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    ああ夏休み 劣等高校生 大学生になれるのか①

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /06 2018


     
     神童だったはずのちい公坊ちゃまは高校生になり、秀才どころか学年でも後ろから数えた方が早いという非の打ちどころのない劣等生に成り下がっていた。
     その高校は毎学期の成績を一番から数百番までランク付けをしていたので勉強などそっちのけで遊んでいたことは成績表から一目瞭然。

     そんなダメ生徒がどうして関東関西のいわゆる有名大学を現役突破できたのか、これにはわけがある。


    猛勉強m



     じっさい、卒業間近になって各大学の合格状況が校内に通知される頃、かつてちい公と遊んでいた悪友どもは腰を抜かすほど驚き、挙句の果てには「あいつは裏口受験した」と噂をしたものだ。

     しかし貧乏人のお坊ちゃまにはもちろん金も縁故もなかったので実力で受験突破するしか方法はなかったし、数学が必須でない私立といえど学費の高い大学は無理だとわかっていた。

     三年生になって猛然と受験勉強を開始したのにはわけがある。というより恩師と親友の存在が大きく影響していた。

     ほんの十か月の猛勉強で尻から数えてすぐだった劣等生がいかにして受験前の最終全国模試で文科系校内一番になれたのか。

     数日はこのあたりの記憶をひも解いてみよう。

     天才はどうかしらないが普通の人間は誰だってそれほど能力や脳力に差がないと思っている。あとは簡単にいうと「やるかやらないか」それだけだ。

     神様は案外人間を公平に扱ってくれるものだということを知ったのはこの頃だ。


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    ちい公

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    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い