ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます
小さな命逝く
ついにくるべきときが来てしまった。
日本のとある場所で老いと闘っていた老猫が静かに去っていった。
命あるものの定めとはいえ寂しいものだ。
やさしい家族に見守られて幸せな一生だったと言えるだろう。そして多くの人が励まし元気づけた。いろいろな意味で恵まれたニャンだと考えよう。
家族にしておきながら捨て去る人間モドキも少なくないなかで幸運なニャンだと思うしかない。
それでも、飼い主が綴る淡々とした文章を読むにつけ、その心中をおもんばかり、そしてわが身に照らし合わせ、不覚にも涙がとまらず。
家人になんと説明しよう。
自分で知るまで黙っておくか。
二人して泣きながらの夕食はつらい。
最後になったが飼い主ご家族に、
あなたがたの心がどれだけの人々の気持ちをやさしくし幸福というもののありようを再認識させたことか。
最大の賛辞とエールを贈りたい。