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    ちい公 友に引かれて寺参り アユタヤ編

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    03 /06 2019

    (風にふかれてスコータイ妻と二人旅は、ただいま構成中です)


     前からよいお寺があるからつきあえと言われていた。
     無類の酒好きだが信心深い男なのだ。

     こちとらは、もうタイのお寺はお腹いっぱいなので、誘われるたびになにかと理由をつけて逃げていた。

     平日の午後だった。
     アユタヤ市内で食事をしようと迎えに来た。
     メシにつられて出かけた。暑い日でビールも飲みたかった。

     それでまず連れていかれたのが
    ワット プッタイサワン( Wat Putthai Sawan)
     アユタヤのメインの遺跡公園から南にあってツアーではあまり外国人は来ないかもしれない。


    アユタヤ マップ


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     タイ人にはよく知られた有名寺。とくにヒット・テレビドラマでロケ地になったことで参拝者が絶えない。

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     ここで知人がタンブンをするという。
     タンブンはタイをご存知の方ならおなじみの言葉で、簡単に言うとお寺に参ってなにか功徳をするということで、来世につながる幸を望むというようなタイ仏教(上座部仏教)の考えにもとづいている。

     寺の横を流れているチャオプラヤーの支流に生き物を放つタンブンをするという。

     彼は店で貝、多分シジミのような貝だがそれを川に還す。つまり生あるものを救うというようなことだろう。

     これは場所によっては、よくあるのはカゴに入れたスズメ。それを買って自由にしてやるというタンブンもある。
     悪口を書くつもりはないが、空に放たれたスズメをまた誰か商売人が捕ってきてお寺で売る。これがサイクルになっている。もちろん同じスズメがまた捕獲されるわけではない。

     これについて忘れられない思い出がある。
     東北イサーンのメコン川沿いのお寺に行った。
     同行していた知人の息子、あのころはまだ5~6歳だった。
     オヤジが子供のためにタンブンとしてスズメを買って仏塔の前で祈りをささげた。
     そのあとスズメを空に放すのだが、このとき息子は暴れて大泣きしたのだった。なぜかというとスズメを持って帰って家で飼えるとばかり思っていたのだ。それを空に放してしまったものだから、それは納得できなかったのだろう。

     あの息子もいまや大学生。
     もう、タンブンとはなにか、タイではこうあるべきとしっかりわかっていることだろう。

     話を戻そう。
     友人が川に向かって祈る。
     そして貝を川に戻してやる。


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     あたしもつられてタンブンをすることにした。やけに暑かったせいもあって思考力が働かなかったのかもしれない。

                  
    【この項続きます】


     その模様は写真があれば、誰か撮っていると思うが、それも含めてまた掲載したい。


     



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    コメント

    非公開コメント

    No title

    テレビの中の俳優さん、暴れまくったあとも、汗一つかいていません。髪の毛も一本も乱れていませんv-410

    Re: ピオの父ちゃん 様

    > テレビの中の俳優さん、暴れまくったあとも、汗一つかいていません。髪の毛も一本も乱れていません

    そうだね
    やっぱりスーパースターなんだね
    だから男性でもすごい化粧だもの

    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い