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    ちい公ドキュメントな日々

    アジアの風をいっぱいに受け 雲のように日々を・・・・

    中国の影は濃く タイでも 日本はどこへ


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     中国の影は濃く タイでも 日本はどこへ


     日本はどこへゆくのだろう。
     ときどきふと思う。
     大国だとばかり信じていた祖国日本がいつの間にか凋落していることにあらためて愕然とする。
     東アジアの大国であったはずの日本。
     経済でもつねに世界をリードする先進国だと胸を張ってきた。敗戦国なのにここまでの国になったのは勤勉で優秀な日本人だからこそだと誇りを抱いてきた。
     発展途上の国々には、強い経済力を背景にした援助の手を惜しみなく差し伸べてきた。

     しかしある日、気がつく。
     日本をあこがれのまなざしで見上げていた国々が、少しずつ態度を変えている。よく見ると彼らの目は日本の頭上を通り越し違う国をながめているようだ。
     主体性に乏しくアメリカの忠犬でしかない島国の実像を見てしまった国々はそれまでの外交を微妙に転換しはじめた。

     誰がこんな国にした。
     戦後復興期を乗り越え、平和の名のもとで思うがままに飽食を重ね、いずこの国でも、膨らんだ財布をポケットに、日本だ、ニホンジンだと胸を張ってきた。
     それは団塊の世代のあとにつづく私たちにも責任は大きい。

     江戸から明治大正そして昭和、平成令和と時代は変われど所詮は島国、その半鎖国状態が続いていることに気づかないふりをして生きてきた。
     気がつけば東洋の日いずる国が沈むゆく太陽しか見えない国になろうとしている。

     白色人種の多い国で、コリアンとかチャイニーズといわれるのはまだ仕方ないかもしれない。しかしアジアで「あんたはチャイニーズ?」こういわれることが多くなった。そうだろうな、こぎれいな格好をした色白のアジア人、いまはみんなチャイニーズなのだ。

     アジアのみならず世界どこへ行ってもチャイニースのコミュニティがあり、アジア人ならほとんどはチャイニーズと思われるの仕方がない。
     世界の大国なのだチャイナは。
     タイでもしかり。どこへいってもチャイニーズ。日本語などなくても英語と中国語だけはどこにでもある。
     うちのコンドミニアムがあるバンコクの地域。
     大通りから入ると道の両側のほとんどが中国看板になってしまった。数人があちこちでたむろしてしゃべっている。聞こえてくるのは中国語。昼間はまだしも夜など、とくに女性なら怖いと感じるかもしれない。この私でも、もう大通りからコンドまで歩いてゆこうとは思わない。けっして中華街ではなかった街なのにほんの数年で様相が一変している。

     皇室とタイ王室は長年親密な関係を保ってきた。そのおかげもあって日本の経済進出は大いに歓迎されてきた。日本も大きな援助を行ってきた。けれどいま、日本の影は確実に薄くなりつつある。

     とくに皇室同士の関係でいえば、プミポン前国王が逝去されてからは微妙に変化している。そう感じるのは日本人の私だけではない。
     現国王はそれほど親日家ではないといえるだろう。皇太子時代にいろいろあったことも原因だろうが、そのことについてはここでは書かない。

     タイはある意味においては中国の属国化していると私などは思ってしまう。
     だから町を歩いても私のことをチャイニーズとおもうタイ人は少なくない。かつてはこんなことはなかった。

     日本人だと胸を張れたのは先人たちのおかげ。
     これからは大国を見上げ必死に尻尾を振るかわいいポチになるのかい。









     





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    テーマ:ドキュメントな日々 - ジャンル:ライフ

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