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ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiibou]
ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます
チョコチョコっと歩けばスーパーBig・Cに着く。スリッパをつっかけて行けるのがよい。それに小汚いTシャツをかぶればどこの国の人間かわからなくなる。
それで思い出した。
いつものことだが飛行機に乗れば必ずどこかの国の人間に間違われるというお話。
そんなにバッチくてダサい恰好をしているわけでもないのにどうしてだろう。
なぜわかるかといえば客室乗務員が各国の入国カードを配るときにわかるのだ。
たとえば日本にゆくとき日本人なら日本への入国カードはもちろん要らない、しかし外国人は入国カードを記入してイミグレーション・入国管理でパスポートと一緒に提出しなければならない。
客室乗務員はおおよその見当で日本人ではなさそうな乗客に向かって日本の入国カードをどうぞと示すのだ。ほとんどの場合彼女たちは私には英語で話しかけカードを差し出してくる。
乗客一覧表を見れば何人かはわかるはずなのだが、いつものことで慣れてしまった。
今回はタイ入国なのでタイの入国カードを書かねばならない。
いつものように配ってきたが私が視線を合わさなかったせいか彼女は通り過ぎてしまった。
あわてて呼び止めてカードをもらったのはもちろんなのだが、いったい何人に見えているのだろうかと自分の顔に自信がなくなってきた。
そんなことがありながら、ともかくバンコクに戻って翌朝、Big・Cへ行ったところから・・・
開店したばかりだというのにみんなスーパーが好きなのか客は少なくない。
まずフードコートでタイヌードル・クイテオを食べる。写真に撮ろうと思っていたのに半分ほど食ったところで思い出した。いつものことなのだ。食欲がまさる情けない男。
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![DSC_0090[1]](https://blog-imgs-95.fc2.com/i/s/a/isanwind/20160925092700840.jpg)

それから魔女がお待ちかねのドリアンアイスを食べにスウエンセンアイスクリームへ。
ほんとうのフレッシュドリアンを使用したアイスはもちろん今の雨の季節だけの商品。
ウーン、たしかに不味くはない。ドリアン独特の臭みもない・・・かな。味は他のアイスと微妙に一線を画しておりやはりほのかにフレッシュドリアンの風味が残されている。
待ちわびていた魔女はドリアンアイス3個入りを頼み、ご機嫌でパクついている。
「どう? おいしいでしょ?」
「ウーン、おいしいかな」
微妙なところの表現がめんどうでごまかしてしまった。このブログを読めばあたしの感想が理解できるだろう。
なんだろう?
アイスの最後のほう、底のあたりのクリームを口に入れたときそこはかとなく広がったなんともいえぬ香り。
さすがフレッシュドリアンアイスクリーム、バンコクの街中を流れる運河の臭いをけっして忘れちゃいなかった。
そんなことを言いながら日曜日になった。
またドリアンアイスクリームに行きたいという。今年の最後になるだろうからと泣き落としで攻められてはなすすべもなく、また出かけた。といっても5分歩くだけだ。
そして下のようなドリアンアイスの山盛りを頼んだ。
5個のアイスが入っていて黄色いのが全部ドリアン。例によってあたしは1個だけ食べてあとは臭いもの好きの魔女が平らげた。ガラスの器まで舐めんばかりの勢いだった。
あたしはバンコクの臭い運河でおぼれる夢をみるんじゃないかと心配していた。

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コプクン・カップ (ขอบคุณมาก)
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