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    ちい公ドキュメントな日々

    アジアの風をいっぱいに受け 雲のように日々を・・・・

    旅の荷物はこれで充分かな?



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    おいおいマジかよ
    そりゃ旅の荷物は少ないに越したことはないけれどさ
    誰が買うのかな
    このデパートで日がな一日見ていたい



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    雨の季節はいつ終わるの?



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    雨の季節はいつ終わるの?

     

    あと10分もすればお父さんが迎えに来るからね

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    こんなものいらないよ








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    タイ人トラベラーが行くニッポン①


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    タイ人トラベラーが行くニッポン①
     
     いろいろなネタがあるのでシリーズで時折お届けしましょう{タイ人トラベラーが行くニッポン}
     彼らが目にした日本のあれこれをピックアップ。

     今日の旅人がやってきたのはある大都市。
     高いホテルは避けてネットの仲介サイトで見つけた民泊を予約。
     この街には3泊の予定。合計で1900バーツなり。日本円に換算すると1泊あたり2000円ほどだからけっして高くない。おまけに街の中心部まで電車ですぐときている。
     
     ラッキー、ラッキー。

     日本へ着いた彼、さっそくオーナーに連絡。
     オーナーはサラリーマンだということで夜、時間を合わせて最寄り駅で待ち合わせ。
     オーナーがアパートへ案内してくれた。
     安い割に小ぎれいな部屋。大都会の割に静かだった。
    ・・・これはよくねむれる、さすがに日本だな。

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     疲れていた彼はシャワーを浴びてすぐ就寝したのだった。

     翌朝、ぐっすり眠って、さあ行くぞ。

     二階の端部屋、ドアを出たときふと建物の背後が目に入った。
    「な、なんだ、こ、これは!!」
     静かなはずだ。
     部屋の背後は広大な墓地。
    「おおい、なんちゅうことだ」

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     彼はすぐにfacebook にアップ。

     1番目のコメント
    「よかったじゃないの。これで今夜から一人ぼっちで寝なくてすむね」
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     2番目のコメント
    「夕べ会ったオーナーってほんとに人間だったの?」

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    選挙権



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    選挙権
     

     日本の選挙権が18歳になってから何度目の選挙なのだろう。地方選挙もあるから詳細は書けないが、現役高校生が投票できるとは、なんだか違和感を覚える。
     こんなことを書いていること自体が浦島太郎なのかもしれない。

     もし選挙権のある子供がいたら、家でどんな会話をしていたのだろうと想像してみるが、所詮はうるさいオヤジと思われるのが関の山か。

     自身を振り返ってみると初めて投票行動をしたのは大学生の頃だった。

     その前、まだ小学生だったが、母が投票所へあたしを連れていった。まだなんらかの期待が息子にあったのだろうか、真意はわかならい。

     大学生のとき、たまたまバイトで近所の市会議員の選挙事務所のバイトがあった。その議員はベテラン議員で今回もすんなり当選して当たり前で次回はその上を狙うともいわれていた。

     選挙区内を宣伝カーで走り回った。
     若いお姉ちゃんたちとそれこそピクニック気分で走った。
     楽しそうに走っている様子を応援者に見られ、「もっと真面目に名前だけでも連呼しろ」と事務所に苦情が入ったりした。

     あのときは事務所もそうだが候補者にもゆるみがあった。
     あたしは信頼されていたのか運転手替わりにあちこちついて回った。ときには事務長と夜のクラブのはしごをしたり、候補者自身のセカンドワイフの家まで行ったりした記憶もある。大都市のクラブのママで候補者のスポンサーでもあるという話だった。

     若かったので毎日が面白かった。
     深夜、ある地区へ事務長と酒を提げて出かけたこともあった。金銭の授受までは見ていないが事務長の隠密ぶりからするとアブナイことには違いないだろうという確信があった。
     
     投票ではもちろんその候補者の名前を書いたが、初めての選挙は見事に死に票となった。
     事務長がすごみのある顔で言ったものだ、
    「私はこれからしばらく行方をくらますからな」

     浪人となった候補者はまもなく他界し、事務長も後を追うように逝った。
     すべてが夢のようだ。

     あれから幾度、選挙に行ったのだろう。
     権利と義務はしっかり果たしてきたが、ときには虚しさだけが残った。


     


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    うれしい話 SNS in Thailand

     
    徹底無視、排除 PV稼ぎの履歴残し
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     うれしい話 SNS in Thailand

    「日本について語ろう」のようなサイトがある。
     日本へ行ったことがあってファンになったものばかりでなく、ただ日本に興味があり一度は行ってみたいというような人々が情報収集に来ている。

     こんな書き込みがあった。
    「タイの昔の人々の教えにこんな言葉がある。けっして他国の人間を信じてはいけない云々と。しかし私は祖先の言葉にも過ちがあることをここに指摘したい。それは日本に関して、日本だけは祖先が言い伝えてきた言葉とはまったく違う国であることだ」
     
     そして投稿者は、日本人がいかに親切であたたかい心の持ち主であり、どうして信頼できるのかということを実際の体験をもとにして細かく書いている。
     それは訪れた各地の清潔さと相俟って初めての旅人には強烈な印象となって残ったようだ。

     こんなとき、あたしはしみじみとした感慨につつまれ、日本人すべてがこうでないことをわかっているだけに、投稿者が訪れた地の心優しき人々に感謝したくなる。

     うれしいことだ。
     このようにして民間人が好感をもち、それが拡散されることで、日本という国のイメージがますますしっかりと方向づけられてゆく。

     ともすればアジアの中にあって経済的優位を鼻にかける日本人、それを羨望のまなざしで見つめるアジアの人々。このような図式がかつての時代には当たり前でもあった。

     しかし各国それぞれが同じような文化的水準に達し、経済的優位性そのものの真価が問われようとしている今、大切なのは民族の持つ優位性、言い換えるならば日本人がどれだけ優れた民族であるかということであろう。

     それはなにもノーベル賞受賞者の数などに限ったことではなく、他人に対する優しさ、思いやりの心、これらも重要な日本民族の象徴たる優位性だといえる。

     そういった意味においても、タイでのSNSで飛びかう日本、日本人への高評価はうれしくもあり、ときには悪評、不満もあって、目が離せないのだ。



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    バンコクあちこち洪水  

     
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    バンコクあちこち洪水  

     14日未明、激しい雨音で目が覚めた。
     暗闇で探った時計は午前3時を過ぎたばかりだった。

     ・・・また雨か、やれやれ。
     独りごちながらデスクに座る。

     朝から歴史ミュージアムへ出かける予定にしていた。おそらく夜明けには雨もあがっているだろう。

     ふたたびベッドに戻り2時間後、5時になって目が覚めた。
     どうやら雨はあがったようだ。しかし空は暗い。


     Facebookをウロウロしてみる。最新ニュースにはこれが一番。
     バンコク、あちこちで洪水騒ぎ、の文字が躍る。
     未明に数時間つづいた雨は激しく、またもや排水能力を上回る雨量に達したようだ。

     驚いた。
     自宅のあるコンド・エリアは建設時にこのような事態を見越して盛り土で高くしたのだろう、浸水の心配はない。 
     しかし、コンドエリアから一歩出た通り、ゲートを出たところにあるセブンの前から洪水だ。
     いつも妻が歩いて行くラチャダの大通りまで道路には水があふれて、バス、地下鉄のある大通りもあちこちでストップになっている。

     昔から言われていることだが、治水は国策、国政の基本である。それがままならぬタイ・バンコクの現状、先進国と呼ばれるにはまだ長い時間が必要だ。

     SNSにはこんな怒りの声も、
    「6年前の大洪水からなんにも進歩してないじゃないか」



    コンドのゲートからまっすぐ出たあたり
    この水は午後になっても引かなかった

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    飛行機預け荷物は探られ盗まれることを前提に



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    13日ラマ9世前国王一周忌 
    Google Thailandも追悼の黒

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    飛行機・預け荷物は探られ盗まれることを前提に

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     旅になれた方ならご存知だろう。
     飛行機の預け荷物、トランクなどはけっして安全ではない。
     到着地で鍵が壊れずに出てきたらそれは宝くじ並みのラッキーだと思った方がよい。

     掲載の写真はJETSTAR貨物室、タイ・プーケット空港での出来事。
     ビデオを観たがこの27歳の男、じつに巧みに次からつぎへとカバンを開いてゆく。サッと手を差し入れ金目のものを探る様子はまさにプロフェッショナル。

     空港での荷物関連の仕事はほとんど現地の協力企業が派遣している、したがってそれほどの人的チェックも行われていないのが現状らしい。
     犯罪原因とは関係ないが、この男、南部地域に住むムスリムで、すでに逮捕された。

     こんなことはタイやアジアに限らず行われていると考えるのが妥当で、鍵なども気休めでしかないと思えばあとで腹も立たない。
     探られることを前提にパッケージすることを強くおすすめする。
     高価なものは絶対に入れない。これはどうかお忘れなく。入れておいた現金がなくなった話はいくらでもある。

     ちなみにあたしの小さなカバンにはおもちゃのような鍵が一個だけ。ちぎろうと思えば5秒でOK。
     誰が見ても大切なものが入っているようにはみえない。事実、大切なものは入れてないが、アジア圏内でこんなちゃちな鍵が壊されたことはまだない。

     むかしEURO圏内でサムソナイトのカバンが壊されたことがあった。逆に頑丈そうなロックが狙われるのかもしれないと、今になって思う。



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    徹底無視、排除 PV稼ぎ&履歴残しブログ



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    徹底無視、排除 PV稼ぎ&履歴残しブログ

     
     深夜に目が覚めた。
     やることもなくPCに灯を入れブログのチェック。
     
     拙ブログの更新は深夜12時03分。
     更新後数時間、早くも本日付のビジターマークが55サイト。FC2だけで他のIPは別。

     ボトムラインに一個だけにした拍手バナー。
     ここだけにするとやはりプッシュ率がドカンと落ちる。

     なんという低いパーセントなのか。
     愕然としながらふと思いついた。
     しばらく訪問者とバナープッシュの関係に網を張ってみよう。
     訪問者動向調査は別場所でやっているのであっしは関知しないが、たまには自分でもチェックしようと思った。

     これから書くのは日本時間。
     訪問者数(FC2ブログのみ)と拍手プッシュの数字。

    830 --843 ( 8 visit 1 plus)
    843--855 ( 5 visit  3 plus)
    855--920 (3 visit 2 plus)
    920--935 (5 visit 5 plus)
    935--947 (5 visit 2 plus)

     やっていてバカらしくなってきた。
     早朝の訪問者は履歴を残すだけが多い。
     長い付き合いだと自分で思っていたサイトが押しもしないで去る。
     やはりあんたはよい人だ、思った通りのプッシュをしてくれる、そんなサイトオーナーももちろん少なくない。

     自慢じゃないがあたしは訪問したサイトはでは必ずなんらかのプッシュをして去る。
     前にも書いたが感謝と応援のせめてもの意思表示なのだ。これは魔女ブログでも同じことで、同じように教えてきた。なんにもしないで履歴だけを残してゆくなんてことは考えられなかった。

     いやなサイトなら二度と開かない。

     この調査をしばらくやって徹底無視あるいは開くだけの非人間的行動をすべきサイトのリストをつくる。

     馬鹿正直にやっていることがアホらしくなってきた。
     魔女にも教えて、人間をやっているならズルくなるところも必要だ。

     魔女などはデスクに2台のマシンを並べて片方は仕事、そしてもう1台でブログチェックを行っている。かなり早いマシンだがそれでも3時間近くかかるという。
     もちろんひとつひとつじっくり見ているからそんなことになるのだろうが、マジメすぎるきらいもある。

     PV稼ぎや履歴残しだけにくるブログはもう要らない。
     足跡だけをのこしてゆくアンタ、もぅ来なくていいから、こちらが訪問しないということはアンタのブログにゃ興味ないってことなんだから、そんなことくらいわかりなさい、バカじゃないんだからね。
     ゴミ履歴はもうたくさんだ。

     それでもしつこく履歴を残すようなら一覧をここに掲載しようか。

     あたしのスポンサーも毎日このブログをにらんでいる。こんなこと書いてまたメールが来るか。


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    雨を聴きながら写真



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     バンコク・チャオプラヤーナイトクルーズに乗船しているサックス奏者・サマートから写真が届いた

     今月26日の葬儀を待つラマ9世前国王が眠っているワットプラケオ。

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     もう1枚はTTM(タイ・タバコ・モノポリー)より。

     ウーさんと仲良しのワン。

    「おいウ―よ、オレは知ってるんだよ」
    「何をさ」
    「オレが眠ってるときにタバコをくわえさせたりして、それを写真に撮っただろう」
    「だ、誰に聞いた?」
    「おまけにそれをSNSで拡散させただろ」
    「えっ!」
    「みんなで笑いものにしやがって、おいウ―よ、お前の鼻を食ってやろうか、えっ」
    「か、勘弁してくれよ、あとでなにか買ってくるからさ」


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    あんちゃん!HOT NEWS だよ


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    「なんかおもろいことないかなあ」
     いつも言ってることなのだが、ねじり鉢巻きでパソコンに向かっている義兄が哀れになったのか義妹のPOMから連絡がきた。
    「あんちゃんHotNewsだよ」
     日本の妹サクラじゃないからあんちゃんとは言わないが日本語が話せるとまるきり大阪のおばちゃんなのでこんな感じ。

     ラチャダピセーク通り、昨日書いたSTRETTショッピングセンターの向かいでタクシーから火が出たという。
     10月10日午前8時半ごろの話。
     場所はPOMのオフィスビルの真下。

     タクシーが燃えたなんて、どこにでもあるような話だが、ホットニュースというのがおもしろくてネタにした。火が出た、まさにホットじゃねえか。

     原因がわかったら教えろと言っておいたがいまだになんにもこない。

     タクシーで思い出した。
     もう20年近く前になるだろうか、バンコクでもかなり古い車が走っていた。日本で使用済みになったタクシーなどもこの地では元気に仕事していたものだ。
     バカ高い車の輸入関税を逃れるために中古車を前後半分に切ってスクラップで持ち込んで再生した車もあった。なかには前と後ろが別の車でそれを無理やり溶接したようなタクシーもあり、実際そんな車に乗った思い出もある。

     ここは熱波の国タイランド、なにがあってもおかしくはなかった。
     あのころからみるとタイも豊かになった。
     とくに都市部の人々を見ているとみんな恵まれた生活を享受しているようにも思え、もしかすると日本よりも日々の暮らしあるいは心のあり様は豊かなのではと考えてしまう。

     さて本題、タクシーは燃えたが誰も怪我などなくたいしたニュースにもなってない。

     それでもネタにしてしまうという根性はなんと表現すればよいのやら。


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