

ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
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イサーンの風にふかれて2017 ①
タイ東北部イサーンの町ウドンターニへやってきた。
今回は気楽な一人旅というわけにもゆかず魔女と妖怪に引かれてコーディネーターはコウデネート、そんな感じの旅。
飛行機はノックエア、ノックはタイ語で鳥(Bird)全般を指す。
貨物室へ入れられることもなくちい公にも一般座席が与えられた。
LCCのエコノミーは初めての経験だったが1時間足らずのフライトでは疲れは感じなかった。LCCは前後の座席間隔が狭いというイメージがあったのだが座っている時間が短いためか、普通旅客機エコノミーとの違いもわからなかった。まったく頼りないレポーターなのだ。
ホテルはウドンターニ、BROWN・HOUSE というホテル。
国鉄ウドンターニ駅裏から1キロ、湖畔に建っている。
あたしがこの町に住んでいたころにはなかったホテルでまだ新しい。町では中の上クラスだろう。部屋はシンプルだがリゾートの雰囲気もあって悪くない。
この町での移動にはサムロー、バンコクでいうところのトゥクトゥクが一般的だが観光客とみればふっかけてくるので必ず値切る。100バーツ(330円)といわれて安いと思ったら負け。地元の人間なら半額で乗ることができる。
あたしなんかもいちおう日本人のような顔をしているので、どこでも値段交渉ではふっかけられる。そこでわけのわからないタイ語とこれまたいいかげんな英語のチャンポンで交渉する。
しかしタイで値段交渉で必要なことは「高いよそれは」という言葉だけは最低限タイ語を使うこと。すると相手は「おっ、こいつはタイ語を使う」とすこし警戒してディスカウントに応じさせやすくなる。ペーン(高いというタイ語)は日本人でも発音が容易で相手に伝わりやすいのだ。
というようなことで2泊3日のイサーンの旅が始まりました。
できるだけ平和裏に静かな旅をしたいと思うのだが、さていかが相成りますか。
スモールサイズの水、そして、申し訳なさそなカップケーキが中に
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