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    食の違いで国境を感じる日

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    03 /17 2016
     
    20160312_170423.jpg
      ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiibou]
      ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます



     ある休日。
     外出からの帰り、地下鉄駅の近くで、
    「あっYamKaoTodが出てる!」
     隣の妻が素っ頓狂な声をあげた。
     あたしは意味が分からず聞き返した。
    「なんだあれ?」
    そもそもYamKaoTod(発音するとヤムカオトッ)なんていう食べ物は知らない。
    「おいしいのよあれ」

     だが彼女はすぐに落胆することになった。
     看板には夕方5時から8時までと書いていたのだ。

     ブツブツ言いながらとりあえず帰ってきたが、
    「あれ食べたいなYamKaoTod。何か月も食べてない。オフィス近くのマーケットでも出てないの」
     いつまでも子供のようにうるさい。時間はまだ3時すぎ、店が開くまで2時間もあるじゃないか。
    「じゃ5時まで待って行っておいで、あたしゃ焼き飯でいいから」


    IMG-20160312-WA0001.jpg

    yam kao tod skin pork


     そんなこんなで買ってきたYamKaoTodがこれだ。
     Yamとはそもそもサラダ的な意味なのでテイストは塩酸っぱい感じで豚のボイルドスキン、はやくいえば豚の皮ゆでがミックスされている。一見すれば焼き飯みたいだが味はまったく違う。酸っぱいご飯のサラダ、日本の酢飯みたいなものだ。

     あたしは豚のスキンと聞いただけでちょいとご遠慮したが、妻は喜んで食べた。

     「でもね」
     思い出したように言う。
    「あのお店のおばさん、かなり頑固なのよ。白人の女の人が豚の皮は要らないって言うの。私が通訳してあげたんだけど、おばさんは、これは豚の皮が入るものだから皮なしはできないって断ったのよ。外人はかわいそうに買えずにどっかへ行ってしまったわ」

     たいていのことは意見が合ってきたが食べ物だけは国の違いを感じるときがある。幼児体験からしてそもそもちがっているのだから仕方がないのかもしれない。

     それにしても食への飽く事なき欲求はすごい。
     日本からのレポート番組について魔女ブログに書いていたが、日本の料理をみるたびに「あれ食べたい」だからまいってしまう。

     おかげであたしのメモ帳には4月の日本旅で作らねばならない料理が山ほどある。
     これではまるで魔女様の専属シェフじゃないか。


     
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    ちい公

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