ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます
米朝の非難の応酬が激しさを増している。
お互いを異常と罵るかのような発言を繰り返し、いまにも開戦しそうな雰囲気がただよう。
太平上々で水爆実験などと、もしそのようなことがあれば未曾有の災害に、地球にとっても取り返しのつかない事態に陥ることは言わずもがなであろう。
しかしそういうことを堂々と発言する北朝鮮という集団はもはや常識だとか倫理の尺度では計りえない、ならず者といって差し支えない。
まさかそんなことが、と考えたいのは常ながら、まさかの事態を惹起させる無謀さを垣間見せるのがはたしてたんなる策略とおさめてよいものか。
敗戦国日本が新憲法の下で営々と築いてきた平和はいったいなんだったのだろうと考える。
日本国の防衛、自国民の生命、財産を守るために、はたしてこのままでよしといえるのか、それは杞憂にすぎないのだろうか。
口を開けば、平和平和、そして反対反対、その挙句に凋落の一途をたどる能無し議員どもは、国会は、いま迫りつつある危機にどう対処しようというのか。
まだ、すべては話し合いで解決を、などと夢の御託を並べるしか能がないのか。
いまこそ国を挙げて一丸となりいかにして日本という国家を維持するかを考えねばならないとき。
結局、自分たちにはなにもできないのだからと、ただ恐れおののいているだけでよいはずもない。
戦争に向けて準備せよなどというのではない。
いかにして日本という国を維持し守ってゆくか、それを国民一人ひとりが共有する意識が肝要だろう。
折しも日本は政局の秋。
米国の傘の下にいるからと無力感で、ただ国会議員どもの騒ぎをながめているのではなく、真に日本国の存亡を託すにふさわしい人物を選ぶのも国民の大きな義務であろう。
どうせ国会議員など、とニヒルに構えるのではななく、現行制度の下で国の運営に関与するにはそれぞれが実行可能な義務を果たすしかない。
今の危機がいかなる方向に推移してゆこうとも日本人としていまできうることにそれぞれが真摯に立ち向かうしかない。
日本だけが蚊帳の外で対岸の火事ですんだ時代はもうこない。国際紛争に否が応でも当事者として巻き込まれてゆくのは必至の状況になってしまった現在、平和ボケから覚醒するのは今しかないことをあらためて認識すべきだ。