
ยินดีต้อนรับสู่ Blog ของฉัน [ไดอารี่เกี่ยวกับเมืองไทย โดย Mr.Chiikou]
ようこそいらっしゃいませ、ありがとうございます
やってられないね
「おおいちい公じゃないか」
セブンで呼んでるのはダム公。
「あんたっちの国じゃ大騒ぎじゃないか。なんでも国会議員が次から次へと女の問題や失言だってな、どうなってるんだよ日本は」
「・・・」
あたしは返す言葉もない。
「もっと賢いはずじゃないのかい日本の国会議員はさあ」
「みんな自分たちがエライと勘違いしてるのさ。ろくに日本語もしゃべれないバカが大臣だっていうのだから情けない、おいら恥ずかしいよ」
「な、そうだよな。それによ、国会議員は辞めなくてもいいんだってな。タイの国会議員と似たようなもんだ」
あたしはあわてて話をかえる。
「ところでダム公、セブンで日がな一日なにをしてるんだ。まさか警備じゃないだろ」
「いやなにね、あんたとちがって俺の毛皮は黒だろ、だから夏場は暑くってさ、たまんないのよ。ここならただで涼めるからね」
「そうなのか、それはナイス・アイデアだな。じゃまたな」
「おおい、ちい公あんたも入ってこいよ。もう少し日本の話を聞かせろよ」
・・・やなこった。今は聞かせるようなすごいジャパンの話などなんにもない。
