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トランプ政権と強いドルの行方
就任を間近に控えたトランプ氏。
大方の予想を覆した選挙結果についても様々な情報が錯綜している。
なかでも今後の政権運営に大きな障害となりかねないロシアとの関連について、はたしてどこまでが真実なのか注目されるところだ。
情報の発信元が著名な情報員ということもあり、またトランプ氏自身のロシアにおけるプライベートビデオの存在が、ロシアとの癒着云々の偽装だという見方もあって事態はなお流動的である。
今回の一部選挙結果についてロシアによるサイバー攻撃などの情報部門関与は米国情報関連当局も認めている事実。だが資金供与などの真偽がどこまで解明されるのか、それともこれがただのクズ情報でしかないのか。
強いドルが年内は続くだろうという経済アナリストの見方がある。
これもトランプ政権の動向がすべてだ。
円安がどこまで続くのか、もちろんこれも同様。
しかしアメリカのことだ、弾劾決議などというあってはならない事態も十分に想像できる。
予想外という言葉は今回の新大統領選出にあたっては使い古された常套句になってしまったが日本だけでなく世界と関わる問題だけに注目してゆきたい。
トランプ氏の記者会見をみていて、あのマスコミを敵対視する態度はどこかでみたような、と思えばかつて日本の首相であった佐藤栄作氏の会見だった。
テレビだけを残し他のジャーリストを追い出した会見は印象的で、たしか辞職会見だった。まだ学生だったが映像が記憶に残っている。
もしかするとおなじような光景がアメリカで再現されるかもしれない、と考える一方で、就任式は行われトランプ氏が大統領に就任するのは間違いなく、喧伝されているさまざまなスキャンダルが結局はアメリカ大統領のパワーによって消滅するのではないか。
強いアメリカを再構築するという大義は多くの米国民の支持を集め、現在の不支持率51パーセントいうこれも前代未聞の数字が逆転してゆく可能性はけっして低くない。
さてさてちい公投資弱小カンパニーのドル買いはこのまま継続か・・・