもう花火の季節。
     ある年の夏。
     母を救急車で運んだことがあった。
     ドクターに延命措置の必要ありなしなど書類を書かされ母を入院させた。

     帰り道、遠くで花火の音が聞こえていた。
     ビルの谷間にこだまする音だけの花火。
     そうか今日は花火大会だったのだ。
     
     暗い気持ちで歩きながら、今回はもう覚悟をしないといけないな、そんことを考えていた夏の夜だった。

     しかしそのときは入院だけですんだ。
     それから何度か緊急入院させることがあり、そのたびに家族としての覚悟を求められたが、そのたびごとに母は生還し、その生命力の強さに驚きもした。

     人生後半になってからの夏。
     記憶はなぜか母の想い出につがってゆく。
     もしかするとこれは母に会う時期が迫っていることの予兆なのか


     

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    でんわの時間


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     夜9時 タイ午後7時。
     電話が鳴る。
     定時通信。

    「ハローハロー」
    「ハローThis is Japan.This is Japan」
    「アハハ、わかってるわよ」
    「ハローハロー This is Japan.This is Japan」
    「もういいわよ十分」
     毎日のことで面倒とは言わないが、そんなに変わったことが起きるわけでもない。
    「あなた、なにしてる?」
    「今か、いまは電話してるよ奥さんと」
    「アハハ、わかってるわよそんなこと、大丈夫?」
     水戸黄門ドラマではないが偉大なるワンパターン、犬も卒倒する。

     ひとむかし前に比べてもずいぶんと便利になったものだ。
     タイと話すにも国際電話。いつも安いプリペイドを探したものだ。それでも1000円のカードなどすぐになくなった。

    それがいつの間にかネット電話になり無料アプリでビデオコールが当たり前になった。
     SKYPE、WhatsApp,Facebook、LINE、Etc.トラフィックの時間帯などにはかなり画質などに優劣が出てくる。
     いまのところSKYPEとWhatsAppが音声と画像のタイムラグも少なく画質の点でも優位。
     
     周囲の環境は無論、こちらの顔色だって読み取られてしまうので、ヘンな場所や不審な挙動は厳禁。したがって定時通話の時間には家に戻っていることになってしまう。
     まるで中学生の門限。

    「おっ! 顔がお月様みたいに丸くなったな、太ったな」
    「えっ! このビデオフォンのせいよ」
     そんあこたあないだろう。
    「いいわ、エクササイズルームへいって、それからプールも入ってくるから」
     太ったのを認めたようなものだ。
     付け焼刃の運動か、亭主が戻るまでに間に合うわけものでもないだろう。

     そんなこんなでまた一日が過ぎてゆく。
     梅雨が明けた日本。
     タイへ戻るのは逆に避暑地へ行くようなもの、そうなってほしいと願いを込めて。

     せめてミイラになる前に。

     
     
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    犬も猫も人が頼りなんだよ おなじ命


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     犬も猫もおなじ命。
     いっときは家族としてともに過ごした彼らを捨ててしまう人間。
     捨てる側にもさまざまな事情はあるにせよ、彼らはもはや人の手助けなしには生存できない。

     こんなことを書き、そして嘆いても、なんにもどうにもならない。
     わかってるんだ。
     わかっているのだけれど。

     バンコクの北方、穀倉地帯でもあるナコンサワン県のある寺では犬を保護しつづけ今は200頭にもなっている。
     ここの僧侶たちの朝の托鉢は自分たちの食事というよりも犬たちの食料確保が優先される。

     
    ナコンサワン県




     もう一本のビデオはニャン。
     幸せなニャン。
     だけどこの遊びだけはめんどうでも逃げるわけにはいかない。
     せめてこのくらいはやらないと存在意義さえ危うくなる。
     







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