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     ニャンコと勝負

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /21 2019


     僕たちのことを、たかが猫ではないかと言うのは人間の勝手だけど、なめるんじゃニャイよ。
     
     毛利元就も息子たちを枕元に呼んで言ったじゃニャイか、力を合せればニャンだって可能になる、できるんだぞ。

     さあお兄さん、もういいかげんにギブアップしな。
     約束通り日本からインポートのニャンコゼリーを買ってくるんだね。




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    ワンコたちの芝居

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /20 2019


     煮詰まった。
     脳みそが砂漠になってしまった。

    ♪~~ああ あなたがいれば ああうつむかないで
       歩いて行ける ああ東京砂漠
       ああ 頭を振れば 味噌がコロコロ 音を出す
       ああ 脳みそ砂漠 ああ 脳みそ砂漠~~


     考えるのが面倒になってそのまま寝た。
     それでもデリケートなものだ。夢を見た。

    dog walking


     ワンコを連れた人々がたくさん集まっている。
     シバ、コーギー、ヨーキー等々、なかには二匹も連れている人もいる。全部ブログで見かけたような人々とワンコたちだ。

     そこで気がついたのだが、あたしの両側にいるのは顔見知りのプロヂューサーと監督ではないか。
     ぽかんとしているあたしに気づいたのかプロヂューサーが耳打ちする。
    「この中から使えそうなドッグとオーナーをチョイスしてくださいね」

     まるでオーディションみたい。
     すると見透かしたように監督氏が、
    「舞台ですからあまりワンワン吠えるようなのはちょっと無理ですかね。オーナーさん自身はそれほど演技できなくてもなんとかなりますから」
    「舞台? 芝居か?」
    「そうですよ。いま書いてくれてるでしょ。本物のドッグが出て演技するんですよ」
    「う、うん、そうだな」
     あわてた。知らんぞ、そんな話は。
     映画ならまだしも生の舞台で生ワンコを使うのか。
     
     焦って目が覚めた。
     そんなストーリー、きいてたかな・・・。

     悪い目覚めだった。

     奇妙な気分は昼近くまで続いた。
     カップのコーヒーがなくなった。

     キッチンへ行った。
     ついでに米を研ぐことにした。

     いつもは計量カップで2杯。
     一杯目そして二杯目。
     ジャーっと移し終えて驚いた。
     米がコーヒーカップから溢れ出ている。

     いよいよヤバイのか。
     脳みそ砂漠どころの話ではないぞ。

     笑うこともできなかった。


     



     

     
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    愛しき日々・オートバイとバイク乗りたち ③

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /19 2019

     ドッドッドッ、ドッドッドッドッ
     腹に響く重低音。
     アクセルを回す、
     ドッドッ~~ヅゥーン~~ブゥーン~ドゥーン

     身体が後ろへ持ってゆかれそうになった。
     あわててドライバーのお兄さんにしがみつく。

    「どうや、おもしろいやろ」
    「・・うん」
     緊張と興奮で声が出なかった少年。


     バイクにはご存知のように小型から中型そして大型自動二輪と排気量によって細かい区分けがされていて免許もそれぞれ分けられている。

     大型自動二輪、あの時代はまだ重単(じゅうたん)という言葉が一般的に使われていた。そのエンジンの大きさによって軽単、中単、というような呼び方があった。単はその当時のバイクの呼び名、単車からきている。

     貧乏人のお坊ちゃまが初めて重単(大型バイク)に出会ったのは町の中学校に通っている頃だった。
     近所にあった自動車修理工場、そこで働いているお兄さんと知り合いになった。
     九州出身だという記憶しかないけれど本で見た西郷隆盛のイメージがそのまま当てはまるような風貌で、それがそのまま成人するまで九州男児のイメージとして残っていた。


    KAWASAKI02


     そのお兄さんがオートバイを買った。
     カワサキの重単。今になって調べると当時としてはめずらしいという750CCだったからおそらく KAWASAKI 750RS[Z2]という車種だったのだろう。

     彼は休みになると重低音を響かせながらどこかへへ出かけていった。あとで聞くとあちこち走っていると言った。今で言うツーリングだった。

     いつもピカピカに磨き上げられたオートバイ。
    「乗ってみ」
     エンジンをかけたまま座らせてもらった。
     こんな大きなオートバイなんて自分は一生運転できないだろうと思った。スタンドがなければまっすぐ立っていることもできない。
     戦車がどんなものか触ったこともなかったがそのときはこんなものだろうと想像できた。

     一度だけ乗せてもらった。
     海岸に沿った道路を走った。
     あの感覚。腹に響くエンジン音。
     映画の中にいたような不思議な記憶。

     お兄さんはそれから間もなくして工場を辞め九州の田舎へ帰った。家業を継ぐとか聞いたがそれ以上は定かでない。
     もうけっこうな年齢になっているはずだ。
     もしかしたら、まだオートバイにまたがっているかもしれない。


     



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    忍者・タイで生きるのも楽じゃない

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /18 2019



     タイの田舎新聞ニュース
     新種?


    FB_IMG_15575673921070203.jpg



    【インタビュー】

     日本のある筋からの依頼でタイに潜伏中だったけど
     どこもかしこも汚水だらけ
     これじゃ日本で学んだ忍法も通用しない
     水遁(すいとん)の術で潜ってみたけど美しかった体がこのざまだよ

     あの厳しい修行の日々はなんだったのだ
     イヤだイヤだもうカエル




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    このままで 

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /17 2019



     ずっと座っている。
     早朝もしかすると前夜からずっと続くときもある。

     こんなことをしていては長生きなど出来ない。
     そのうちどこかの神経か血管が切れてそのままかもしれない。
     そう思いながらも、残された時間を考えると、のんべんだらりと日々を過ごすこともできない。

     このところまったく運動もしない。
     ミイラでも夜中になれば動き出すだろう。

     耳から聞こえる音楽は今日も前川清。


     
    images (1)


     夢を見ていました あなたと暮らした夏
     それはかけがえのない 永遠の季節のこと
     
     まっすぐに 伸びてゆく
     ひまわりのような 人でした

     黄昏に 頬染めて ひざ枕
     薫る風 風鈴は 子守歌

     いつだって いつだって
     あなたがそばにいてくれるだけで
     それでよかった

     ふたり 乗り遅れた あのバスは走ってますか
     ふたり ずっと歩いたあの海はそのままですか

     儚げに 戯れる
     蛍火のような 日々でした

     夕涼み 肩寄せて 宵祭り
     洗い髪 濡れたまま 氷菓子

     嬉しくて 嬉しくて
     なんどもあなたの名前呼んだ
     それが嬉しくて・・・
                     (以下省略)

         (歌・前川清  作詞作曲・福山雅治)





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     女性の歌だが恋の記憶は男女を問わない。
     夏の日の思い出。
     誰にでもある忘れられない記憶。
     
     けっして戻ることのできない時代の、あるときはきらきらと輝き、またあるときは終末のようにすべての風景が色あせて見えた、そんな日々が走馬灯のように浮かんでは消えてゆく。

     すべてが遠い記憶でしかないけれども、そのひとつひとつがただ愛おしい。

     そして、それぞれを薄いベールで覆い元の場所にそっとしまう。
     この鍵を開ける日がふたたびくるのだろうか、そんなことをふと思う。


     






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    快挙! 雨宮清子(ちから姫)さん ブログが博物館に収蔵

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /15 2019


     うれしい便りが届いていた。
     こちらでも何か書こうと考えていたがちから姫ブログでまだ公開されていなく待っていた。

    unosukes.jpg


     【力石に魅せられて 姫は今日も石探し】が博物館に収蔵された。
     
     ブログを簡単にご紹介すると、昔の男たちが力試しに使ってきた「力石」を歴史とともに彼女の考察を交えて綴ってこられたものだ。これは後々日本のウエイトリフティングへと姿を変えてゆくものだろうと解釈できる。

     一見するとかたい話のように思えるが誰にでもわかるように書かれていて、最初はとっつきにくいと感じるかもしれないが、じっくり読むと深くてなかなかおもしろい。さすがに長年のジャーナリストの経験の賜だとただただ感心恐れおののくのみ。
     なにも論文調に難解な用語を使って書く必要はなく多くの人が楽しく読めればよいのだ。
     
     それだけでなく季節が変わる折々にはご自身のプライベートな出来事などもあり、ふっとティーブレイクのような安堵感があったりする。

     一般的な歴史におけるちから姫さんの豊富な知識には常日頃なにかとお世話になっており足を向けて寝ることのできない方でもある。

     今回の快挙は、ひとつのことに真摯に取り組んでいるとどこかで誰かが必ず見ているということをまざまざと思い知らされた、と同時に、たとえ個人的なブログであろうと、中味に責任を持つという意味においては、しっかりとした取材がいかに大切かをあらためて教えられた。
     また、 ちから姫さんご自身のお住まいから遠く離れた他県の博物館に収蔵されるということがことのほか意義深いと考えている。

     ブログが収蔵されたのは三重県津市
     三重県総合博物館 MieMu(みえむ)

    miemu.jpg



     ブログはコピーされて閲覧可能となるようですが当該学芸員氏の都合によりしばらく時間がかかる模様です。

     我が家で、機会をとらえてぜひ行ってみたいと話していると妻曰く、
    「すごい!やったね日本の魔法使いさん。でも、ミエなら、なばなの里イルミネーションへまた行けるわね、やったぁ、行きましょう行きましょう」

     まったく魔女や魔法使いには勝てない。





     6月15日
     ご本人が三重の博物館を訪問された。
     続報はブログで発表される予定。
     当ブログは17日も継続掲載でTOPにしておきます。







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    表稼業と裏稼業

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /14 2019

    images_20190513192256a24.jpg




     江戸時代、東海道の大井川などにみられるように橋のない河川が多くあった。大井川は江戸の防衛上の観点から渡し船も禁止されていた。もちろん架橋に関する技術上の問題もあったと考えられている。

     このような場所で活躍したのが川越人足という商売。肩車をして川を渡るのだがこれも川の深さによって料金が違っていた。
     また少し余裕のある人々は数人で担ぐ輦台(れんだい)を利用したとされている。

    」川渡し1




     さてこちらは現代。
     不便だった山あいの谷川にも橋ができた。
     みんなが喜んでいると思ったが・・・。
     

     川越人足稼業

    「川渡しだよ。この橋は上手く板を選んで歩かないと落っこちてしまうことで有名なんだ。安くしとくよおいらの背中に乗ってきな、安心安全な川渡しだよ、さあさあ乗ってきな」
    「む、向こう側へ行きたいんだけど、あんたどうしてUターンするんだい」
    「へへへ大丈夫、バックもできるから へへへ」




     裏稼業 

     ・・・ったく、こんなところへ橋なんか架けやがって。
     いままではみんな川を渡ったものだ。
     金のありそうな奴、ぷくぷくと肥えた奴、おかげで金もメシにも不自由はしなかったのに、なんだ、こんな橋ができたおかげで商売替えとは情けない・・・。

     えっなんだって?
     今は追いはぎのような真似はしないのかって
     ふん、御上から鑑札もらった以上食っちまうわけにもいかんだろよ
     ま、こちとらの腹ぐあい次第ってとこだな






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    タイのバス ハイテク化 

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /12 2019




     地下鉄そして高架電車BTSが主要個所を結んでいるバンコク。
     それでもよりきめ細かい路線を走るバスの利用客は多い。渋滞が慢性化している市内中心部にあってはそれほど効率の良い乗り物とはいえないバスだが、それでも人々の大切な足であることは昔も今も変わらない。

     それはタイ全土を見渡しても同じことで、中距離、長距離を問わず網の目のようにバスが走っている。

     バンコク市内部ではエアコンはもちろん今やフリーWIFIまで常備のバスも。
     とはいっても冷房のないバスもまだまだたくさん走っている。
     扇風機が熱い空気をかき混ぜる古いタイプのバスが依然として使用されているのは、バス会社の問題というより個人オーナーが持ち込んで営業するというバスシステムが存続していることに起因する。

     これも権利があるようであたしの知人一家は親の代からバスオーナーで、父親譲りの古いバスを今は息子が走らせている。けっこう高齢になったお母さんが運賃回収の車掌さんだ。要するにある特定の路線の運航許可を持つバス会社に自分のバスを持ち込んで営業しているのだ。

     当然のようにこれら古いバスはエアコンとは無縁で、走行中は開け放った窓から風が入るが、渋滞につかまると大変でとくに混んでいるときなどは地獄が出現することになる。



     あるバスが乗客に少しでも快適に過ごしてもらおうとこんなサービスを始めた。
     これを見た乗客は一瞬驚きそしてすこし微笑む、けれども変わらない暑さにすぐ能面に戻る。



     【ファン 無料サービス ただし手動




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    愛しき日々・オートバイとバイク乗りたち ②

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    05 /11 2019


     山の小学校で優等生だった貧乏人のお坊ちゃまは都会の中学生になっていた。
     将来の教育を考えたママゴンの決定だった。田舎に住んでいたのでは高校は下宿になる。費用を考えると一家が引っ越した方が合理的だった。
     
     けれどもお坊ちゃまは田舎に比べて何倍もの数の同級生の中に埋もれ目立たない男の子になっていた。それは学業もしかりで、良くもなくそれほど悪くもない中途半端という言葉がぴったりの成績だった。

     あの時代、忘れられないオートバイ、ホンダ・ドリーム号。当時としては大ヒットしたオートバイだった。

     なかでもドリームC70は当時の人気テレビドラマ月光仮面が使うオートバイであって、その後のドリームシリーズのヒットにはドラマも大きく影響したと思う。今でいうところのメーカーとのタイアップだったのかもしれない。

    月光仮面


     そのとき近所に住む親せきのお兄さんが乗っていたのが青いホンダドリームだった。
     月光仮面が使っていたものよりもっと後に発売された車種だったと思う。しかしドリームには多くの型番があって残念ながら詳細が定かではない。ただ目にも鮮やかな青色の、子供心にはスマートで大きな車体が印象に残っているだけだ。

     ときどき座らせてもらった。
     いつかは自分もこんなオートバイに乗りたいと、月光仮面になったようで気分が高揚した。
     
     そのお兄さんの話で今も覚えているのは、
    「夕べ国道で検問があったんだ。俺は免許証を犬みたいに口にくわえて近づいて行ったんだ。すると警官はどうしたとおもう。ニヤニヤ笑って、行っていいと手で合図したんだよ」
     なぜかこれだけを覚えている。

     かっこいい大人の遠い世界の話だと感じた。
     同じようにオートバイもはるか彼方の夢の乗り物だった。






     


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    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い