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     改元のニュース タイでは

    世界のなかの日本国を考える
    05 /04 2019


     タイのニュースは日本の譲位そして改元をどのように報道しているのだろう。

     数紙をチェックしたが書いている内容は概ね同じようなものだった。
     
     今回のような生前譲位は約200年ぶりであること、そしてそれ以前の2016年に平成天皇自らがテレビで国民に語りかけた年齢や健康問題による、退位の意向、は人気のあった天皇だけに国民を驚かせたと書いている。

    ・・・・・・・以下抜粋引用 お名前などは原文のまま。

     そしてまた歴史的な譲位は勤勉で有名な日本国民にゴールデンウィークをより長い10日間の休日にした。

     アキヒトは日本の皇室を近代化しようとしてきました。彼は父であるヒロヒトが日本の戦時において軍事的に果たした役割を考えると敏感にならざるを得ない立場にありました。

     アキヒトと妻の皇后ミチコは2011年の地震、津波そして原発崩壊の影響を受けた人々を特に慰め、その接触スタイルで国民の称賛を得ました。
     一般的な避難所にいる夫婦にひざまずいて頭を下げた写真は被災国の国民に感銘を与えました。


    ・・・・・次に書いているのは新天皇について。

     ナルヒトは現代皇室人らしく、妻のマサコが慣れない生活に適応するのに苦慮しておりストレス性の病気に苦しんできたため、彼女に課せられた生活様式などへの穏やかな批判を口にしてきました。

    ・・・・・・

     新天皇は前回の即位のときとはまったく異なる国を継承するでしょう。
     父アキヒトが皇位を継承した1989年日本は地価の高騰、技術志向ブームなどの勢いに乗って世界を経済的に支配するまでになった。そのころ皇居の土地はカナダ全土よりも価値があったのです。

     しかし現在の日本。
     人口は減少傾向にあり世界初の「超高齢」社会となることも当然のことであり、人口の28パーセントが65歳以上です。

     衰退した経済成長、デフレの「失われた0年」
    GDP成長率は依然として低調で、超緩やかな金融政策でインフレを取り戻すための長年の戦いはある程度の成功を収めた。

     世界の舞台では、日本は、復活台頭してきた中国によってアジアの大国としての役割を奪われた。そしてまた北朝鮮などの裏庭の世界的な問題においてもある意味相対的な傍観者です。

     また、今回の譲位は潜在的な継承の危機についての懸念を再燃させました。ナルヒトの弟の12歳の息子の後に、これ以上資格のある男性の相続人はいません。

     その12歳の息子に将来男性の子供がいなければ、日本の何世紀にもわたる継承は破綻するでしょう。女性に皇位を昇格させるという考えは、日本人には一般的ですが、伝統主義者には激しく反対されています。

    ・・・・・・・



     ざっとこのような内容で書いています。

     一般のタイ人はどのようにみているのだろう。
     ちょうどこのタイミングで日本を旅行していたタイ人。
    【なんという幸運だろう。ヘイセイからレイワに」変わる瞬間に日本国内にいて立ち会えるなんてすごいことじゃないか】

     この言葉に代表されるように元号がないタイ人は日本の天皇が代わると元号が変わるということに、伝統的な日本を感じているようにみえます。
     どことなく神秘めいた神の国のイメージが依然として残っているようにも思えるのです。

     今回のニュースを知らないタイ人は少なくとも周囲にはいなく、同じアジアの最も近しい国日本はまだ憧れの国でもあり続けているのです。

      








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    ちい公

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    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い