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    ちい公ドキュメントな日々

    アジアの風をいっぱいに受け 雲のように日々を・・・・

    火曜水曜 ちい公ダウン



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    ベンジャキティ公園
    早朝には多くの人が走っているが昼前だと
    そんな物好きはいない

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     ぐずついた天気が続いた。
     室内気温が28℃までさがった。常時30℃はあったから体感的にはかなり涼しい。

     うっかりして寝冷えをしてしまったようだ。
     咳が出て体のあちこちに痛みがある。微熱も感じるから、どうやら風邪にやられてしまったらしい。

     天気が回復すれば早朝から出かける予定にしていたが、ふたたびベッドに倒れこんだ。
     風邪くらいでなんだ、と鼓舞してみるが、意に反して身体がいうことをきかない。

     ライムのジュースを作ってもらった。
     果物を食べないあたしにはビタミンCなどが不足しているのは間違いない。

     これで起きられなければそのまんま寝たきり老人だな、そんなことを考えながら鳥の鳴き声を聞いていた水曜日の朝・・・・。

    だったが、1時間も横になっているともう十分だという気がしてきた。そんなに眠れるものではない。

     外は久しぶりの好天。
     ふらつきながら着替えをすませ、地下鉄駅までバイクタクシー。
     
     アソーク近くのベンジャキティ公園へ。
     思い切って汗をかこう、あとは野となれ山となれ、ととにかく歩いた。
     たぶん熱もあるだろうが、ふりそそぐ太陽の下、とにかく歩いた。
     そしてヘロヘロになって戻り、帰りは地下鉄駅からコンドまでの1600メートルも歩いた。
     歩数計は約9キロになっていた。元気な時でもこんなに歩きはしない。
     ちい公、バカかおまえは?

     シャワーを浴びてかぜ薬を数錠飲んでこれを書いている。
     たぶん今日は皆さんのブログには訪問できないな、ごめんねみなさん。
     明日はなんとか元気になるからね。

     

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    なんでもあるもんだ 【厚揚ば】も売っている


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     スーパーのTOPsをぶらぶらしていてソーメンをみて急に食べたくなった。。
     ここは輸入食材とくに日本物がけっこうあって便利。
     さっそくソーメンとつゆを買ってニコニコ、カワイイものだ。

     日本食といえばマックスバリューもあちこちにあって便利。弁当なども売っている。タイ人はもちろんだが日本人も重宝しているようだ。

     ここで久しぶりに見つけた厚揚げではなくて【厚揚ば】なんと読むのか、そんなこたタイにいれば関係ない。フライドトーフ、日本人には厚揚げ。
     メーカーも文字のことは先刻承知で売っている。とにかく日本のイメージがあれば【厚揚げ】だろうと【厚揚ば】であろうと問題ないのだ。

     話のネタのつもりで買った。
     結局、タマゴや大根などといっしょに鍋に入りおでんのタネになった。

     
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    空を見上げて


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    国旗 国家 (1)

     

     タイは11月初旬ごろまで雨季。
     南国らしいドカンと落ちてくる雨が少なくなり、かつての日本の梅雨のような雨が多くなった。

     昨夜も長い間しとしと雨がつづいていた。
     おかげで気温が下がり過ごしやすくはなったものの、どんよりした空を見ていると出てゆく気が失せてしまった月曜日。

     こんなことではいけないとアレイを持って汗が出るまで1,2,3.
     引きこもりオジサン登場。

     手つかずの仕事をパラパラ。
     集中できずニュースを拾い読み。

     タクシンの妹のインラック前首相が裁判所の出廷命令を無視してタイから逃げた。ドバイで兄と合流しイギリスへ行くようだ。
     首相在任時、農民からコメを高く買い上げるという政策が国庫に多大な損害を与えたという罪で裁かれていたものだが、厳罰、収監は免れそうもなく逃亡を選択したのだろう。

     もしインラック氏が収監されたとなれば再び国内を二分する騒ぎになるのは目にみえており、今回の逃亡劇は騒乱を嫌がった現軍事政権の暗黙の了解があったとみるのが一般的な見方だ。

     かつてのような騒乱状態はタイにとって百害あって一利なし。せっかく戻った観光客にもそっぽを向かれてしまう。

     これでしばらくは国内的には平静が保たれるだろうが、騒乱の火種はくすぶったままで、現軍事政権の民政移管は遠い先の話。
     
     タイが真の民主主義国家になるのはいつのことだろう。
     もしかするとあっしが生きている間にはないやもしれん。
     タイ国民ではないのであれやこれや言ってもせんないことではある。


     

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    バンコク 長時間停電の予定


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     送電線や諸設備のメンテナンスのためバンコク都内で広域停電が発表されていた。
     日曜午前8時30分から午後3時30分の間というからずいぶん長い。もちろんデパートなどは除外されるというが、うちのあたりは停電エリアに入っている。

     7時間の停電というのはタイでも滅多にないことだ。
     それぞれの家庭では日曜日の停電に備えてあれこれ対策を練っているようだった。

     義妹ファミリーからは、郊外の別宅へゆくので一緒にどうかと誘いがあったが妻が今度の休日はどこへも行かずにゆっくり過ごしたいということで断った。

     さて停電に備えて何をするかと考えたが、真昼間のことだからロウソクでもあるまいし、なんといっても問題は冷蔵庫、とくに冷凍庫がどのくらいの時間もちこたえるのか、それが大問題。

     なんせ冷凍庫はあたしの宝箱みたいなもので、我妻が愛する夫のために買い貯めたプロモ価格のアイスがギッシリ詰まっている。

     これが極地の氷山みたいに溶けだしたらたいへんだ。ちい公の寿命を縮めるに等しい惨事といえる。

     アイスを奥の方に押し込み入り口近くにはカチンカチンの肉類で壁を作った。停電の間は開閉を我慢するからなんとかもってほしい。


     そうして日曜の朝がきた。
     薄暗いうちから起き出してPCの灯を入れる。WIFIも電気を使っているから停電と同時に使用不能になる。
     ポケットルーターの充電は完璧だから数時間の連続使用には耐えられるだろう。スピードはともかく外界とつながっていることが肝要で、いつからかネットは生活の重要な一部分を占めるようになってしまった。

     とくにあたしの場合は携帯番号そのものがネット電話なので世界中どこにいてもWIFIにつなげさえすれば会話できるという利点がある反面、WIFIにつなげないと孤島の島流し状態となる。


     時間との追いかけっこのような気分で机に座っていた。そして8時半がすぎて9時も回った。電気は切れない。

     そして昼ご飯の時間になった。
     調理できない事態を想定して妻が朝から弁当を作っていた。
     家の中でピクニックになった。
    「なんなんだろうね、あの大騒ぎは」
    「なんでもあり、なんでも起きるの、これがタイランドよ」

     結局、一日停電することはなかった。
     雨は降らなかったから各地で予定されていた工事やメンテナンスができなかったということは考えにくい。
     まさかネットで発表されたエリア指定がアバウトだったなんてことはないだろうね。
     いやいや、あっしにもよくわからん。



     

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    ミルキーはじめてのIDカード



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     タイでは国民が身分証明となるIDカードの携帯を義務付けられている。
     7歳になったミルキーも法によってIDカードが義務付けられることになった。
     以前は14歳からだったというからずいぶん早くなったものだ。現代の子供たちの成長速度に合わせたものであろう。

     土曜日、母親に付き添われたミルキーは最寄りの区役所へ出かけた。
     IDカードは即日発行。
     常時携帯が義務といっても児童は生徒証があるのでIDカードをいつも持ち歩くわけではないそうだ。

     次回更新は8年後という。


    まず指紋登録
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    同年代の子供と比べてチビッ子
    ここでカードに使う写真撮影
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    指紋を再認証してカードをもらう
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    異国語会話or多言語バイリンガル? 飲み友達


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     タイ・イサーンで撮られた動画。
     白人は英語をしゃべっているから多分イギリスかアメリカン。話の内容からして英国人かもしれない。
     で相手をしている男はイサーン人。
     使っている言語は純粋なイサーン語。
     二人の会話は成立しているのか、それとも。
     判断はあなたにお任せしましょう。

     


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    早朝の風景 近所からAgain




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     朝の5時半から家を出た。
     出たのはよいが写真に撮るほどのものはなんにもにゃい
     明日はもっと違うところ遠いところへゆかニャあならんばい。
     

    ゲートを出てトコトコ歩いてみる
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    朝早いのは八百屋
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    このあたりはどこを向いても中国の漢字が併記している
    どこなんだここは
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    姪っ子ミルキーとプール


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    ミルキーとプール (4)

     

     運動が大好きなミルキー。
     なかでもプールはお気に入り。

     すぐに電話がくる。
    「いまプールにいるよ」

     ちい公はオジサンというより友達レベル。
     なぜなら妻にはちゃんとおばさんの敬称をつけるのにあたしには名前を呼び捨て。

     プールまで歩いて3分。

     写真ではなく動画を撮れと言う。
     
     久しぶりにミルキーの写真を掲載。
     
     

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    ミルキーとプール (1)[1]



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    バンコクをもっと歩こう


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     とつぜん思い立った
     何年もバンコクに住むわけじゃない。もう少しこの雑多な街を歩いておこう。

     明日からウロウロ、テクテク歩き回ろう。
     明日からと書いたがこれは前日に書いたものなので
    今日、あなたがこれを読んでくださっている頃、朝の5時半ごろからあたしは街のどこかへ出ていることになる。
     したがって皆様のブログにお邪魔するのは不定期な時間になるがご容赦いただきたい。

     あまり観光では行かないような場所をご紹介できればよいなと思う。

     毎日コンドミニアムの近辺、よく出ても徒歩15分の大通りくらいまでなので、これではいけない、まるで引きこもりオジサンではないかと気づいた。遅きに失した感は否めないにしても。

     いつごろからなのかこの街は大阪と大差ないときめてかかり、さほど興味ももたなくなってしまっていた。
     若いころはいずこの国、土地でも、ただ目的もなく歩き回ったものだが、いつからか怠惰な大人になってしまっていた。

     もっと貪欲に今ある時間を有効に使おう。

     そう思いながらふと気になった。
     こんなことを考えるのはもしかしたら人生の残り時間が少なくなっていることを脳のどこかが敏感に感じ取っているのかもしれない。

     人生の後始末をはじめているとお書きになっている方がいらっしゃったが、無一文無一物のあたしにはなんの始末も必要なく、さすれば、いまいる街を歩き普通の人々の生活をもっと観察するのがあたし本来の自分らしさではないのか、まるで禅僧だ。

     今日は近辺からの数枚。一部はGoogle Earthから拝借。
     コンドミニアムを出るとソイと呼ばれる少路が大通りまで続くが、少路といってもあちこちへの抜け道なので車は多い。
     ゲートを出るとトゥクトゥクやバイクタクシーが客待ちしている。
     そこから右に折れて少し行ったところにそれほど大きくないマーケットがある。

     

    コンドミニアム方面を外から
    Supalai City Resort outside 新コンド (1)
    後ろを振り向く すぐ右側にセブン
    スクリーンショット (62)

    マーケットのあたりで
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    水もれちい公ハウス


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     洗面所の床が水びたしになっている。
     午後3時ごろのことだ。
     
     栓の閉め忘れでもなく天井を見上げるが上階からでもなさそうだ。
     
     水は白い洗面台からポトリポトリと落ちていた。
     洗面台の下から手を入れて探ってみる。
     水栓のつなぎ目から水はにじみ出ているようだった。

     筑後7年の中古コンド。
     ゴムパッキンでも腐食したのか。

     道具がないので管理から来てもらって,けっきょく水栓そのものも交換した。根元のねじ部分はかなり腐食が進んでいた。
     最近はキッチンの水まわりでもこのようなトラブルがあるという。

     よくみてみればバルブや洗面台は名前の知らないメーカー、というより名前が入ってない、ということは三流メーカーの製品かもしれない。
     ここのコンドミニアム団地を開発したのはタイでは一流のデベロッパーだが、こういったところでコストを抑えている。

     タイの建築物でも様々なところで日本の有名メーカー製が使われていることが多い。

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     一般的によくわかるのはホテルなどだろう。
     まず最初に見るのは価格的にけっして安くない日本製品がどれだけ使用されているか。あたしなりのチェックポイントでもある。
     たとえばテレビなどが日本のメーカーであるかどうか、また、バスルーム・トイレでTやIのつく日本製品を使っているところは経験上まず間違いない。
     グレードの高い建物はそれなりによいものを使っているし、ホテルではそのような姿勢がホスピタリティにも反映されているといってよいだろう。

     ともあれちい公のハウスはさほど上等でないことがあらためてわかった。
     セキュリティがまだましだということで納得するしかない。




     

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