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    あのね お願いが

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /20 2019



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    「あのね。あのね。あのね」
    「なに、はやく言ってごらん」
    「あのね」
    「あのねばかりじゃ、わからないよ、なに?」
    「あのね、これほかのみんなにはヒミツだよ」
    「うん、わかった」
    「あのね、オッパイほしいの」
    「オッパイ?」
    「まだ子供でしょ、ドッグフードよりオッパイのほうがいいんだもん」
    「そうか、オッパイが恋しいのか。それならママに言わないとな」

     



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    ミッドナイトカモーイ&モーニングママギャートル

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /19 2019


     カモーイとはタイ語で泥棒のこと。
     英語とチャンポン造語、ミッドナイトカモーイ・真夜中の泥棒、つまり夜中にごそごそ動き回っているあたくしのことです。

     こちとらは夢のなかの妻に気兼ねしてそっとベッドを抜け出し、忍び足で隣の部屋へ行くのですが、それでも気づかれずに動き回るのはなかなか難しいようです。

    images_20190917143604261.jpg


     なんせけっして広くないレジデンスなのでマウスのクリック音さえ気にして、最近は深夜用には音の出ないマウスを買ってきてもらってるような具合です。

     しかし深夜の泥棒・ミッドナイトカモーイなんていうのは横文字にするとなかなかよい響きで案外気に入ってたりするのです。


     朝になるとこんどは妻がモソモソと起きだしてくるのですが、これがまたなんともいえない格好で、まさか写真を撮るわけにもゆかず、しかし思わず笑ってしまうというなんともマンガチックな寝起きなのです。
     本人の名誉のために言っておきますが、もちろんあたしが書いている事実には多少の誇張はあります。
     けれども考えることもなく口から出てきたのが「ハジメ人間ギャートルズのお母ちゃん」でした。


    mama01.jpg


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     後に漫画を見せて説明したところ。どういうわけかご本人は非常にウケて、なんなら漫画のようにおっぱいまで放り出そうかという勢いなのです。

     まあしかし男と女、なにかの縁で夫婦になったわけで、所詮は他人などとも言いますが、これだけ言いたいことをくっちゃべって毎日、朝っぱらから大声で笑っていられるのは、まさしくフリントストーンの時代からさほど進歩もないのではと思ったりするのであります。

     

     
     





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    怪獣アムゴン

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /18 2019



     送られてきた写真をチラッと見たときほんとに怪獣かと思った。
     そしてつぎに北欧のバイキングの子孫かと考えた。


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     妻のオフィスから、夜の7時半ごろだったか、今日の残業も終わってへたばっているのだとコメントがついていた。




     ごめんね
     怖い写真だったね。
     あれでも彼氏を募集中なんだよ。
     いい子なんだけど、気がつよくてしっかりもの。
     だからすこし歳の離れた牽引力のある男がいいのだろうね。
     タイの男は浮気者だから信用できないって言うんだけど、浮気者は日本でもたくさんいるしね。
     どこかにボランティア精神にあふれた日本男子はいませんかね。


     
     ほんとにこんなこといいながら何年経ったかな。
     もしかすると一生嫁にゆかないのではと心配してしまうけれど、うちの魔女だってけっこうよい年齢になってから日本のナイスガイに拾ってもらえたのだから、まだそう心配する必要もないか。




     最後はお目目の保養です。
     ほっこりしてかえってね。
     また明日も来てくださいね、ありがとうね。



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    あたちもしあわせ

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /17 2019



     車って最初はすこしこわかったけどいまはもう平気よ。
     これはパパが作ってくれましたチャイルドシート、
     あたちはニャンだからキャットシートね。


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     そうそうコワイといえば、はじめてパパを見たときのことを思いだすわ。
     こいつはきっとあたちを食うに違いないと思ったものよ。

     でもさ、ひとは見かけによらないっていうでしょ。
     あれってほんとよ。
     
     こんなパパが赤ちゃん言葉であたちに話しかけるんだから、なれないとすこしキモイけど、いまはもう平気よ、オエッてならないもの。

     




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    幸せって

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /15 2019


    昨日の続き


     
     こうなるとおいらがいつも文句ばかり言ってるみたいでいやなんだけどさ、ほんとにねえちゃんの運転は上達しなくて、マジやばいよ。

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     おいらを乗せるのはいちおう可愛がってるという意思表示なんだろうけどさ、こちとらいい迷惑なんだぜ。
     まだヤブ医者のところで注射打ってるほうがましってもんだ。




     ほら隣を見てみなよ。
     まだあいつらのほうが幸せそうだ。
     みるからに楽しそうじゃないか。

    FB_IMG_1567770357426[1]


     おおい、どこゆくんだい。気持ちよさそうだね。
     えっなんだって、ああみんなで田んぼへ行くのか。
     おいらかい、これから市場へ行くだけさ。買い物のたびに連れてゆかれるんだ、たまったもんじゃないぜ、
     大きな声じゃ言えないけど、運転がさ、ど下手を絵に描いたよりまだひどい。
     それにくらべてあんたたちはいいね。おとうさんはまるでレーサーみたいだ。
     世の中幸せなんて一概に決められないよな。つくづくあんたたちがうらやましいぜ



     








    しっかり運転しろ











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    ほんとになんでこうなるんだ

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /14 2019



     おいおいちがうだろ
     ブレーキはもっと手前からゆっくり踏み込むんだ。
     何度言えばわかるんだ。
     そんな急ブレーキばかりじゃ車がもたないし、おいらだっていつも足を踏ん張ってるんだぞ。
     前に転げ落ちたらどうしてくれるんだ。


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     おいおい、この交差点はまっすぐ行くのにウィンカーを出してどうするんだよ。
     何考えてんだよ、まったく。

     おいおいワイパーを動かしてどうするんだよ。
     ウィンカーの止め方も覚えてないのか。さっきどうやって動かしたんだよ。
     何考えてんだよ、まったく。

     これでほんとにライセンス持ってるのかよ。
     だからねえちゃんの運転はイヤだって言ったんだ。
     一秒も安心してられないんだから、イヤになっちゃうぜまったく。
     頼むからアクセルとブレーキを間違えましたなんて言わないでくれよな。





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     ・・・フンなにさ。黙って聞いてれば言いたい放題じゃない。
       ならあんたが運転すれば!!
       それともここで降りる?


     


    明日へつづく・・かな


     





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    ドラミちゃんは?

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /13 2019


     観察眼といってよいのか、もしくは記憶力というべきか。手前みそのようでもあって恐縮なのだが、妻の話。

     何度も日本へ行ってるといっても年に多くて二度たいていは年に一回程度なので、日本の住まいのことなどそれほど覚えてないだろうと思っていた。
     ところが、これが大間違いなので、クローゼットに置いたままになっている彼女の衣類など知らぬ間に捨ててしまおうと算段していると、ある日突然に、
    「あの服は日本に置いたままだから、今度行ったら着ましょう」
     などとのたまう。
     
     計算はそれほど早くない旧式脳みそPCだけど、自分の衣類や化粧品などはちゃんと在庫票が描かれているようだ。
     あのヘヤケアはどれだけ残っていて、基礎化粧品のなにがしは何本置いているとか、まったくおそるべし女の欲というべしか。

     ある日のこと、ニヤニヤしながらこんな箱を取り出してみせた。




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    「ドラえもんだ」
     セブンのポイントが多くなってきたから商品を交換してきたという。
    「君が好きだからいいね」
     ドラえもんは妻の幼い時期のヒーローだった。すでにタイでオンエアされていたという。だからいまでも放送があると見入っている。

    「そうじゃないの。これ日本の冷蔵庫で使うのよ。グラスも少なくなってるから二つ持っていってね」
     そう言われてあたしはただ沈黙した。
     ほとんど留守なのに冷蔵庫の中なんてペットボトルのお茶など入れておけば十分じゃないか、と思っても口には出さない。
    「かわいいでしょ、荷物を嫌がらないで持っていってください。今度わたしが使いますから」
     たたみかけられてただうなずく忠犬。

    「でもこのセットにはドラミちゃんがいないね」
     あ、そうか、
    「ドラミちゃんは、丸っこいおばさんになって現実世界へ出てきたんだな」
    「なに言ってるの、バカ!」

     しかし何からなにまでよく覚えているものだ。
     めったに訪れない部屋のあれこれがごく自然に記憶されるのだろう。

     もし万一、万が一、日本の部屋に女性が来たとして、物ではなく気配だけを残していったとしても、たとえそれが数か月前であっても妻は察知するかもしれない。いくら入念に掃除をしても無駄な努力なのだろう。

     嗚呼、考えるだけでちょいと身の毛がよだつではないか。


     







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     すぎゆく日々のなかで

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /12 2019



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     今朝も運動が終わった。
     マシンで走って歩いて30分。
     全身から汗が噴き出している。

     ケージの中でクルクル回るネズミもこんなに汗をかくのかな。


     クールダウンしながらふと思った。
     ・・・あと何回この運動ができるのか。

     最近とみにこのような思いにとらわれることが多くなっている。
     あと何回この飛行機で行き来を繰り返すのか。
     あと何回・・・、あと何度・・・。
     
     このような思いが度々去来するのは、まぎれもなく現世での刻限が迫っているからに他ならない。
     その日がさほど遠くはないであろうことは自分自身がもっとも鮮明に感じていることでもある。

     あと数か月か、もしくは数年になるか、それは神ではない我が身に判断きるわけもない。
     けれども確実に時は消費されてゆく。来るべく日へのカウントダウンでもある。

     何らかの病で期限を宣告されたわけではない。
     
     ただ自身が感じている。予感といえないこともない。
     明日だろうか、明後日だろうか。いやそんなに早くはないだろう。
     寿命だとすれば遺伝的に考えても今すぐの話にはならないだろう。

     自問自答しながら空をみる。
     いつの間にか暗い空。
     雨雲が先かそれとも風が早かったのか、視界を遮るようにスコールがきた。


     
     

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    こんな日々、あんなこと

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /11 2019
     

     午前10時を回った。
     暗いうちから起きているとずいぶん長く座っているような気がする。
     
     さて行くか
     声に出して言った。
     ウィークデーには毎日続けているマシンランニング。
     弾みのつく言葉がないとその気にならない。困ったものだ。

     着替えて、長い廊下を歩く。
     トレーニングルームは1階にある。


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     この時間、メイドがうちのフロアをクリーニングしている。
     毎日出会う。
     それぞれ建物や階層で担当が決まっているらしくいつも同じ女性だ。
     メガネをかけているが小顔いっぱいにひろがる明るい笑顔が印象的な女性。30代後半か、まだ小さい子供がいそうにも見えるが、じっくり眺めたわけではないから実のところは定かではない。
    「サワディーカァ」
    「サワディカップ」
     それだけの挨拶。

     なにか世間話などしてみるのも一興ではあるけれど、数百人住んでいるこのレジデンスでもたった一人の日本人。
     ヘンなタイ語でつまらないことを喋って噂の種になるのもどうかと思う。それでなくともこちらが何も知らないのにほとんどがちい公のことを知っているというのもアウエー的ハンディキャップだともいえる。

     同じフロアに住んでいる妻の後輩夫婦がいる。
     そのカミさんはパートがない日は家にいるのだが、先日の朝、1階へトレーニングに行くときに出会った。
    「今度ギョーザ作ったらちょうだいね。ギョーザ食べたいの」
    「お、わかった」
     返事はしたものの、あとから気になった。

    ・・・なんで餃子を作ったことを知ってるんだ?

     あの日は、たしか、別棟に住んでいる妻の知人夫婦が日本料理が好きだと前々からリクエストがあって、つくった餃子を持っていった。

     夕方、帰ってきた妻に聞くと、案の定、
    「彼らがとても美味しかったってみんなに喋ってるのよ。私も別の知人からリクエストされたわ」

     むかし住んでいたイサーンの小さな村と大差ない。
     悪いことはもちろんできないが、鼻をクシュクシュやっただけで、あの日本人は風邪をひいたといわれそうだ。

     誰にあげて、誰かには持っていかなかったなんて不公平になるようで気をつかうなあ。
     という亭主に、妻は、
    「いいのよそんなこと。食べたいならリクエストしないと」
     平気なものだ。
    「いっそのこと注文を取ってデリバリーするか」
     と言ってみたが、こがねのためにしんどい思いをするのもバカバカしくてすぐ撤回した。
     食べることは好きだが、いいかげん、なんちゃって料理人のあたしはめし屋のおやじにはなれない。

     話が長くなってしまった。
     トレーニングルームへまだ着かない。

     
     
     

     





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    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い