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    久しぶりのバンコクにて

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    09 /28 2019


    パポップの車で

    バンコクのコンドへ (2)


     朝からパポップに迎えを頼んでバンコクへ。
     コンドミニアムも久しぶり。
     ちょうど一年前までここに住んでいた。
     今は借りてもらって他の人が住んでいるので入ることはできないけれど、なんとなくなつかしい。
     
     とはいえここに再び戻って住もうという気分にはなれない。
     バンコクは旅で寄るにはよいが長く滞在するところではない。とりわけあたしには猥雑で騒がしい街はもう願い下げだという気分がつよい。

     現住アユタヤのような場所に自分の居をかまえるのも悪くないと最近になって思うようになった。
     さほど田舎でもなくかといって都会のにぎやかさから一線を画したような場所がよい。
     ただそうなればやはり移動手段の確保は必須で、魔女さん用にあたらしいホウキの購入も考えないといけないだろうなと思う。

     コンドのエリアを少し歩いた。
     街の騒がしさから隔絶されたような静けさがある。ちょうど学生や勤め人が出かけたあとの時間。

    バンコクのコンドへ (1)


    7階からみるとこんな感じ
    プールの隣りにはジムがあって
    住民専用
    DSC_0007_20180402131751e35_20190927121850342.jpg




     想いはどうしても妻と暮らした日々の記憶にむかう。
     まさかバンコクを離れるような都合が起きるとも考えていなかった頃。
     妹ファミリーが住んでいたということもあってここに決めた。

     大通りから離れた奥まった場所。
     妻は毎日ここからバス通りまで15分~20分かけて歩いた。どんな天候でも道路に水があふれていても履物を替えて出かけた。
     そして夕方には買い物の重いバッグを下げて笑顔で戻ってきた。
     
     かつての泣き虫嬢ちゃんはどこかに消え、いつの間にか強くたくましいタイの女性が垣間見えるようになっていた頃だった。

     思い出のすべてが愛おしい。
     とりわけ懸命に亭主との生活を第一に考えてきた妻を愛しく思う。
     愛おしい日々の記憶のほとんどが妻との思い出にあることをあらためて知る。

     しかしまだ記憶を紡ぐ途上。
     人生はまだつづく。
     雲のようなちい公の日々もまだつづく。










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    コメント

    非公開コメント

    こんにちは

    こんにちはちい公様
    いつも楽しく拝見させていただいてます。
    私個人としてはちい公様が時折お見せになる
    奥様への思いが深くて温かくてとてもすてきだなと
    感動しています。
    どうかお元気で毎日の幸せを届けてくださいませ。

    No title

    こんにちは。
    想う人
    想われる人
    それが重なることってとても幸せなことですね。
    とても気持ちがあたたかくなりました。
    ありがとうございます。

    Re: YASUKO 様

    YASUKO 様 こんにちは
    いつものご愛読に心より感謝申し上げます。
    少し照れくさくていろいろ書けませんが
    今後ともどうぞよろしくお願いします。

    Re: つばさぐも 様

    あたたかいコメントをありがとうございます
    つばさぐも 様にいただくコメントはいつも私を
    勇気づけてくれます。

    感謝でいっぱいです。

    No title

    こんにちは!

    健気な魔女さまの気持ちを
    深く受け止めて理解してらっしゃるちい公さんの
    今日のブログを読ませていただいて・・・
    胸が熱くなりました、ありがとう!!

    『素直に感謝の心を言葉にできる男は立派』です。
    これからもずっと、そのお気持ちを持ち続けてください~
     
               <40年の古女房より>

    Re: mina (アトリエのつぶやき) 様

    Mina様こんにちは
    うれしいコメントをありがとうございます。
    私にはもったいない言葉です。

    しかし
    仰って下さる意味を肝に銘じます。
    感謝です。

    ちい公

    ようこそ! 
    空ゆく雲のようにいつも自由でありたい。もとノラのちい公がお届けするごく私的な日常と愛する国そして人々への思い