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    どこまでトランプに服従するのか

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    06 /29 2018

    どこまでトランプに服従するのか


     ハーレーダビッドソンが生産拠点を海外に置く発表を行った。
     アメリカの象徴ともいえる会社がEU諸国の報復関税に音を上げた格好だが、カリカリきたトランプ、アメリカに入ってくるハーレーには高関税がかかるぞ、と脅している。
     しかしこんなトランプに、ざまあみろと思っている人々は多い。

     以下に書くのは、つきすすむ米国の保護主義とはニュアンスのちがう問題ではあるが、対イラン制裁にしてもトランプ政権の一方的な核合意離脱によって、またも日本は難しい選択を迫られる状況になっている。

     今度はイラン原油の輸入停止をせよと日本に迫っている。
     何を勝手なことを、とすぐにNOを言えない日本政府も悲しい。
     イラン原油は日本のいくつかある重要な生命線のひとつでもあり、また輸出にしても大幅に増えていて、原油輸入停止措置などに踏み切れば余波としてダメージを受ける日本企業は少なくない。

     そもそも核問題を言うなら、つい先だってのシンガポールにおける米朝会談はなんだったのか。
     なんのことはないただのトランプの国内向けパフォーマンスに過ぎなかったではないか。
     核廃棄も口約束したというが、そんなもの誰が信じるのか北朝鮮頭領の生存を認め経済制裁もいずれなし崩しになってゆくだろうことは想像に難くない。

     拉致問題を含む我が日本国を取り巻く問題や危機は何も解決のめどさえ立たない。それでも日本政府はトランプを褒め称える。

     どこまでおめでたいのだ。

     イラン原油輸入停止で困るのは日本、とりわけ日本国民であることを政府は忘れてはならない。

     トランプがアメリカのために保護主義をつき進めるのは大統領として当然だとする見方もある。

     ならば日本政府よ、守るべきは日本国民である、なにをさておいても日本国民の保護、生存のために何をなすべきか、ごく当然まともな決断に何を躊躇するのか。



     

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    ちい公

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