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    ちい公ドキュメントな日々

    アジアの風をいっぱいに受け 雲のように日々を・・・・

    感謝をこめて


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     2017年が終わります。
     これを読んでくださっているあなたに心を込めて感謝の言葉をささげます。
     
     今年も拙ブログにご来場をいただき誠にありがとうございました。
     おかげさまでまた一年無事に過ぎました。

     これもひとえにちい公の努力のたまものと自分自身を褒めてやりたく思っております。
     というのは冗談で、お越しいただく皆様があってこそだとありがたく感謝いたしております。

     2017年の締めくくりにあたり、来たるべく2018年があなたにとって幸多き年でありますように。


                      
    ちい公拝
     


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    もういくつ寝ると


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     日本では昨日28日頃から休みに入った会社も多いようだ。
     タイも似たようなものだが、こちらの新年の休みは日本ほど長くないのが通例。大半の企業が新年は2日まで休みで3日から仕事始め。

     いわゆる日本の正月のようなどこか華やいだ雰囲気はなく、4月のソンクラーン祭り(水かけ祭り)を2度目の新年として長期の休暇をとる人々のほうが多い。

     うちの魔女も実質的なニューイヤーホリデーは30日から2日までの4日間だけ。
     新年だからといって特別な行事もなく、近在の寺へ初詣に行くくらいだ。あとは、まあ、ちい公めが寿司などつくって正月の雰囲気をすこしだけ。
     
     姪っ子ミルキーファミリーは亭主の故郷へ28日早朝に車で出発した。東北、メコン川畔の町なので長距離の移動で運転の亭主は大変だ。
     バンコクから656キロ、休憩も含み約14時間のドライブ

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     新年を田舎で迎えたとおもえば1日の午後にはもう向こうを出てバンコクに戻ってくるのだという。夫婦とも3日から仕事なので1月2日だけはバンコクで休養したいらしい。

     民族大移動の季節はお金と体力が勝負、いずこもおなじなり。


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    ここはどこ? 

    ※御詫び・お断り
     本日、接続のトラブルにより一部の皆様に当方の履歴が重複している可能性があります。
     ご面倒をおかけしますがご了承のほどよろしくお願いいたします。


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     ときは12月、タイでは一般的には乾いた季節、最近では冬と教えているそうな。
     
     何年もこの時期のタイで過ごしてきたが12月でこの寒さは記憶にない。
     1,2月ともなれば朝晩は気温が下がる。それでも太陽がのぼればすぐに30℃を超した。
     長く住んだ東北地方では早朝によく焚き火をしたものだが、なれない頃、昼間との温度差には体調をくずしそうになったりした。

     ここ数日バンコクでは小雨がつづく。乾季のはずなのにしとしと雨がつづく。
     午前7時、部屋では21℃、ベランダで計測してみると19℃にまで下がっている。
     太陽が出ないこともあり日中も肌寒い。半パンに上は冬装束というなんともおかしな格好だ。

     どうなってるのかな。
     地球規模の気候変動が現実問題として迫りつつあるような不気味さを感じる。

     寒さから逃れてきたはずの渡り鳥ちい公。
     これでは日本にいるのと大差ない。
     もしかすると正月あたりにはコタツを探してウロウロする羽目になるかもしれない。





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    ニャンだふるマッサージ


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     クリスマスから新年、タイは観光客でいっぱい。
     猫の手もかりたいくらいの忙しさ。

     タイへ来たなら一度は体験、タイマッサージ。
     あなたも天国へ行っちまうだニャン。












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    ミルキーのモアナ


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     姪っ子ミルキーがモアナを演じ歌った。
     可愛かったので掲載することにした。
     時間の許す方はVDOもご覧くださいネ。

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    ミルキーは先生たちの秘蔵っ子になってしまった
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    ママと一緒、これもおまけ
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    おもいでメリークリスマス


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    お掃除のメイドさんも今日はサンタさん


     
     日本人だけど、クリスマスは子供の頃からうれしい思い出がたくさんあって、いまもなんだかワクワクする。
     
     思い出はとくに25日の朝だ。
     母が教えたとおりイブの夜には枕元に靴下を置いて眠った。その靴下は、サンタさんに失礼だからと母が毎年あたらしいのを用意してくれた。

     いつだったか母に尋ねた。
    「うちには煙突がないのにサンタはどうして入ってくるの?」
    「サンタさんはね、ちょっとした隙間から入ることができるんだよ、うちのような日本の家にはいっぱい隙間があるでしょ、だから心配しないでいいの」
     その答えを今も鮮明に憶えている。
     サンタさんは、なんだかお化けのようでもあるんだなとそのとき思ったものだ。

     そして25日の朝、目覚めて枕元をみるとサンタさんは今年も忘れないで来てくれていた。
     置かれているプレゼントはノートや鉛筆1ダースなど、そして年代に合わせた物語本などだった。

     あたしは中学生になるまでサンタさんを信じていた。
     いつから我が家にサンタさんが来なくなったのだろう、そのあたりの記憶が定かではない。



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    バンコクも寒い


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     日本から着てきたジャンバーを飛行機の中そして家に着くまで脱ぐことはなかったが、空港ビルの外へ出ても暑さは感じなかった。
    いつもだと空港ビルの外へ出るとすぐに重い湿気を含んだ空気が排ガスの臭いとともに襲ってくるのだが今夜はそれも感じられなかった。

    「なんだろこれは、やはり気温が下がってるのかな?」
     迎えに来た妻もパーカーを来ている。日本の春の装いだ。
    「そうよ気温が下がってるのよ、寒いのよ」

     妻がいつものGRAB-TAXIを手配してくれていた。これはありがたい。なぜならバンコクへ戻ってすぐにタクシー運転手とケンカしないですむからだ。
     GRABグループのタクシーは馴染みでない運転手だとしても客を不快にさせない。会社の教育が行き届いているのを感じる。
     とはいえ今夜のドライバーはいつものオジサン。妻とはLINEでやり取りしているので今夜もにぎやかだった。
     日本から提げてきたローソンのモチモチロールを2本プレゼントした。これはどこの国でも心配ない味なのだ。

     家に帰りついたのが深夜0時前。
     室内の気温は25℃まで下がっている。
     タイ仕様の部屋着では寒い。

     シャワーを浴びようと湯音を最大まで上げた。
     タイの給湯器?は湯沸かし器ではなく電気で瞬間的に温めるだけのものが主流。それでもまだ水シャワーだけの家も少なくないのが実情。
     
     最大に上げた湯音でも最初は思わず悲鳴に近い声が出た。
     こりゃ下手をすれば風邪をひくかもしれない。

     そんなことで下の写真のようなジョークができるのです。



    ロウソクで瞬間湯沸か
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    ポットのお湯を使ってみたらどうだ
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    出発前 @空港にて


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    空港にて
     いつも思うことだが日本の空港はすばらしい。
     何がというとまず手荷物検査、係員の応対が丁寧そして親切、
     イミグレーションだって笑顔で応対してくれる。
    「いってらっしゃいませ」
     そんなことを言われると、こちらも笑顔にならざるを得ない。

     お前なんか二度と来なくてよい、などと口にはしないが、そんな顔のイミグレ係員がいるどっかの国とはえらいちがいだ。

     楽しかった日本旅の終わり。
     空港へ来て笑顔の職員に見送られたら、そりゃ誰だってまた来たくなるよJapan。

     しかし右を見ても左を見ても中国語が乱れ飛ぶ空港。
     ここはどこなんじゃろ?
     毎度のことだが異国でポツンとひとりいるようなおかしな錯覚に陥る。
     まあこれで日本の経済がうるおっているのだからと言い聞かせ、あとは考えない。
     どなた様もしっかりお金を使って帰ってね。


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    渡り鳥 南の国へ


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    渡り鳥

     

    それじゃゆくかと 背を向けて ミニミニコンドを後にする
    街にはつめたい木枯らしが はやくはやくと追い立てる
    しがない稼業の渡り鳥 肩をすぼめて瞼を閉じりゃ
    心にともる小さな灯影 浮かぶは君の面影ひとつ
    帰るよすぐに 帰るよすぐに まってておくれ~



     約2カ月の滞在が終わった。
     さあ正月がやってくる、帰ろ、おうちにかえろ。
     
     朝からバッゲージ。
     まずスーパーへ行ってお正月の買い物。まるで行商人の買い出し。
     
     せめてお正月らしい食べ物は作らなくちゃと、保存のきくものだけを買う。

     飛行機は夕方なので午後仮住まいを出る。

     ガラゴロ、ガラゴロ。
     渡世人も楽じゃない。



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    Barber・たかくん


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     髪が伸びて雛鳥の頭みたいになってきた。
     久しぶりにたかくんBarber。

     いつもはバンコクのBarber・魔女で刈ってもらっているのだが、あそこは髭を整えてくれない。やはり口髭は日本のプロにかぎる。

     たかくんの母上にお目にかかるのも久しぶり。もうすぐ80歳になろうという年齢だが、今日も元気そうでよかった。
     数カ月おきに日本へ戻るたび寄るのだが、いつもお母さんは元気かなと気にかかる。

     う~んとむかし、まだ親父さんが健在なころはお母さんも一緒にお店を手伝っていた。
     親父さんは温厚で人あたりがよく、お母さんはあたしなどには歯に衣着せぬ物言いだった。その言葉ひとつひとつに愛情が感じられた。
     だから日本ではこの店以外で散髪をすることはなく、息子たかくんの代になってもそれは変わらない。

     さすがにお母さんは寄る年波には勝てず今は隠居でお店に立つことはなくなったが、ときおり店に座っている。
    「なにその髭、汚らしいね、切ってしまいなよ」
    「バランスだよ、どっかの毛がなくなってきた分、せめて口髭でバランスをとらなくちゃ」
     これはあたしの本音。

     年明けの1月に今度は妻と来るからと話していたとき、
    「それはそうと、娘さんは何が好きですかね」
     と、たかくん。
    「いつもなにかと頂き物をするから」
     なにかうちの妻に用意しておきたいと言いたいらしい。
    「いいよいいよ、そんなこと気を使わなくても」
     返事してから気がついた、
    「おい、ところで娘さんってだれだ?あたしにゃ娘なんていないぞ」 

     このことを夜の定時連絡で妻に話した。
    「そうねそうね私はあなたの娘ね~♬♬」
     案の定よろこんで踊っていた。
     
     おかあさんも今度寄るまで元気でいてくださいね。





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