緊急事態宣言また延長か。
感染者数は減少傾向にあるものの医療ひっ迫は相変わらず危機的状況。
大阪は府も市もぶざまそのもの。
無能ぶりをさらけ出しながら1年余り。
テレビをかけもちしているヒマがあるなら役所でしっかりやれと怒る府、市民は多い。口先だけの言い訳、説明にも飽きてきたようだ。
大阪市もやることがのろまの亀そのもの。
市が設けたワクチン接種会場、南港の地の果て、6月7日からだという。自分で移動できるものはよいだろうがそれもままならぬ高齢者はそれぞれの区で予約が出来る日をじっと待つ。
各区においてはやっと85歳以上の受付が終ったが満員の状況が続いている。そして次は75歳以上の受付が5月末からの予定。
もし国が自衛隊を使って大規模接種会場を設営しなかったら都市圏の住民はもっとながく感染の危険にさらされることになった。
ネットだけの予約イステムは多くの高齢者をはじく結果になったがスピードや人員の問題を考えればそれも致し方のないことではある。接種を待っているのは高齢者だけではないのだ。
大阪の首長選挙まで、まだ2年もある。
それまで府市民はじっと耐えねばならない。
とにかく基本的に暑いのだ その1


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