
国道から分かれた道は急に細くなる。
バンコクへと数百キロつづく線路を横切ると間もなく村の入り口、守り神の祠(ほこら)が左手に見えてくる。
道は村の真ん中をつらぬくように走り、そして次の村へとつづいてゆく。
心地よく感じていた風も気温の上昇とともに痛みを含んだ熱気に変わった。
そして午後、突然の静寂が村をつつむ。
風も遠慮したようだ。竹林のざわめきが消えた。
にぎやかに走り回っていた子供たちの声も途絶えた。
けだるい時間。
こんなときはハンモックでしばしの夢を。


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タイのワンくんってみんなかわいいしお利口そう。
寺院に参拝に行って顔をあげておしゃか様を見上げたら、
かわりにそんなワンくんが座っていそう。
姫様おはようございます。
バッチくてバカ丸出しのワンコもいますよ
少し前のちい公みたいなのが・・・。
暑い風も子守唄でしょうか。
寝顔…
可愛い(*´ω`*)
> 暑い風も子守唄でしょうか。
> 寝顔…
> 可愛い(*´ω`*)
なんだかあたくしの子供のころとおんなじです
かわいかったんだなあ・・・。
Author:ちい公
ようこそ!
空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い