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タイ・タバコモノポリー 本館

暑かったので涼みがてら久しぶりにタイタバコへ寄った。
ここはタイ国内のタバコを製造販売している専売公社。だだっ広い敷地に本部・事務所から工場、倉庫などが並んでいる。
たばこ産業のあれこれについてはブログでは書けないし書かない。

ここにもちい公が使えるデスクがある。いつきてもよいのだがこう暑いと出てくるのがつい億劫になる。
なんのためか詳しくは書けない、なぜなら表向きここのオフィスに日本人はいないはずだ、がちい公は見かけは犬の姿なので出入り自由。警備も停めない。
WIFIは高速ネットが使えるしクーラーはガンガンきいている、タダで使えるこんな天国みたいな場所はそうない。
おまけにオフィスの姉ちゃんたちは可愛くて美人ときている。もちろんなかにはお歳を召されたご婦人もいらっしゃるがみんな笑顔がステキでやさしい。
そのうちブログのトップ写真で美人数珠つなぎでもやろうかなと考えているがシャイな人が多いのでさてどうなるか。どう口説いてカメラの前に立たせるか男前日本犬の腕のみせどころだ。
そんなわけで今日は朝から出勤。
まじめに仕事しているみんなの邪魔にならないよう静かにネットで調べ物をしたりちょいと書きものをしたりして午前中を過ごした。
ひるめし前にナンバー2ボスがやってきた。彼はあたしがくるとかならず顔を見せる。犬並みに鼻が利く男なのだ。
「タイの国内でどんなとこへ行きたい?」
「連れていってくれるのかい」
「いいよ」
そういわれてもなあ、こちとらは観光で遊びに来ているわけでもないし、ほとんどの場所は行ってしまったから取り立ててここという場所が思いうかばない。
「まあ言ってみれば田舎がいいかな、田舎が好きだな」
「そうか田舎か」
彼はいっしゅん考えて
「僕の故郷は南部の田舎町だけど興味ある?」
「南部か、いいねえ」
「よしそれなら近いうちに行こう。僕が運転して息子も連れてゆく。彼は英語が話せるからちょうどいい」
聞けば大学生の息子がいるという。若く見えるが50代半ばときいて驚いた。あたしとそんなにかわらないじゃないか。若く見えるのでかなり年下だと思っていままでぞんざいに扱ってきてすこし反省した。
ランチタイムになった。近くのビルからあたしを監視している魔女から連絡がきて待ち合わせ。
クーラーも何にもないごく庶民的な飯屋に連れてゆかれた。
きしめんのような麺を炒めたもの(パッタイではなく汁無しクイテォ(タイラーメン)の一種)が美味いと評判の店だそうだ。店先のコンロの前には頑丈そうなお婆さんが立って調理担当。息子夫婦らしき二人が注文取りをしている。
なるほどな、お婆さんの元気な秘密はこうして働けるというところからきているのだろう。案外息子は親孝行なんだろうな、そんなことを考えながら上手い焼きヌードルを食った。
汗だくになって出てきた。
換気の悪い焼き肉屋のあとみたいにシャツに料理の臭いがこびりついていた。
天はものごとを公平に運ぼうとする。美味しいものを食べた引き替えに我慢できないほどの臭いをくれた。
それで着替えるということで午後は早退?して帰った。
有意義か無意味なのかよくわからない日だった。
今日もありがとうございました、訪問して下さったあなたに感謝。
コプクン・カップ (ขอบคุณมาก)
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