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    ちい公ドキュメントな日々 14日分

    日々のドキュメント 旅  アジア 
    11 /15 2016

    クロントーイの路地の映画館
    イタリア映画ニューシネマパラダイスを彷彿とさせる建物
    バンコクでも下町にはまだ残っている。いずれ詳細を取材したい
    DSC_0008_201611141654076db.jpg
      ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
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    ちい公ドキュメントな日々 14日分

     14日、晴れて暑い日になった。空気もいつもより乾燥していた。日本のきびしい残暑の日を連想する。

     朝から外出。
     古いマーケットで有名なクロントーイでMRT下車。
     市場を歩いてみようと思ったがやめた。とくに買いたいものもなくマーケットの写真を撮っても誰も喜ばない。

     タイタバコへ寄ることにした。近くのセブンで飲み物を買って差し入れ。ひとつのオフィスでも
    15人はいるから暑い中持って歩くのがたいへんだった。

     卓球選手のMichikoがデスクにいたので少し話す。Michikoという通称名だが男性。彼はお寺めぐりが好きであたしの顔を見るたびお寺へ行こうと誘う。
     イサーン出身なので東北部のお寺は詳しい。

     最近田舎のお寺も改築が多く昔のまま残されているところを探せと注文。それでなくても赤くキンピカの寺が多いので、もっとひなびたところへ行ってみたい。

     しばらくおねえちゃんたちとしゃべった。
     みんないつも愛想がよい。半分通じないタイ語と相手が理解できない英語のチャンポンでそれでも会話が成立するのだから人間はすごい。そしてみんなが喜ぶので日本語もミックスする。

     日本語といえば、タイ人のもつ日本語のイメージ、なんといっても「はい」という言葉。みんなこれが好きだ。
     あたしが何か言うとすぐに「ハイハイ」と言って頭を下げる。
     かつてはなんだかバカにされているような気分になったが、そうではなくこれが日本語のイメージなのだ。彼らに悪気はない。
     
     昼食は会社の近所の冷房の効いた飯屋ですませ帰路についた。チャオプラヤー川に灯ろう流しを観に行かないかと言われたが断った。バンコクの人込みはうんざり。これがイサーンならすぐにOKするのだが。

     地下鉄タイカルチュアラルセンターで下車した、ここまではよかったのだが、どうしてか全然ちがう出口に出てしまった。暑さでやられたのか、方向感覚がおかしくなっていた。いつもはゲートナンバーなど見ずに勘で歩いていた、したがって何番出口か覚えてもいない。

     よくよく考えてみれば慣れないクロントーイの駅でホームへ降りるまであちこち回ったようで、それが原因しているのかもしれなかった。しかし乗るべき方向の電車にはちゃんと乗っているのに、おかしなことだ。

     入り口の手荷物検査の係員に、BIG・Cが近くにないかと尋ねてみたがわからないという。パートのお姉さんも近所の人ではないらしい。

     炎天下の中をイライラしながら歩いているともうひとつの地下鉄出入り口が見えた。
     なんのことはない進行方向いちばん前で降りるべきを最後部から地上に出てしまっていた。数百メートル歩いてようやく見なれた景色になった。

     もう少しでバイクタクシーに乗るところだった。たとえ何十円でも無駄なお金は使いたくない。後で後悔するのが目に見えている。

     汗だくになって戻った。
     
     日本でならおおよその方向感覚でまず迷子になることはないのだがいったいどうしたのだろう。
     体内時計ならぬ体内GPSがおかしくなった日だった。

     戻って歩数計をみると朝から10キロも歩いていた。

     もうすこしでミイラになるところだった。
     高僧なら有難がられるがフーテン日本人のミイラでは迷惑になるだけだ。


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    ちい公

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