尼崎市民46万人分の個人情報入りUSBメモリーを委託会社の人間が酔っぱらってどこかへ紛失した。
そもそも外部の者が重要情報を自由に持ち出せるということ自体が問題で、ゆるゆるなれあいのもたれあいがこういうことにつながった。
その後、関係者が探し回り24日に該当会社員の自宅付近で発見回収したという。
まさか捏造じゃあるまいだろうが、たとえ無事に戻ったからといってシャンシャンということにはならない。尼崎市民の不快感は簡単に消えないだろう。
今はどこの市役所でも様々な事務作業を外部発注している。役所の中の作業、たとえば住民票の発行などの仕事を外部企業が人材派遣で代行しているケースも珍しくない。
表向きは個人情報保護があちこちで喧伝されているが、実際はどうなのか。危うく思えてしかたがない。

Photo from กลุ่มรักหมาจัง ในประเทศไทย
お願いしますニャンさま
どうか次のロッタリーを当ててください
でないとうちの親子全員が餓死しないといけません
かわいい妹のミルク代もないのです
父ちゃんのバイタクもヒマでどうしようもないのです
お願いしますニャンさまぁ
うん、それで、買ったロッタリーはどこじゃ
は? ロッタリーはありませんけど
き、キミはバカなのか、買ってもない宝くじをどうして当てるんじゃ
だって父ちゃんがいつも言ってるから代わりにお願いしようと
あのね、おなじお願いをするなら、もっとまともなことを言ってきなさい。
それになんだキミの親は子供になにも持たせないでお願いだけ頼もうなんて、ったく困ったもんだニャ
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