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    魔女のほうき&あの世へ逝った妖怪ママのほうき

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    01 /06 2018

      ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
      ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます

     
     魔女が棲む家だけにほうきは欠かせないようだ。
     大邸宅でもあるまいしどうするんだというくらいほうきがある。
     ほうきなんてベランダをちょっこっと掃くだけにしか使わない。

     なぜこんなことを書きはじめたかというと、いつものようにボーっとしていたとき、ふとほうきの形が国によって違うことに気がついた、なんと賢いちい公。

    DSC_0013_20180105164226197.jpg


     タイのほうきはだいたいこんな形。
     逆さまに立てているのは魔女除けではなく、タイのほうきはほとんどが先っぽフニャフニャですぐに曲がってしまうから、このように立てておくのがふつう。
     日本だと多分反対だったと思うが、長いこと日本でほうきなど使ったことがないから忘れた。

     むかしむかしあたくしが田舎の貧乏人のお坊ちゃまだった頃は竹ぼうきだった。

     なぜ覚えているかというと、母が竹ぼうきづくりの名人で、ま、竹ぼうきに名人もあったものじゃないが、ヒマがあればたくさん作って小学校へ持ってきたのだ。
     すると担任が朝礼で話す、
    「ちい公ぼっちゃんのお母さまがたくさんほうきを持ってきてくれました。みんな感謝して使いましょう」
     あたしはこれがいやでたまらなかった。それでなくともうちの母は今で言うところの教育ママだったから、なにかにつけて目立ってしようがなかった。

    「学校のほうき、そろそろダメになってきたのじゃないかい?」
     聞かれるたび、坊ちゃまは答えた、
    「あまり掃除しないから新品のままいっぱい残ってる」

     嘘も方便という言葉を小学校入学と同時にあたしは覚えていた。
     誰も傷つかないウソは刑罰の対象にはならない。


     

    コメント

    非公開コメント

    子供のころ、長ッちり(尻)の客を早く帰らせるおまじなが、ほうきを逆さまに立てて置くことでした。タイではどうなんだろう?

    で、タイのほうきって斜めに曲がっているんですね。
    これって、掃くときの持ち方が日本とタイとでは違うってことでしょうか?

    Re: 雨宮清子(ちから姫) 様

    そうですよねほうきを逆さまに立てるのは例のまじないですよね。
    タイではそのような言い伝えはないようです。
    ただ先っぽが柔らかいのでほとんどの家ではこのように置いています。
    形がちがいますよね、これはどうしてでしょうか
    あたしにもわかりません、掃く動作はそんなに変わらないと思いますが。

    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い