魔女がいなくなったバンコクのオフィスが静寂につつまれているという話。
長くずっと一緒だった親友はそのままオフィスに残っているが、責任が重くなり毎日嘆いているという話が伝わってきた。
嘆いているのは親友や若い子たちばかりではなく、長年このオフィスに棲みついていたゴーストも魔女の不在を知りどうしたものかと思案投げ首の様子。
昼間からこんなことも・・・

ゴーストの一人はオフィスの荷物に紛れ込んでアユタヤオフィスにやってきた。しかし魔女について帰ってくるはずが怖くなったらしい。前の家の後輩についていってしまった。
お向かいの彼女のうちに居ついてしまったようだ

そんなわけで我が家はゴーストも怖がる魔女が棲んでいるがいたって平和なり。
午前5時半 あたしの朝ごはん
それぞれ一個、一本です

おなじく魔女殿の朝ごはん
赤米、紫米にニンジンや豚ミンチなどを入れたお粥
霊力が高まるのかどうか知らないが
人間のあたしには合わない味
