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    黄門ちゃま

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    07 /12 2019



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     日本に戻ってくると必ず録画するのはご存知『水戸黄門』の再放送。

     不在中はどれだけの容量になるかもしれずさすがに電源は落としてゆくのだが、戻るとすぐに月曜から金曜までの再放送(一日二話)を録画する。
     再放送は、厳密にいえばいくつ再という文字がつくのかしれないほど繰り返し放送されている。

     昨年、日本を離れるときには里見浩太朗氏が黄門様だったのに、今回は初代東野英治郎氏に戻っていた。
     助さんは杉良太郎氏そしてなんと里見浩太朗氏が演じ、格さんは横内正氏となっている。

     思い返せば母も水戸黄門が好きで毎週楽しみにしていた。
     あんなワンパターンの時代劇のどこがよいのかとあの頃は興味もなかったが、いまになるとこのワンパターンがある意味心地よくもある。ハッピーエンドの安心感がよい。

     それだけ自分も年老いたということだろうか。

     初代黄門様のストーリーをみると、この頃の脚本はよく練られていて時代考証もしっかりしている。それに人情の機微もしっかり描いている。

     ひとつ気づいたのは、初代の黄門様ではお決まりの殺陣シーンにおいてほとんどの場合、刀を峰打ちではなく刃の方で斬っている。つまり助さん格さんや風車の弥七は毎回バッタバッタと切り殺しているのだ。したがって人間が死んでゆくシーンも当然多くなっている。

     いつの代からなのか調べてはないが、助さん格さんはどんな悪人相手でも峰打ちにして、けっして殺さなくなった。
     それはそれで不自然でもあるのだが、それが時代の流れというものだろう。水戸黄門一行が毎週日本のあちこちで悪人とはいえめったやたらに斬り殺しているシーンはお茶の間のゴールデンタイムにそぐわないということになったのだろう。

     しかし東野英治郎氏の初代黄門様はなかなか味わい深い。

     残念ながら二代目黄門様西村晃氏の作品まではみられそうにない。日本を去る日が迫ってくる。

     









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    コメント

    非公開コメント

    No title

    タイの「嫉妬どろどろドラマ」もおもしろいですよぉ~v-411

    Re: ピオの父ちゃん 様

    私はタイや韓国のドラマは嫌いなので観ません
    筋立てがおもしろくないのです
    どれも同じにしか思えないので。

    No title

    黄門さま
    子どもの頃見てました。
    確かに
    印籠をかざす場面は
    小気味よかったです。

    魔女さま
    待ちかねているでしょう(´-`*)

    No title

    昔は、大岡越前、水戸黄門、遠山の金さんを夕方見ていました。アニメだと一休さん。いまはこの時間はニュース番組がほどんどなのでテレビはつけなくなりました。最後は毎回お決まりだけど、それが良いんですよね。私も、ドロドロ系のドラマは苦手です(笑)。

    Re:雨スピ 様

    >ありがとうございます。

    しかし今再放送中の黄門様 東野英治郎氏のバージョンですが
    なかなかよいです。
    妹に聞いたらまだ母が存命時の頃にオンエアされていたらしいですから
    はるか昔です。
    ドロドロ恋愛ドラマよりはるかにスッキリおもしろいです。

    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い