ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます
姪っ子ミルキー 日本デビュー?
‘魔女の手紙’ブログへ行っていただいている方にはおなじみかもしれない家人の姪っ子であるミルキー6歳。
英語があたしなんぞよりペラペラでタイ語もしゃべれる、これは当たり前。
それでいま第二外国語として日本語を勉強中、これも家人がラジオでしゃべっているややこしい日本語なんかはすぐに追い抜くだろう。
子供の脳みそはどうなってるのか、不思議に感じるときがある。
記憶力や順応性が大人とはまるでちがう。
2世代も前のメモリーにせっせと知識を出し入れしているあたしには太刀打ちできない最新型のハイテク脳みそのようでもある。
ミルキーの日本語会話があと数カ月で使えるようになるという前提で周りの大人たちが、さてどうしたものかと考えはじめた。
きちんと大学まで卒業させて培ってゆくであろう特技を生かせる職業に就くか、それとも今の間だけ芸能関係を体験させるか。
タイで子役タレントとしてデビューさせる案もあるが、現状タイのエンタメ業界は沈黙中。さほど魅力もない。
そんなことなら日本でデビューさせてタイへ逆輸入すれば将来の可能性が高い。ランクだってちがってくる。
結論からいうと、関連のある東京のオフィスに預けようという構想がある。映画テレビに役者を出している事務所だからなにかきわだつ個性があればなんとかなるだろう。
あとは学校など教育の問題が残る。長期滞在となれば勉強できる環境も必要だ。
事務所サイドが心配していることでもある。
しかし子供のことだ、その将来を手助けこそすれ周りの大人が決めてしまうのもいかがなものかとも思う。
本人が自分の将来を考えられる時期になればその決定を尊重するのは大人の責務だろう。
それに、本人が、そんなことしたくもない、と言えばこのプランは中止。
さて、このプロジェクト、どうなってゆくか。
あたしとしてはタイでじっくり勉強して素敵なレディに成長してほしい、それがいちばんなのだが。
いずれにせよ、限りない可能性が広がっているということは事実。
あたしももう一度生まれ変わりたいな。
今度は野良公ではなくどこかの御曹司で生きてみたいな。