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ポイントや電子マネー
ショッピングにポイントシステムは常識になってしまった。
スーパーでもコンビニでもポイントカードの有無を必ず聞かれる。持ってないと、まるで何かいたずらを咎められた子供のように恐縮してしまう。
もちろんスーパーやコンビニのカードはないことはないのだが財布がそんなもので膨れてしまうのが嫌でクレジットカード以外のものを入れてない。
日本に戻ると必ず行かねばならない近くのスーパー。
もちろんポイントカードがあるのだが、あるときからクレジット決済だとポイントがつかなくなった。
日本に戻って久しぶりにスーパーへ行く。
なんということだカード決済でもポイントが付与されるように元に戻っているという。そのために新しいカードを作るらしい。
店員の話によると、クレジット決済のポイント付与中止以後、売り上げが落ちたのだという。
そうかもしれない。消費者はしっかりみているということだ。それなら少し遠くても他のスーパーに行くわということだろう。
新しいポイントカードを作って驚いた。
なんと電子マネーシステムが導入されている。店内の機械でチャージできるらしい。
これも囲い込みのひとつで、便利だが、同じスーパーでしか使えない。それならクレジット決済で両方のカードにポイントゲットしたほうが得かなと考える。
近所のコンビニでももちろん電子マネーつきのポイントカードがある。
この店のおもしろいところは、こちらがなにも言わなくても、一定のポイントが貯まると買い物から端数をポイント支払いにするか聞いてくれる。
どうでもいいようなことだと思いながらここまで書いた。
そして、はたと気がついた。
年間にどれだけ日本にいるというのだ。チマチマとポイントなど貯めたってたかが知れているではないか。チリも積もればというけれど、あたしの場合は何年たってもチリのままだ。
どうもいかん。
バンコクで主夫業に馴れてしまったせいか。
よし、今度戻ったら主夫は廃業しよう。
魔女を跪かせハーレムの主のごとくふんぞり返って暮らそう。呪術の攻撃があれば日本の経典で防御しよう。
いつものことだが発想が短絡的にすぎる。