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    風にふかれて サワディースコータイ

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    03 /01 2019


    map sukohoythai


     スコータイ王朝の遺跡が多く残っているのはスコータイ市からもっと西の旧市街と呼ばれる地区。
     小さな町で遺跡だけで維持しているといってもよい。それだけ世界から観光客がやってくるということだ。

     ホテルは町の大通りから少し離れた雑木林の一角にあった。レストランなどが並ぶ町へは1500メートルほど。

    スコータイ旧市街

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    DSC_0049[1]

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     一室ずつのコテージになっているリゾートタイプのホテルだった。
     詳細は【魔女の手紙ブログ】で書くだろうからここでは割愛するが、レセプション(フロント)の応対もてきぱきとしていて心地よかった。
     あたしと妻にそれぞれタイ語と英語を使い分けた。外人客が多いという評判も分かる気がした。

     さて、魔女ブログとかぶらない話をしなくては・・・。

     いつものことだがホテルで考えるのがチップ。
     必須的にいつも置くようにしているのはベッドメイキング用のチップ。
     ドルなら1~2ドル。円なら200円、タイでなら50バーツ(約170円)だが20バーツ2枚で40バーという時もある。

     そういえば昔はもっと安かったかもしれない。

     タイでも地方のホテルに長期滞在したときには毎日20バーツずつ置いていた。後々知ったのだが部屋のメイドは毎日それが楽しみだったという。彼ら彼女たちにとって毎日20バーツを置く日本人は上客のようで誰もがその部屋担当になりたがったらしい。

     いまではそのチップも倍以上になった。
     誰が教えたわけでもないが自分が泊まる部屋の料金などを見ていて自然にそうなってきた。

     もうあの時代のような1泊500バーツほどの安ホテルに泊まることもないだろう。そう思うと、それなりの年輪を重ねてきたという意識がすこし寂しくもある。

     目の前に現れる異国の世界がすべてキラキラ輝いていた日々。それはもう記憶という引き出しでしか見ることはできないのだろうか。

     スコータイのホテルもコテージまではスタッフがバッゲージなどを運んでくれる。
     部屋の説明があらかた終わった頃、
    「コップンカップ」(ありがとう)
     折りたたんだ100バーツ札を渡す。
     2,30mゴロゴロとカートを押してきただけで100バーツはどうかなと思うのだが、いつものように細かい紙幣がないという不運。

     そしてもうひとつ、この金額を正当化する考えとしては、チップをスタッフ全員で分配するかもしれないということがある。これはホテルによって異なるのは無論だが、チップが収入源のひとつであるとしたらめったやたらに小銭であればよいとも言えないではないか。

     ついでに書いておけば、世界のどこでも、どんなゴージャスなホテルでも、ここでチップを断るボーイや客室係はいなかった。

     ちなみに今日のチップは亭主の支出。
     あたしがなにもしなければきっと妻が渡しただろうけれど、数えきれないほど二人であちこちのホテルに宿泊したけれどいまだかつてこのときのチップを彼女が出したことがない。
     これはいちど訊いてみる必要があると今頃になって思っている。

     なんせこちとらは魔女銀行から震えながらお小遣いを受け取っている身の上なのだから。


       

    BHT.jpg





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    コメント

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    No title

    「ありがとう」はタイ語で「コップンカップ」ですか。
    覚えやすい。一度使ってみたい。
    チップというのは日本人には難しいですね。
    日本旅館では部屋担当の仲居さんに部屋へ案内されたとき懐紙に包んで渡しましたが、日本旅館が敬遠される原因の一つがこれだそうで。

    グアムへの招待券を2枚もらったので、外国旅行が好きな友人を誘って行ったときのこと。彼女、レストランで釣り銭をボーイに「これのあげる。お金はいくらあっても困らないでしょ」と言ったのです。「やめなさい、失礼でしょ」とたしなめた私の忠告に「だってどうせ貧乏人なんだから」と日本語で。ボーイは即座に不快な顔で「いりません」と。この友人とは絶交しました。

    Re: 雨宮清子(ちから姫) 様

    ちから姫様こんにちは

    タイ語
    サワディーカップ こんにちは
    コップンカップ  ありがとう

    ですが、
    カップはいわゆる「です」「ます」
    男女の区別があります
    女性は語尾に「カァ」をつけます
    なので
    こんにちは  サワディーカァ
    ありがとうございます コップンカァ
    となります。

    タイのイベントなどの機会がありましたら使ってみてください。

    グアムでのチップのお話
    正直驚きました
    時代が違うのかもしれませんが
    なんと世間知らずの方もいたものですね
    姫様がお友達だった方とはにわかに信じられない思いです。

    しかし今でも日本人の中には
    大海を知らずの方もいるようで
    アジアでトップの大国だと日本を自負するのはまだ許せても
    おなじ黄色人種を見下す発言を堂々と人前でやってしまう
    困った人間もいます。

    世間はいろいろでございます。

    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い