まだはるか先なのに忘れたらいけないといわれたものを買っておくことにした。
まずコーヒー豆、これは少しくらいは保存できるだろうから大丈夫だ。
そしてつぎはミルキーからの注文。
聞いて笑ってしまった。小学校へ入る前から私へのおみやげ注文といえばもう定番になってしまった。自分でつくるお菓子のシリーズ、なかでも‘たのしいおすしやさん’がいまでも大好きだという。
ミルキーママは‘身体は大きくなってもこころの成長はまだまだなのよ’というが、もしかしたらミルキーは、ちい公オジさんに他の物を頼んでも無理だろうと思っているのかもしれない。
カバンをながめていて重さが気になってきた。
カバンの重さをはかる簡易秤はタイにあるがこちらにはヘルスメーターもない。
Noahちゃんに話してたら彼女のところでも簡易秤を使っているらしい。

日本で買うとどうだろうと思ったが調べてみると中国製がとても安かった。だいたいの重さがわかればよいので注文した。空港まで行って重量オーバーで何千円もとられるくらいなら千円ほどで重さがわかればましと考えましょう。ただし使えればの話だが。
ちなみにこれはラッゲージスケールというのだそうな。なんでも英語にすればよいってもんじゃないが、カバンの秤というよりはましか。
そんなわけでせっかち旅支度は順調なり。
カバンの上の空港行き待合室は次第に混んでゆく。

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