8月15日12:30 追記
どうなってるんだ問題相次ぐ警察
大阪富田林署から逃走した拘置中の男。
12日午後8時頃から15日午後になっても逃走中。
数々の犯罪を重ねてきた凶悪犯といってもよい容疑者。逃走中にもさらなる凶行にはしる可能性が高く一刻も早い逮捕が望まれている。
この事件に関しては警察の失態以外のなにものでもない。油断というよりは職務怠慢だろう。情けない話だ。
一方、山口県山口県周防(すおう)大島町で12日から行方不明になっていた2歳児。
15日朝捜索に来ていたボランティアの男性が発見したという。
その後、子供は無事両親に引き渡された。
それまで捜索に携わってきた警察、消防、総勢150人態勢。これはいったいなんだったのか。
発見されたのは早朝6時半ごろ。警察などはこれからということで準備中だった。
それまでいったいどこを捜索していたのか。不思議で仕方なく、また若干の疑問も感じる。
70歳代のボランティアで大分県から捜索にやってきたという発見男性。
前日、テレビのインタビューに、ボランティアでやってきたと応じている。
そうであるとするならば、当然のこととして、なぜ捜索チームは行方不明の2歳児を発見できなかったのかという疑問が生じる。
子供は山中を歩き回っていたと推測されているが2歳児であるということを考えれば獣のように駆けまわることなど考えられない。
地図をみれば帰省先の曽祖父の家からそう遠くない場所で発見されている。
なぜ捜索隊と遭遇しなかったのか。
捜索隊はまるきり見当はずれの場所を歩き回っていたというのか。
残念ながら、現地取材もせずにこれ以上は書けない。
疑問は残ったままだ。
マウス級タイトルマッチ

