ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
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なんだこの国は
参院予算委員会の録画を観た。
証人喚問があった翌日分。
なんだ民進党をはじめとする野党議員たちのつまらない質問は。
ひとつ覚えのようにカゴイケカゴイケ、重箱の隅をつつくばかり、ワイドショーネタで騒がれているから国民向けの質問だろうが、答えはわかっていてのまるで三文芝居ではないか。
国民の財産である国有地を8億円も値引きして売却したのはおかしい、そこには有力政治家の働きかけがあったのではないか、云々。
野党とくに泡沫左翼などはまるでやからの言いがかり。言葉尻をとらえてのやり口は革命を目指したはずの昔のころとなんにも変わっていない。このような下品な連中が国会議員としてまかり通っていることが日本凋落の一因でもある。
己の政治家生命を危うくしてまで一私立学校創立のために奔走する政治家が存在するか。ましてその裏には金銭の授受があったのではないかなど、いまどきそんな馬鹿正直な政治家なんてどこにもいやしない。
国会議員それぞれが胸に手を当てて考えてみればよい。
ちまちまと些末な質問ばかりで、ほんとうにそれでよいと考えているのか疑問しか残らない。
国会で議論するならもっと差し迫った問題があるだろう。
日本の安全すなわち国民の身体、財産の安全が脅かされているいま、このような議論で貴重な時間を浪費してよいのか。
北朝鮮そしてその背後の中国による脅威、繰り返されるミサイル発射、領海侵犯、また韓国の慰安婦像未撤去や竹島占拠問題。
わずか一党だけが中国の領海侵犯など日本の安全について質問を行ったにすぎない。
国会議員どもは日本の近未来をどう考えているのか。
危機感のない政治屋どもがこの国をアジアの弱小国に貶める。自国の領土領海が侵犯されても言葉で抗議するしかできない主権国家とは名ばかりの張り子の国が理想とでもいうのか。
はたして日本に未来はあるのか、あらためて考えてみるべきだ。