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    アライバルゲート前でブツの受け渡し

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    12 /19 2018


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     トーちゃんネンちゃん夫婦は空港とアユタヤのほぼ中間位置の町に住み、平日はバンコク市内まで通勤している。
     バンコク市内は空港よりもさらに南にある。つまりアユタヤはバンコクより北方に位置しているということ。

     今日は土曜日で二人して空港まで来てくれた。

     アユタヤに移転して間もないころ彼らがバンパイン宮殿やアユタヤ歴史地区に連れていってくれた。
     今はこざっぱりした公園になってしまったアユタヤ日本人町跡地だが、自分にとっては遠い過去の時代をイメージするに十分な場所だった。

     妹POMの夫マックがケーキを取りに来るというのでしばらく待った。すでに到着しているようだが空港パーキングが大混雑で手間取っているらしい。

     バッグを開いてお土産の整理。
     ほとんど食料品ではないか。
     妹たちにはラーメン2種類、焼き豚、チーズケーキ、そしてミルキーには食べられるおもちゃ、粘土のような練り物みたいなセット。

     そしてマックが来た。
     イサーンソーセージやいろいろもらい、持ってきたものよりかさが増えた。文句を言っちゃいけない。みんなそれなりに気を遣っているのだ。
     マックにブツを渡す。
    「ありがとう。これ好きなんだ」
     札幌の味噌ラーメン生仕立て、これで喜ぶのだからかわいい男なのだ。

     タイ人には大きく分けてふたつの性質があるように思う。

     まず多くみられるタイ人は、例えば先日こちらが食事に招待したとしても日本人のように覚えていてあらためてお礼を言ったりしない。忘れているわけではないだろうが過ぎてしまったことをいまさら口に出すことをしない。

     これにはあたくしもむかしは戸惑った。
     けっして彼らに悪意があるわけでなく「先日はどうも・・・」というような慣習みたいなものがないだけなのだ。

     そしてタイ人の性質を分類するもうひとつは日本人とよく似ているところ。相手に対する気遣いや思いやりは日本人だけのものではない。

     話を戻そう。
     今日は土曜日だがマックはひとりで空港にやってきた。というのも、おにぎり娘ミルキーはママと一緒にお出かけという。
     なんと今タイで人気絶頂のBNK48と会えるのだそうな。後日いずれかのブログで写真を掲載できるだろう。BNK48は目下のところミルキーの憧れのヒロインなのだ。

     そんなわけで逆にたくさんお土産をもらってマックとはここでバイバイ、取引終了。
     あたくしたちはトーちゃんのドライブする車でアユタヤへ帰る。

     おかげでいつものタクシー運転手には会えなかった。トーちゃんが迎えに来てくれたのでかわいそうにタクシーは予約をキャンセルされたのだな。
     まあいいか、またいずれ埋め合わせできる日もある。

     過ぎてゆく景色を見ながら、なんの興奮もないことに気がついた。異国へ来たという昔のような高揚感がない。
     ただ、戻ってきた。それだけの気分だった。



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    ちい公

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    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い