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金日成の時代からつづくマフィア集団は、頭領が代わり少しは世界と共存できる現代集団に生まれ変わってもよいはずだが、恫喝外交の武器が核という最終兵器になり、ますます悪辣ぶりを発揮しているかにみえる。
米国や中国がいくら締め付けを強めようと核だけは絶対に手放さないだろう。核武装が唯一生存手段だと信じているのだから当然だともいえる。
この意味においては朝鮮半島の非核化など絵に描いた餅でしかない。
話し合い、交渉で、などと甘っちょろい言葉を臆面もなく口にしたり書いたりするフェミニスト気どりの連中がまだいるようだが、現北朝鮮集団が核を廃棄すると本気で考えているのだろうか。
日本では、日々切迫感をあおるような北朝鮮報道が増えているようだ。
しかし日本はそれほど怯えることはない。あくまでも韓国在留邦人を別にしての話であるが。
もちろん警戒は必要だが、有事になる前あるいは有事になったとたん北朝鮮は内部崩壊を始める可能性もある。
金正恩をとりまく6人ほどの連中がいつまで体制を維持できるか。裏取引で生命保障が確約され受入国があれば逃げ出す可能性も少なくない。
危険なゲームは最終局面を迎えようとしている。
いずれにせよ現体制が変わらぬかぎり国歌としての北朝鮮の未来はない。
※ この項 4月21日16時