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    雨の日にブルースを

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    04 /27 2018


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     26日、朝から曇り、蒸し暑い。
     12時になって遠雷が聞こえ始め、同時に雨がやってきた。

     久しぶりの雨。
     テラスにまで伸びてきた木の葉っぱたちも嬉しそうに揺れている。

     雨が好きだ。
     とくに南国の雨はよい、とりわけバンコクの雨は。
     ときには埃っぽくも見える街並みがひと時の雨で焦点が定まったレンズのようにクリーンになる。

     頭上近くまで近づいてきた雷が数度。
     
     急に空腹を感じた。
     朝からコーヒーだけだったことに気づいた。
     そうだ昨日セブンで買ってきたパンがあった。

     何気なしに押したスマホミュージック。アトランダムに曲が流れる。

     上田正樹がせつない。

      Hold me tight 大阪ベイブルース
      おれのこと好きか あんた聞くけど
      Hold me tight そんなことさえ
      わからんようになったんか

      大阪の海は 悲しい色やね
      さよならをみんな ここに捨てに来るから


     バンコクは大阪に似た街だといつも思う。
     大都会のスマートさと昔ながらの猥雑が背中越しにあるいは入り交じって、それが異国にいるという違和感を感じさせないときがある。

     いくつもの川が流れるのもよく似ている。
     バンコクのそれは運河といわれるがそれでも川のある街にちがいはない。

    運河船 (2)


      夢しかないよな 男やけれど
      一度だってあんた 憎めなかった
      逃げたらあかん 逃げたら
      くちびるかんだけど
      Hold me tight 大阪ベイブルース

      河はいくつも この街流れ
      恋や夢のかけら
      みんな海に流してく
         ・・・・




    (上田正樹 悲しい色やね 
            作曲:林哲司 作詞:康珍化)
     
     
      



    コメント

    非公開コメント

    切なさや、ロマンティックとは無縁、と言われる大阪弁も、
    こうして胸がキュンと高鳴る言葉があるのですよね。
    素敵な記事をありがとうございました。

    一大阪人として、御礼申し上げます。(^^

    Re: 窓 様


    Re: 窓 様
    窓 様 こんにちは

    すてきなコメントをありがとうございます。


    > こうして胸がキュンと高鳴る言葉があるのですよね。

    私はこういう感性の持ち主がいらっしゃることに
    なぜかホッとしてうれしく幸せな気分になるのです。

    ほんとにりがとうございます。

    しかし窓 様ブログのトピック
    コリーの新ちゃん
    胸が切なくなるお話でした。

    ずいぶんむかし
    まだタイ東北部イサーンに住んでいた頃
    TAROという息子がいました。
    私が仕事で外国に出かけているときに事故に遭いました。
    メイドを頼んでいた方から話を聞き人前もはばからず大泣きしました。
    ムクイヌのちょうど3歳でした。

    あれから20年ちかく
    いまも彼の記憶を引きずったままなのです。


    緑に囲まれて・・・

    こんにちは。

    窓さん、みっけ!

    >TAROという息子がいました。

    ビックリしましたよ!!

    プルメリアは、かぐわしい香りがするんですよね。
    こんな植物に囲まれた生活に憧れます。
    僕も雨上がりが好きですよ。
    川もね、子供の頃は川でよく泳ぎました。
    だから、水のある生活が好きなのかもしれません。
    餃子屋はしませんよ(笑)
    足のトレーニングは、毎日欠かしません。
    傷の縫い目は残るでしょうね。

    『悲しい色やね』よく聞きました。
    リリース前のタイトルは、『大阪ベイブルース』だったそうです。

    Re: kotobuki 様

    kotobuki 様 こんにちは

    あ、そうか、プルメリアでしたね
    いつも、なんだろうと考えていたのですが
    いい加減な野郎ですばい。

    そうですか傷は残るのねやはり。
    残念ながらもう水着モデルはできませんが
    しっかり歩けるようになればいうことなし。

    むかしは関西のミュージシャンにはよく合いました。
    放送関係の仕事もやっていましたので。
    河島英五さんたかじんさん、みんな逝ってしまいました。
    あ、だめだ切なくなるからこの話題はおしまい。

    またひとつ質問を書いてきます。
    やはりご趣味が影響して
    えび天やかき揚げは食べられないのかな。
    ふと思ったのです。
    まったくヘンでしょう。



    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い