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    原爆の日に 傘の下で

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    08 /07 2018

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     8月6日広島は73回目の原爆の日を迎えた。
     戦争を知らない世代がその悲惨な事実をあらためて考えるのは大切であることは言うまでもない。
     かくいう筆者もおなじ世代であり日本が戦った時代を知らず、戦争の愚かさ、あるいは核兵器の無慈悲残酷さを知識として得ているに過ぎない。

     核廃絶にたいする意思表示は世界の潮流のようでもあるが、その一方で抑止力としての核兵器に守られ平和を維持できている現実。多くの国、人々はそれを理解しながらも声を上げつづける。

     しかし一方で、原爆の日。
     核廃絶に向けた話を聞いても、それはもはや夢物語にしか聞こえない。それは筆者だけか。
     けっして核保有を肯定するものではない。しかし、国を民を守るとはどういうことか。

     戦争の絶えない世界はつづいてゆく。
     いつどの国が誰が核兵器のボタンを押すか。どう考えてもすでにタイマーは始動しているように思えてならない。

     しかし、だからといってすべて悲観的に考えるのはなにもしない無関心とおなじく罪悪であるとも言える。

     核兵器禁止条約など遠い世界の話だと感じる人々も少なくない。しかし北朝鮮がミサイルに核弾頭を積んで打ち込んでくるかもしれないとなったらどう考える。
     それはもはや対岸の火事などではなく明日の生活、命が危機にさらされるわけで、けっして無関心ではすまされないはずだ。

     日本国民としてなにができるのか。なにをすればよいのだろう。まず一市民ができるのはなにか。

     それを考えるのは日本国民一人ひとりであり、いまあらためて考える機会をもつ必要がある。


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    ちい公

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    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い