さてネタが腐ってしまわないうちに時系列でドキュメントを書いておきます。
このブログはタイトルに偽りありそのもので、ドキュメントとわざわざ宣言しながら冷凍ネタを引っ張り出す、なんともどこかの安い寿司屋みたいなのであります。
タイ入国に関しては明日4月1日より入国前のPCR陰性証明は必要なくなります。ただし到着当日は指定のホテルに自己負担で宿泊しPCRなどの諸々費用の支払いを事前に住ませておく必要があります。到着の日にそれぞれのホテルが契約している病院からナースがやってきてPCR検査のための検体を採取します。たいていは翌日午前に結果が来ます。それで陰性ならば無罪放免であとは自由にタイを満喫できるということになっています。
しかし日本入国に関してはまだまだ規制が厳しいです。
出発地の空港チェックイン前72時間以内にPCRの陰性証明が求められています。
日本のスマホアプリ【my SOS】というのがあってそれをダウンロードして事前に必要情報を入力しておくと日本の到着空港で若干ですが通過が早くなります。従ってこのアプリに入力する情報のいちばん最後が現地のPCR検査の詳細になります。これらの情報はJPEGに変換し写真としてアップロードする必要があります。
こまかく書けばキリがないので詳細必要な方はコメントなどでお答えします。
そんなわけであたくしもアユタヤの病院でPCR検査を受けました。
なにもないだろうとは思っているのですが、飛行機の予約などもすませているので万一陽性にでもなればすべてやり直しでえらいことです。

魔女さんにつきそわれて病院へ。
アユタヤでいちばん安かったのがその名も‘ASIA病院’。それでも証明書費用込みで3500バーツですから換算すれば12000円近いのでけっして安くはないです。とくに外国へ行くための証明は割高な設定のようです。まあ外国人にはなんでも高いのがアジアの当たり前常識です。
検査場は屋外で、一般のPCRと同じ場所。
ひと目見て、これはヤバイとちい公センサーが鳴りました。
写真にはありませんが、感染の疑いのある人々がかなり座っていてあたくしのように渡航のための証明に来ている人はいないような感じです。
この日、魔女の友人のネンも一緒に来てくれたのですが娘や家族のいる彼女はこわがって駐車場からきませんでした。
かくいうあたくしも先に待っている人々がいなくなるまで遠くで待っていたくらいです。ここまできてこんなところで感染したのではシャレになりません。 【続く予定】

遠くで見ていた魔女さんも、待ってる人が少なくなったのでやってきました
これくらい神経質にならないと生き延びられません

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