

ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
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魔女の引っ越し便
よほどのことがない限り太陽の明るいうちには外出しようとしない亭主.たまに鉄アレイを握る程度の運動不足。
みかねた女房、
「うーんやはり引っ越しだわ。プールとフィットネスジムのあるコンドミニアムがいいわね」
まさかそんなすぐだとは思わず亭主は生返事をしていた。
ひとつあったコンドを他人に貸し、オーナーは賃貸マンション暮らし。
ラチャダのBIG・Cにも近く、表の警備員とも仲良くなり、大好きな猫族たちも多く、快適に過ごしていた。
ある日のこと、オフィスからメールがきた。数十枚の写真が添付。
「わたしたちの新しいコンドミニアムよ。プールとフィットネスジムもついてるからね。2階だけど植木で目隠しされているからプライバシーはOKよ」
地下鉄の隣の駅から歩いて1500メートル、それほど近くはないが静かな場所らしい。入口ゲートと建物入り口それぞれにセキュリティが常駐している。安全面は問題ないだろう。
「中古物件だけど室内はすべて貼り替えずみ。決めたわよ」
いったいどうするつもりだ。
今年中にはアユタヤ郊外に転居予定だ。
ほんの数カ月住んで転売するのかそれともまた賃貸にまわすのか。
とはいえ計算にかけてはあたしなんぞの出る幕はない。プラスマイナスの計算はしっかりできているのだろうと信頼するしかない。
日頃は安いおかずにも高いとか不味いとか言ってるくせにこんなことには躊躇しない。魔女の魔女たる本領発揮ともいえる。
また毎日泳いだり運動したり現代人のような生活がはじまる。ありがたいと思う気持ちが半分、困ったなと思うのが残り半分。
田んぼに寝転がって空行く白い雲をながめて日がな一日すごしていたい。なんならそのままスーッと空の上に逝ってしまってもよいくらいなものだ。
ちい公は野良なのだ。
まあ数カ月の辛抱だ。
アユタヤに行くまでと割り切って頑張りまっしょい。