FC2ブログ
    にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

    周りに病人やらケガ人やらタイの保険事情

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /20 2018

    hospital.jpg

     

     タイの友人夫婦。厳密にいうと奥さんが妻の親友そしてご主人も友達。なのであたしにとっても大切な友人ということになる。

     ある日の夕方タイから電話。
    「今日わたしの帰りが遅くなるけど心配しないで」
     業務時間中に電話が入ることが少ないので何があたのかと驚いた。

     よく聞いてみると、親友のご主人が昨夜から腹痛をうったえ今日は仕事を休んだ。
     午後になって奥さんが連絡をしてみると彼の腹痛はますますひどくなり、タクシーで病院へ行くことになった。
     公立病院は遠いのでより近い私立の総合病院で診察を受けた。結果は盲腸。かなりながく我慢していたとみえ緊急手術を要するという。。
     それで夕方うちの魔女が車を運転して彼らの娘たちを迎えに行き病院へ行くことになった。

     タイでは、公立病院なら会社によっては健康保険でカバーできるが、これが私立病院となれば使える健康保険システムはない。日本でいう無保険とおなじで驚くような額になる。

     妻の親友の場合、公立病院なら会社の保険適用で問題ないのだが今回の場合、車で移動することがもはや困難な状態になっていた。このような場合、有料の救急車を使うという方法もあるのだが、親友は夫の身を案じそのまま私立病院で緊急手術を決断した。

     結果的にはその判断がよかった。
     夫の手術は無事にすみ予後が問題なければ3日ほどで退院ということになった。

     手術と入院費用あわせて10万バーツあまり。日本円だと30数万円なり。娘二人を学校に通わせながらの共働き、夫婦二人の1か月分の給料合計より高い。

     そんなことがあった翌日。
    「わたし今日の夕方病院へ行かないと」
     またそんな電話が入った。

     なんだ、いったい何事だ。

     今度は姪っ子ミルキーが入院したという。
     扁桃腺のようで熱が出たらしい。

    IMG-20180817-WA0001.jpg


    「パーンおばさん、今夜はここで一緒に泊まってよ、お願い」
     ミルキーにそう懇願されてはノーといえない魔女おばさん結局朝までまんじりともせず病院でステイ。

     ミルキーはその日の夕方には帰宅オーケーが出て戻ってきた。

     夜の定時連絡。
     ふと思い出して保険のことを訊いてみた。
     ミルキーがいつも行くのは私立病院。公立病院に比べ混雑がなく診察もスムーズに受けられる。費用もバカにならないだろうと思った。

     義妹たちは家族3人の医療保険に加入しているという。それぞれ別個に加入しているので通院補償はないが入院を伴う受診なら全額カバーできると聞いて安心した。

     タイでは国の健康保険は制度としてはない。公務員は使える保険があり、企業によっては会社独自の健康保険制度があるがそれも先ほどの友人家族のように公立病院でないと使えないとかの制約もある。自営業や一般人にはないといってよい。従って余裕のある家庭は独自に民間の医療保険に加入することになる。

     この夜はしばらく保険の話で盛り上がったことは言うまでもない。
     あたしの場合、もしタイ国内でなにかあった場合は魔女の健康保険でカバーされるのだが私立病院だと大変なことになる。死にそうになりながら日本へ戻り日本の保険を使った方が安心かもしれない。

     最後にはどちらかが先に死んだらいくら入るかの話になった。
     あたしはともかく妻が一人残った場合のことを考えるのは忠犬としては当然の義務。
     おお、なんというできた夫であるか、と当たり前のことに自画自賛。

     こんなことは続くものだ。
     すぐに今度は日本の知人が倒れたのだが、長くなるので今日はここまでにしませう。
     


    居酒屋で四方山話

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /19 2018

     

    「お盆だし、たまにメシでもどう」
    「そうだな、どっかへいくか」
     まだ夕日も落ちていない時間。
     それでも駅の居酒屋は繁盛中。

     あたしはハイボール。なんだか最近はこればかり。

    「よかったな、山口の男の子みつかったね」
    「うん、三日も経っていたんだろ」
    「奇跡だよね。しかしあのおじいさんボランティアすごい。まさにスーパーボランティア」
    「78歳だろ。真似できないな」
    「あたしもそろそろああいう生活もいいかもしれん。人様のお役に立つことをやりたい」
    「ボランティアなんかに行ったら、ジャマだって追い払われるのがオチだよ。だってさパソコンくらいしか下げたことないでしょ」
    「よしそれならスーパーへ行って人助けだ。これがほんとのスーパーボランティア」
    「バカじゃない。認知老人と間違われるからやめときな。下手すりゃ通報されるよ」

     ほろ酔いセット、飲み物一杯、小鉢、串フライ、計780円なり。

    キャプチャ


    「おねえさん、ハイボールおかわり」

    「ちい公さんのブログでもふれていたけど、山口の捜索の件、警察は地団駄を踏んだなきっと。あの捜索態勢でどこを探していたんだろって誰でも疑問に思うよ。見つかったのはそんなに離れていない裏山の沢」
    「だからさ、あのおじさんが子供を発見して連れて出たとき警察は、子供をこちらに渡すよう言ったらしい。でも彼は、家族の人たちに連れて帰るからと約束している、といって警察には委ねなかった」
    「警察はえらいこっちゃ。メンツまるつぶれ」
    「メディアは子供が無事に発見されたことで面と向かって非難はしないが、報道の仕方で警察を皮肉っているのが見えみえ」

    「おねいさんハイボールちょうだい。あ、思い出した。最近、どうしてかこの言い方が口について」
    「なに?」
    「ふつうおねえさんって言うだろ。これをおねいさんって言いたくなるんだ」
     これはたぶんむかし読んだ漫画の影響だ。今頃になって古い引き出しが開いたようだ。
    「おねいさんおねいさん、ポテトサラダちょうだい」

    「富田林署から逃げた男もスーパーボランティアにお願いすればすぐにみつけたりして」
    「それにしても78歳といえば辞めたアマボクシング連盟の会長も同い年くらいだ。みんな元気だな」
    「ほんとだね元気なじいさんがやたら目につく」
    「おねいさんハイボールおかわり」

     また酔った。





    祈るちい公、仏陀よ神よ

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /18 2018


    images_20180817092437875.png

     

     未曽有の被害者を出した豪雨そして雨が止むと熱波の酷暑、日本列島に相次ぐ災害。
     台風はフィリピンの東海上北緯5度~10度付近で主に発生するが今年はその頻度が異常だ。5日連続で台風が発生する状況はこれまた記録にないという。
     おまけにそれらの台風はほとんど北に、まるで日本列島をターゲットにしているようにみえる。針路は北から張り出してくる大陸性高気圧と太平洋高気圧の位置により変動するにしてもほとんどが日本列島を直撃するのはどういうことか。

     地震を含む自然災害の頻発はなにも日本列島にかぎったことではないが、日本人である以上やはりこの国に思いをはせてしまう。

     学者ではないからこれらの要因、原因を云々するつもりはない。聞きかじったネタを書くほど愚かではない。

     まもなくタイへ帰らねばならない。
     天気図を眺めていると不安になってくる。17日現在5日連続発生している台風だが、低気圧のかたまりがすでにいくつかあって、すぐに20,21号となりそうな模様だ。
     迫りくる台風をにらみながら祈るしかない日がやってきそうである。

     仏陀よ、神よ。
     あなたがたは何にお怒りか。
     何ゆえ罪なき民を苦しめたもうのか。
     私は信じています。あなたがたはいつもこの世の安寧と民の幸せを念じていらっしゃると。
     そしてあなたがたはけっして負だけを与えはしない。そのあとには与えた苦難以上の幸を下さるであろうことを信じています。
     仏陀よ神よ、どうか日本の民にやすらぎを。


    劣等高校生最終章④ ヒーロー

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /17 2018


    sim.jpg

     
     冬休み前だったか、最後の全国共通模試。
     ちい公は文系志望コースでついに頂点、校内トップに立った。
     母校は当時それなりの進学校でもあったからこれで志望の有名大学への可能性がようやく見えた。


     早い大学では2月の初めころから入試がはじまった。
     大阪、京都、東京。
     受験費用もバカにならず親に無理をさせた。大学によっては自信はないこともなかったが、それでも不安が勝っていた。

     はじめてなんとなく自分でもできるのではと思えたのは関西で最初の結果が出たときだった。

     次は京都の同志社。前日に泊めてもらった大阪の先輩大学生が言ってくれた。
    「すでにひとつ突破してるんだ。あそこが受かったのだから同志社なんて軽いよ。自信をもって行ってこい」

     ひとつだけ書いておこう。
     同志社は文学部新聞学科が志望だった。
     あの日、試験が終わった後、よしここは受かったたなと思った。

     理由はいくつかあるのだがごく単純な話。
     英訳設問でひとつの単語がどうしても思い出せなかった。それもAから始まる単語だった。
    【ANCIENT】という単語。どうしても思い出せず前後の文脈から推測するしかなかった。答えは、古代の云々という文章だったが自分は、大昔の・・・という訳文にした。

     外でもらった予備校の解答速報。
     古代の・・・とは書けなかったが日本語訳としては間違っていないだろう。そう思うと急に自信がわいた。
     これもまた大して根拠のない自信だったが他の科目はできたはずだ。そして早朝の速達で合格通知がきた。

     卒業式が近くなったころ、学校では各大学の合格者が随時貼り出されていた。
     いくつかの合格者名簿にちい公の名前もあった。

     みんなが祝福してくれた。それまで口をきいたこともなかった女の子までがおめでとうを言ってくれた。

     いっしょに勉強した彼も第一志望を突破していた。
     好きだった女の子がプレゼントをくれたという。
    「だけどな、彼女はCAになるんだって。パイロットが相手じゃ太刀打ちできない、もう終わりだよ」
     ピアノが上手でフランス人形のような女の子だった。
     その後、彼女は日航に入り目的を達成した。
     大学を休学し世界一周の旅に出た彼が好きだった彼女の飛行機に乗ったかは定かではない。


    images_201808101422226c9.jpg


     
     三年生で別のクラスになっていた自分の彼女もお祝いに来てくれた。
     友人たちとワイワイ騒いでいたとき彼女が教室に入ってきた。
     みんな一瞬静かになった。
     誰かが自分をつついた。
     彼女との仲は周知の事実。
     彼女はまっすぐこちらに向かってきた。
    「おめでとう」
    「うん」
     それしか言えなかった。
     彼女は小声になり、
    「今日帰りにね」
    「うん」

     青春時代の成り上がりヒーローは短編映画だと知る由もなかったあの頃。

    ああ夏休み 高校編、書けばきりがないからこれでおしまいにしよう。

     

    ちい公は長生きするのだ

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /16 2018


     
    『ちい公は長生きする』
     タイトルをご覧になって、おや?と思われ、そして、ああなるほどな、と納得されたあなた。
    「・・・は長生き」などという言葉を連想されたあなた。

     それは当たらずとも遠からじではござるが。

     先日ちらし寿司をつくったとき頂いたコメント。

    チラシ寿司、とても美味しそうに見えていますよ!
    これを見せられて今とてもお腹が空いてきました(笑)
    おでんといい、ちい公さんはマメに色々と作られますね。
    料理の出来る男性は作れない人に比べて寿命が長い気がします。
    きっとちい公さんも長生きされますよ。

    私の周りの料理の出来る男性は元気です。
    私の祖父たちは祖母たちが亡くなった後、
    スーパーで買ってきた惣菜や加工品を食べる
    事が多かったので2人共、病気で亡くなりました。
    「食べることは生きること」と言いますから、食事の内容は大事ですね
    】(編集・抜粋) 
                             
     From 雨スピさん

     ああなるほどなと思って、ふと我が身をかえりみた。

    images (1)


    >料理の出来る男性は作れない人に比べて寿命が長い気がします。

     さもありなん。
     なぜかといえば自分で料理をするということはすなわちそれなりにバランスとか栄養などを考えて買い物をし料理をしているわけで、それが身体にとって悪いはずがない。
     そんな結論で納得した。

     雨スピさん、ありがとう。
     あなたのおかげでちい公めはまだまだ生きる意欲がわいてまいりました。

     と書いてきて、
    >きっとちい公さんも長生きされますよ。
     ここでみょうにひっかかった。
    ・・・あたしってそんなに年寄りだったっけ?

     自分の歳も定かでなくなったのがその証拠なり・・か。
     

    oldman waliking

    この判定は?

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /15 2018

    8月15日12:30 追記

    どうなってるんだ問題相次ぐ警察

     
     大阪富田林署から逃走した拘置中の男。
     12日午後8時頃から15日午後になっても逃走中。
     数々の犯罪を重ねてきた凶悪犯といってもよい容疑者。逃走中にもさらなる凶行にはしる可能性が高く一刻も早い逮捕が望まれている。

     この事件に関しては警察の失態以外のなにものでもない。油断というよりは職務怠慢だろう。情けない話だ。

     一方、山口県山口県周防(すおう)大島町で12日から行方不明になっていた2歳児。
     15日朝捜索に来ていたボランティアの男性が発見したという。
     その後、子供は無事両親に引き渡された。

     それまで捜索に携わってきた警察、消防、総勢150人態勢。これはいったいなんだったのか。

     発見されたのは早朝6時半ごろ。警察などはこれからということで準備中だった。
     
     それまでいったいどこを捜索していたのか。不思議で仕方なく、また若干の疑問も感じる。

     70歳代のボランティアで大分県から捜索にやってきたという発見男性。
     前日、テレビのインタビューに、ボランティアでやってきたと応じている。

     そうであるとするならば、当然のこととして、なぜ捜索チームは行方不明の2歳児を発見できなかったのかという疑問が生じる。

     子供は山中を歩き回っていたと推測されているが2歳児であるということを考えれば獣のように駆けまわることなど考えられない。
     地図をみれば帰省先の曽祖父の家からそう遠くない場所で発見されている。

     なぜ捜索隊と遭遇しなかったのか。
     捜索隊はまるきり見当はずれの場所を歩き回っていたというのか。

     残念ながら、現地取材もせずにこれ以上は書けない。
     疑問は残ったままだ。





    マウス級タイトルマッチ


    images_20180813145259e33.jpg

    images (2)



    歩く魔女

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /14 2018

     
     ある休日。
    【can you call me now?】
     バンコクにいる妻からだった。
     なんだろう?
     日本時間12時過ぎ、タイ時間では午前10時をまわったころ。

     いつものようにVDOフォン。
    「Hello」
     元気な声だ。

     背景がいちめん緑。
    「いまベンジャキッティ公園よ」
     会社の近く、街の真ん中にある大きな公園だ。

    ベンジャキッティ公園 (1)

    ベンジャキッティ公園 (2)


    「どうしたんだよ」
    「休みだからすこし運動しようかと思って外へ出たんだけどここまで歩いてきたのよ」
    「はあ?」

     住まいからだと少なく見積もっても12,3キロはあるだろう。地下鉄だと5駅はある。
    「気がふれたのか」
    「あはは。歩いていて、突然思い出したの」
    「何を」
    「昨日の朝、市場で野菜を買って会社の冷蔵庫に入れたまま忘れていたのよ」
    「だからってそんな距離を歩くなんて」

    「思い出すでしょこの公園。あなたいつも歩いたでしょう」
     そうだな。言われてみるとずいぶん行ってないような気がする。
    「歩くのはいいけど帰りは何かに乗って帰りなさいよ。無理すると足が痛くなるぞ」
    「これから会社へ行って野菜を取って帰るわ。今日はホウキ持ってないからバスに乗ろうかな」

     まあ、なにはともあれ、おかしくなったわけではなさそうだ。
     連休の週末、ひとりの時間を持て余したのか。それとも純粋にエクササイズのつもりだったのか。
     ただでさえ歩道がきっちり整備されてなく歩きづらいバンコクの街。 
     そこをひとりでトコトコ歩く姿を想像してしまうと切なさにも似た感情がこみあげてきた。
     

    images_20180813104458907.jpg



    盆の頃

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /13 2018

     
     街が心なしか静かになった。
     ソンクラーン(水かけ祭り)のバンコクとおなじだ。

     お盆になって想うのはやはり母だ。
     妹が仏壇に供えるお菓子などを用意したと話していた。兄と違って妹は折々の供え物を欠かさない。

     数日前につくったおでんもまだ冷蔵庫にあるが何かつくろうと思った。

     ・・・そういえば。
     
     母の介護をまかせきりだった妹が心身ともに疲れ果てたことを知り日本へ戻ったころ。
     代役で介護のまねごとをはじめ、あるときちらし寿司をつくった。
     車いすに座った母はうれしそうに今日の料理をながめていた。できるだけ好きなものをと考えた息子の気持ちも理解したに違いない。
    「ほう・・たくさん具が入っているね」
     箸の先で具の種類を数え始めた。

     厳格な子育てをした母だった。躾にもきびしく、当然食事時の箸の使い方ひとつにもさそれなりの作法があった。
     子供が箸先で食べ物をさぐるような真似をすればすぐ叱ったはずだ。

     そんな母をみながらいまさらのように老いを感じたときでもあった。

     母が旅立ってから12年。まためぐりきた夏。
     そうだちらし寿司をつくろう。
     
     だいたい男ちい公はいろいろなものがごっちゃになった食べ物を好む傾向がある。カレーや丼しかり、勿論、あれこれ何種類もつくるのが面倒というのが最大の理由でもある。

     そしてちらし寿司ができた。
     まず母に小さなお皿で。

     これが陰膳か、と思い、笑いが出た。出征兵士でもあるまいし天国にいった母に陰膳はないだろうな。
     仏壇はないがお供えか。

     なかなか美味しい。
     母もおなじように
    「おいしいね」と言ってくれるだろうか。
     


    DSC_0012_20180810141003a5f.jpg



    おでん屋ちい公

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /12 2018

     
     先だって書いた、おでんが食べたいという夢から始まったような話。
     Noahさんがおなじようにおでんをつくったという話をコメントしてくれたりしてますます食べたくなっていた。

     買い物に行くのも面倒でダラダラしていたとき妹サクラが寄ってくれた。
    「あんちゃん買い物あるなら買ってきてあげる」
     それなら一緒に行くよということになり暑さのなか倒れそうになりながらスーパーへ。

    「あんちゃんの買い物はほんとに早いね」
     あたしの買い物はほとんど直感みたいなものであれこれ考えない。
     今日はおでん、今日はおでん・・・
     呪文のように唱えながらピャピャっとカゴに放り込んでおしまい。

     だから戻ってからいつも何か忘れていることに気がつく。

     大根はたかいと聞いていたので買わなかった。ひらてん、ごぼうてん、ちくわ、とうふ、こんにゃく、あとで思い出した、そうだロールキャベツとかソーセージがいけるとNoahさんが言ってたのにすっかり忘れていた。
     鍋を火にかけてから思い出したので今回はあきらめて、この夏もういちどつくることにした。

     牛スジは好きなのだが買わなかった。代わりに豚バラを切って串刺しにした。

     考えればおでんは簡単でよい。出汁なども高野豆腐みたいに微妙な味加減をしなくてもよい。うま味はそれぞれ具材から出てくるではないか。あとはカラシさえあれば充分。

     もちろんこれはあたしだけの勝手な理屈なので世のベテラン奥様の手腕にかなうわけもない。


    DSC_0001_20180809113216d44.jpg



     ありきたりな具材のおでん、それでも美味しかった。
     ハイボールを片手にヒィヒィハアハア、お腹がいっぱいになった。
     暑い盛りのおでんもよいものだ。

     Kotobukiさんが書いてくれた鍋も帰るまでにやってみよう。しかし彼は食の知識も豊富で、もしかしたら奥様が教えているのではないかと勘ぐってしまう。

     おでんの話はバンコクにいる魔女殿には言えない。きっとうらやましがる。それでなくても日本食が恋しいといつも言ってるからかわいそうだ。
     などと言いながらここに書いてしまった。

     10月ツインズの妹たちと日本へ来るからそのときにチャンスがあればつくってもよい・・・と少しフォローをしておきましょう。




    男山根で遊びすぎだワイドショー

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /11 2018


    images_20180810172513fde.jpg

     
     どうなってるのだ日本の野次馬マスコミ。明けても暮れても山根元会長を追い回す映像ばかり。
     すくない経費で視聴率が稼げるのだから日本語もおぼつかないおじいさんの発する一言ひとことが有難いのだろう。

     そんなヒマがあるのなら、まるで他人事のようなコメントしか出さない関係官庁をもっとつつけ。
     文科省、スポーツ庁、日本スポーツ振興センター、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スポーツ協会、(JSC)
     いくらでもあるだろう。安易な制作態度に辟易する。

     第三者委員会をつくって真相の究明を図らせるというが、そんなものボクシング連盟にまかせてどうする。
     この点だけでも関係、監督官庁をもっと攻めろよ、なにやってるんだ、関係官庁が主導でやらないでどうする。
     出てきた話を聞いただけでもそんなに簡単な改革ではないと猫でもわかる。

     スポーツ庁のコメントも他人事ではないか。
     連盟にたいしてもっとはっきりした態度を表明したり意見は言えないのか政治屋は。
     しっかり仕事をしなさいあなたちが使っているのは血税だよ。


      

    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い